伊勢市 自律神経

部位別の症例報告(改善例)

痛みしびれ以外と全身性の不調改善例(症例報告)

痛みやしびれ以外の身体の不調改善例

 

身体の不調は痛みやしびれだけではありません。倦怠感、息苦しい、眠れない、便秘や下痢、物の見え方がおかしいなど理解してもらえないような不調でお悩みの人もいます。ここでは痛みやしびれ以外の身体の不調や全身の及ぶ痛み、不快感の改善例を書いていきます。

日常的に息苦しさを感じる

30代 女性

〇主訴

5ヶ月くらい前から背中の張りを強く感じると共に、息苦しさを感じる。

〇既往歴:現病歴

頭痛、のどのつっかえ感、立ち眩み、腰痛、肩こり、首の痛み、腕のだるさなども併発している。また、下痢にもなりやすい。

過去には食欲不振、めまい感もあった

〇病院での診断

整形外科⇒とくになし 以前にストレートネックと診断された

〇カイロプラクティック心の主な検査

  • 姿勢分析
  • 呼吸の評価
  • 機能神経学
  • 触診
  • 筋力テスト(NKT)
  • カイロプラクティック検査(モーションパルペーション・AKなど)

〇所感

姿勢は平背であり、呼吸は浅くなりやすい姿勢と言える。呼吸による腹部、胸部の動きをチェックすると腹部の広がりおよび息を吐くときの胸郭の動きが(胸郭はとくに左側)少ない。

ストレートネックのチェックを行うと伸展の動きはみられたため、機能的にはストレートネックではない(レントゲンの撮影の仕方でストレートネックに見えることが多いため)骨格的には胸椎1番が変位(サブラクセーション)しており、変位を修正する方向に保持すると頸部の動きも楽になり、押圧で痛かった腰部も痛みが軽減された。

機能神経学の検査では、左右にバラつきがあり整合性がみられなかった。ただ、瞳孔収縮が安定せず、副腎の反射点を刺激することで安定感がみられた。

筋力テストでは、腹斜筋(左側)の弱化がみられ、呼吸が浅くなる一要因と考えられる。また、呼吸で息をはいたときに筋力テストを行うと正常な部分も力が入りにくくなった。

神経を活性化させる3要素(酸素、栄養、刺激)があり、呼吸が浅くなることで酸素が身体に供給できないと神経系が活性しずらいため、呼吸はとても大切である。そのため、呼吸が上手くできないことで肩こり、腰痛を引き起こすこともあり、呼吸をしやすくすることを優先的に行う必要がある。また、息を吐いた時に力が入りにくくなることからも呼吸の機能回復は重要と考えられる。

〇カイロプラクティック心の施術

初回は、骨盤下腔、上腔、胸郭下腔、上腔を調整し、身体全体のバランスを改善させた。また、胸椎1番と頭蓋骨の調整を行なった。施術後は、息を吐いた時の筋力が入りやすくなった。これらの施術を3回行うと息苦しく感じる日が少なくなっていった。

日々の生活の疲労感や身体の調子(生理、ストレスを感じるできごとなど)によっては、息苦しさや背中の張り感、のどのつっかえを感じることがあった。

のどのつっかえ感は腹圧が弱まることで大腰筋が過剰に働き、背骨を介して頭部の伸展動作を制限していることが一因であった。そのため、大腰筋に接触すると頭部の伸展もしやすく、つっかえ感も軽減した。また、背骨の押圧では胸椎9番周辺の痛みもあり、瞳孔収縮の不安定感もあったため副腎の影響も考えられる。

これらのことから腹圧を改善するため頭蓋骨の矢状縫合調整(経験上、出産経験のある女性によくみられる)副腎のリンパ反射刺激を行った。これらの施術をくわえたことで、再発する頻度も減り始めた。

初回から8回は1週間に1回の施術ペース、それから症状が安定し始めたため、徐々に施術間隔を空けていった。最終的には1ヶ月施術を空けても以前の症状が現れることなく過ごせるようになった。(18回の施術、約9ヶ月の施術期間)

〇カイロプラクティック心からのコメント

呼吸の改善がポイントとなる改善例でした。呼吸は誰もが無意識に行えるものですが、色々な要因で(姿勢、ストレス、腹圧の低下など)自覚のないまま呼吸が浅くなり、何らかの症状を引き起こす引き金になることも少なくありません。

呼吸の教科書から以下は抜粋です。

慢性的な呼吸過多が及ぼす影響

  • 免疫力が低下する
  • 炎症反応がコントロールできなくなる
  • 交感神経が優位になり、緊張状態、不安感、恐怖感が増加する
  • 神経伝達が阻害され、身体の動きが悪くなる
  • 血管が収縮して血流が悪くなり、手足が冷たくなる
  • 消化器への血液供給が減り、消化不良が起こる
  • 交感神経が過剰に働き、副交感神経の働きが鈍るため、疲れがとれなくなる
  • 横隔膜の収縮性が弱まり、呼吸が浅くなる
  • 過剰な胸式呼吸によって、姿勢や動きが乱れる

★呼吸の教科書は、世界的には有名なDNS、PRIのメソッドが組み込まれていいます。

炎症反応がコントロールできなければ、痛みが長期化してしまいます。交感神経が優位になれば、緊張状態が続き疲れやすく内臓の働きも弱まるため、栄養の吸収も十分ではなくなり疲労感、倦怠感が助長されることが考えられます。このように慢性的に呼吸が上手くできないことで様々な症状をひきおこす可能性があります。

今回のクライアントは、細身の女性で産後であることから腹圧が弱まった状態から回復しきれていなかったと考えられます。また、姿勢も背筋を伸ばしていますがそれに伴い平背となり、腹圧も弱いため過剰な胸式呼吸となり、呼吸が浅くなっていました。

初めは胸郭、骨盤部のバランスだけを調整しましたが腹圧が安定しないため、頭蓋骨の調整も行いました。また、瞳孔収縮は自律神経や中枢神経の影響でも変わりますが、今回は副腎の影響がみられました。副腎はホルモン分泌に重要な役割を果たし、副腎の機能が正常に保てないことも自律神経症状とよく似た症状を引き起こします。(ひどい場合は栄養的アプローチ:医療サプリメントの服用が有効とされています)

今回は息苦しさが主訴でもあったため、呼吸の評価は行っていますが、息苦しさが無くても疲労感、倦怠感などみられる場合は、呼吸を見直すこををおススメします。

手足のむくみ感と冷えに伴う全身の痛み

30代 女性

〇主訴

1週間前から手足のむくみがひどくなり、冷えを感じるようになった。息苦しく倦怠感もひどくなり、動くと身体が重く脚や腰に痛みも発生する。現症状前の数週間前にウイルス性の発熱、リンパの腫れがみられ、その数日後にめまいや呼吸がしにくい、動悸が激しいなどの症状により、救急車で病院に搬送されている。(病院の検査では異常なし、体調も回復したため入院もせずに帰宅した)

〇既往歴:現病歴

腰椎分離症、すべり症

現病歴は、常に肩こりがあり、頭痛を感じることもある

〇病院での診断

病院⇒異常なし

〇カイロプラクティック心の主な検査

  • 姿勢分析
  • 呼吸の評価
  • 機能神経学
  • 触診
  • 筋力テスト(NKT)
  • カイロプラクティック検査(モーションパルペーション・AKなど)

〇所感

腰に痛みを訴えているが、特定の動作で痛みの変化はみられない。そのため、関節運動や筋肉の異常によるものとは考えにくい。姿勢は平背で呼吸時は、左の下部肋骨の拡張が小さい。また、左右の胸郭を少し圧迫しながら呼吸をしてもらうと左側を圧迫していなくても吸いにくく感じる。このことから左側胸郭の拡張問題があるといえる。

機能神経学検査では、左の大脳機能低下が疑われる。

カイロプラクティック検査では下部頸椎(頸椎6番)の可動制限がみられる。また、頸椎6番は椎骨動脈と接触する部分が多い(最も多いのは頸椎2番)そのため、頸椎6番の変位は、椎骨動脈に影響を与えるため、脳への血流量低下によるめまいや身体の不調になりえる。

リンパ管の通る部分を触診すると腹部、左鎖骨下の緊張度が高かった。以前にリンパの腫れもあり、リンパ循環の影響によりむくみになっていることも考えられる。大きな問題としては、胸郭とリンパ循環の問題により、むくみや自律神経症状をおこし、現症状にいたっていると仮定し施術を開始する。

 

〇カイロプラクティック心の施術

骨盤下腔上腔、胸郭下腔上腔および左側の胸郭を拡張できるよう調整した。また、腹部の乳び槽、左鎖骨下のリンパ節を中心にリンパの循環を促すテクニックを使用。施術後は、やや楽になった感じ程度であった。

1週間後の施術時に前回の施術後家に帰って夕方くらいには身体が楽になり、それ以降は息苦しさやむくみ感、全身の重さがほとんどないと報告をうける。現状は腰痛と肩こりを感じる状態であった。身体が楽になったため、骨盤部と頭蓋骨、頸椎6番の調整を行ない、腹部のセルフケアを指導して一旦施術を終了した。

半年後くらいに手先の冷え感が強まり再度施術を行う。再度、検査で身体の状態を見直し、胸郭の問題が大きいとして胸郭を中心に施術。胸郭の施術後に手が暖かくなり、クライアント自身も自覚できた。また、半年後に以前ほどひどくなく、指導した腹部のセルフケアで楽になったが息苦しい日があったため施術を行う。ほぼ、今までと同様の施術を行ったが、胃のマニュピレーションを追加して行った。その後、1年間は問題なく過ごせている。

〇カイロプラクティック心からのコメント

動悸、倦怠感、息苦しいなど自律神経症状がみられる全身の症状ではありましたが、施術の反応がよく早く体調が回復した症例です。自律神経の問題が現れる原因も色々あります。(原始反射、脳の機能低下、背骨の問題、胸郭の問題、呼吸など)今回のケースでは、胸郭の問題が大きな原因であったため、胸郭の調整により身体がしっかりと反応し回復したのではないかと考えられます。

ただ、姿勢が平背であり仕事はデスクワークであるため、背筋を伸ばした状態を意識しすぎると呼吸が浅くなりやすく今回のような症状を再発させる可能性があります。そのため、姿勢についても指導をしました。

腹部のセルフケアは、腸をコントロールする神経の集まりがあるポイントを刺激する方法です。腸は脳との関わりがあるとも言われ、うつ症は腹部も固いことが多いです。そのため、腸内環境を良い状態に保つことは重要です。このセルフケアで腸内環境が良くなるワケではありませんが、腸を活性化させ腹部の緊張が和らげば、腹圧が保て呼吸も楽に行いやすくなることが考えられます。そのため、腹部のセルフケアでクライアント自身も楽になったと言われてました。

自分の身体ではないような感覚になり、雲の上を歩くようなフワフワ感がある

30代 女性

〇主訴

数日前に姉妹の知り合いの整体施術を1時間半程度うけたあと、フワフワした感じのめまいが酷くなった。左半身が自分の身体ではないような感覚があり、歩きにくさを感じる。このような状態でもあるため、首や腰に強い張りを感じる。

※頭蓋骨調整をするところを探してカイロプラクティック心を訪問。

〇既往歴:現病歴

20歳の頃にもめまいを発症している。

右膝の骨折

現在も気になる部分は、歯のかみ合わせが悪い感覚があり、鼻詰まり感が続いている。

〇病院での診断

過去のめまい 病院⇒異常なし

〇カイロプラクティック心の主な検査

  • 脳疾患、腫瘍によるめまいの鑑別
  • 姿勢分析
  • 機能神経学
  • 原始反射
  • 触診
  • カイロプラクティック検査(モーションパルペーション・AKなど)

〇所感

カウンセリングと神経機能の検査を最初に行い、脳疾患や腫瘍によるめまいでないかを鑑別し、カイロプラクティック適応のめまいであることを確認し施術を行うことを決定した。

原始反射をみると恐怖麻痺反射が現れている。(神経不統合、マイヤーソンテスト、ディレクトリウォークなど)恐怖麻痺反射がみられると自律神経も乱れやすい傾向がある。また、感覚的に過敏な傾向もあり、これに関してはクライアント自身も自覚があり、カウンセリングでも感覚的に話す印象をうけた。

フワフワ感のめまい(浮遊性めまい)は、固有受容器の乱れが関与することも多く、肩こりがひどい人にもみられる症状である。そのため、検査で頭部を動かすと浮遊感が増悪する。閉眼でも同様に行ってもらうと浮遊感が軽減されたため、前庭神経の問題よりも眼球を介した固有受容器の問題が強いと考えられる。また、眼球運動もチェックすると右斜め上をみると力が入りにくい感覚がある。

座った状態では、骨盤部、腹部を保持するとフワフワ感が軽減された。腹圧の低下も一因と考えられる。

1時間ほど肩から首周りを施術してもらっていたということで、首周りの固有受容器の異常が生じたのではないかと考えられる。また、施術を受ける前から左の大脳機能低下、恐怖麻痺反射があることから、症状が表面化してしまったと推測し、神経系のバランスを調整することを優先に施術を行う。

〇カイロプラクティック心の施術

神経不統合の解除を行うため、スイッチングを行い左大脳機能を活性化させるため右側の距骨の調整と眼球運動を行った。施術後は、真直ぐ立てる感覚が戻る。5日後の施術時には、フワフワ感はなく、首が曲がっている感覚があるとのこと。また、風邪をひき鼻詰まりがひどく感じる。

2回目の施術は頭蓋骨(とくに後頭骨)を調整し、内臓マニュピレーション(上行結腸)、鎖骨下のリンパなど身体の循環を改善させることを目的に行った。施術後は、鼻が楽になっていた。

半年後、腰が張るため整骨院の施術(骨盤を含めた関節を調整する〇〇〇)を受けたが、体調が悪くなる(めまいはないが、身体が自分の思いとおりに動かず真直ぐ歩けない感覚)改めて検査を行うと原始反射の恐怖麻痺、副腎の問題、左大脳機能低下はみられた。

今回は恐怖麻痺のコントロールができるよう背骨、腹圧の調整、頭蓋骨、副腎調整を中心に施術を行った。週2回のペースで5回の施術を行った。5回の施術の間に顔の腫れ感、歯が痛むなどの症状も現れたが体調も回復し、数か月後クライアントの知人を介して体調を聞くと良い状態が続いているということであった。

〇カイロプラクティック心からのコメント

恐怖麻痺反射がみられる人は、自分と他人との境界が曖昧(パーソナルスペースがやたらと広い、もしくは狭すぎるなど)であることも特徴的です。そのため、人混みや人との距離感を保つことが苦手であることが多いです。このようなことから、長時間の接触は非常にストレスを感じる可能性があります。このような特徴から1時間半もの施術を受けたことで、体調を崩すキッカケを作ったと考えられます。(首周辺の固有受容器の乱れがフワフワ感も併発したと考えられます)

カイロプラクティック心は、恐怖麻痺反射がみられる場合は、信頼関係を築くことはもちろんですが、施術は最小の刺激を心掛けて行います。そのため、検査を除けば施術時間は10分程度です。

2回目も違う整骨院へ行ったのは、カイロプラクティック心の定休日に腰の張りを感じ、骨盤矯正を受けたそうです。施術を実際にみていませんが、刺激が強すぎたか大脳機能低下側からの刺激を繰り返した可能性があります(基本的には大脳機能低下と反対側にアプローチする必要があります)

恐怖麻痺反射のアプローチとしては、頭蓋骨調整(クラニアル)が有効で、さらには機能神経学評価による大脳機能低下を考えて刺激を入れていきます。また、腹圧の低下、自律神経の乱れによる副腎への過負荷などもみられ、それらに対してもアプローチしていきます。

今回のケースは、骨格や筋肉が問題で不調がでたのではなく、中枢神経を含めた神経系のエラーが元となるため、それらを検査、施術後の確認を最小の刺激で行っていくことで症状が改善されました。

首からかけてのコリ感、手足に力が入りにくい(とくに右側)

30代 男性

〇主訴

首がコリ手足に力が入りにくい。随伴症状に喉の違和感および吐き気がある

3ヶ月前に突然左半身が動きにくくなり、気分が悪くなったため救急車で搬送され、脱水症状として処置してもらってから現在の主訴を感じている。特別ストレスを感じていないにも関わらず、抗うつ剤を処方されたため、それに疑問をもち来院。

〇既往歴:現病歴

左親指の骨折

〇病院での診断

神経内科⇒とくになし

精神科⇒抗うつ剤が処方される(デバス)

〇カイロプラクティック心の主な検査

  • 姿勢分析
  • 機能神経学
  • 触診
  • 筋力テスト(NKT)
  • カイロプラクティック検査(モーションパルペーション・AKなど)

〇所感

姿勢は特別な所見はみあたらないが、閉眼での片足立ち、継脚などはバランスが保てない。

眼球運動をみると追従性眼球運動が上手くできず、眼球の動きが安定しない。また、眼球運動により首に違和感が生じる。他の神経学的所見に腱反射の反応が強く、指に力を入れようとすると振戦がみられた。

原始反射もみていくとモロー反射、前庭迷路反射などもみられた。

前庭動眼反射(頭が動いたほうと反対側に目が動く反射)があることから、目と頸部の筋肉には相互作用がある。そのため、眼球運動によって頸部の違和感がみられたと思われる。

神経学的な所見では閾値が低いため、少しの刺激でも筋肉が興奮してしまうと考えられる。それが結果として手足の筋肉が不必要に反応してしまい、自分の意思と反射的な反応が感覚的な剥離によって力が入りにくいと感じていると推測される。

首のコリ感や力の入りにくさ、だるさは神経の過剰興奮が影響していると考えられる。

〇カイロプラクティック心の施術

呼吸をしやすくするため、胸部、腹部を調整する。

機能神経学的に左側の大脳機能低下が考えられるため、右側から胸椎1番をアジャスト(胸椎1番は自律神経との関りがある)

これらの調整により、施術後は頸部付近は楽になる。

手の振戦においては、振戦がおさまる上肢の関節位置があり、それらを調整した。下肢は閾値を戻すため、ストレッチや足関節のモビリゼーションを用いて調整を行った。

6回目の施術時には、足の力の入りにくさ、および頸部のコリ感が軽減され始めた。

12回目の施術時には手足の違和感はほぼなく、薬を減らしても体調が維持しやすくなってきた。

その後は、薬なしでも体調を維持しやすくなり、1週間に1回の施術間隔を徐々に広げていき、1ヶ月開けても良い状態を保てるようになった。

そして、趣味であった自転車を再開することができた。

〇カイロプラクティック心からのコメント

機能神経学的に異常な反応を示していたことが、反射的に発生する身体の反応と自分の意思とでタイムラグが生じていた結果が不調に繋がっていたと考えられる症例でした。

大きな神経学的な問題は病院で発見されますが、今回のような神経機能低下は大きな問題と捉えられず「病院では異常なし」となってしまい、精神薬で様子をみるようなケースになってしまうことも少なくありません。

施術は異常な神経機能所見の改善を指標に施術を進めました。

腱反射の反応が落ち着いてくると共に手足の異常が治まってきたため、腱反射の過剰な反応が関わっていたことが考えられます。このような神経系の反応は中枢神経(脳)と末梢神経(脳以外の神経)が相互作用するため、どちらも正常であることが望ましいです。そのため、手足の関節の位置を調整するだけでも、手足の力の入りにくさが和らいだと言えます。

 

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