テニス肘改善方法

スポーツ障害

重症のテニス肘の原因は?原因から考えるテニス肘の対処法

テニス肘は総称であり、病名ではありません。

また、2つ以上の病態が併発していることもあり、治療やセルフケアに効果がみられないこともあります。

ここでは早くテニス肘を改善して競技に復帰したい、スポーツをしていなくても日常生活を快適に過ごしたいと想う人のためにテニス肘の原因、カイロプラクティック改善方法などを詳しく書いていきます。

テニス肘とは?

テニス肘は、肘外側の痛みの総称であり、スポーツ選手(テニス、バドミントンなど)や手を使う職業(大工、裁縫、デスクワーク)に多くみられます。

なぜ、テニス肘と言われるようになったかは不明ですが、実際はテニス選手以外の方が肘外側の痛みは訴えやすいです。

 

また、肘外側の痛みは、炎症だけではなく筋肉の腱障害、関節の不安定性、頚椎からの関連痛など病態も色々あり、それらの病態にあった治療およびケアをしていかないとなかなか改善されません。

このようなことから、「なかなかテニス肘が治らない」というケースは、病態に合わない治療を行ってたり、自己判断でケアをしていたりすることが多いです。

そのため、テニス肘を改善させる治療を行うためには、まずどこの組織がどのような原因で肘の外側に痛みが発生しているのかを知ることです。

テニス肘の種類(病名)

肘の外側を痛める主な病態は以下のとおりです。

  • 外側上顆炎
  • 短橈側手根伸筋腱症(外側上顆炎と同じですが、炎症がないことが研究で分かり最近では腱症と言われることが多いです)
  • 橈骨管症候群
  • 回外筋症候群
  • 橈骨後外方回旋不安定性
  • 腕橈滑液包炎
  • 離断性骨軟骨症

テニス肘と言われる肘外側の痛みには、いくつかの種類があるため鑑別することが必要です。

例えば、テニス肘は炎症の痛みと考え、練習後にアイシングしたとしても、橈骨管症候群や回外筋症候群は神経の問題でもあり、アイシングは逆効果です。

このように肘外側を痛めている組織が診断できていなければ、治療方法やケア方法が選択できないため、なかなか改善されません。

また、テニス肘は外側上顆炎が原因とされることも多いですが、主な病変は腱の炎症ではなく腱症(腱の障害)のため、スポーツ障害で一般的に行われる炎症を抑える治療(アイシング)は効果がないと言えます。

腱炎と腱症の違いは?

腱症は炎症細胞がみられず、コラーゲン繊維束の分離や低質な血管増加など腱の組織自体が変性し、様々な病変がみられることが痛みに繋がっているとが考えられます。

腱炎は炎症反応がみられ、炎症が治まるだけでも痛みの軽減がみられます。

10代と40代とでは同じ組織を痛めたとしても病態がちがうため、治癒期間が異なります。

以下は参考論文と日本スポーツ徒手医学協会が論文を簡単にまとめたツイートです。

神経絞扼障害

回外筋症候群、橈骨管症候群は、橈骨神経(後骨間神経)が圧迫された状態の神経絞扼障害です。

神経絞扼は、神経周辺(テニス肘では回外筋、短橈側手根伸筋)の腫脹や滑走性(筋肉や神経の滑る運動)の低下などがみられます。

関節の不安定性

橈骨頭後方回旋不安定症は、関節の不安定性が生じることで痛みが発生します。

そのため、橈骨を安定させた状態で検査をおこなうと痛みの軽減がみられます。

ただ、関節の不安定性は筋肉の活動により安定させる必要があり、再発予防のためには継続的なセルフケアが大切になります。

テニス肘も1つの病態として一括りにしてしまうと、治療方針がぼやけて効果がみられないことが多いです。テニス肘を改善させるためには、まず問題部位をはっきりさせることが大事です。

テニス肘の症状

肘の鋭い痛みが発生し、握力の低下が認められます。

神経障害(回外筋症候群、橈骨管症候群)がみられる場合は、鈍痛が特徴的で夜間痛もみられます。

ただ、外側上顆炎と併発していることも多く痛みだけでは鑑別が難しいです。

そのため、押して痛む場所が鑑別のポイントにもなります。

後外方回旋不安定性は、外側上顆炎と同じような症状なため、ラテラルピボットシフトテストで鑑別を行います。

このように症状自体は、どのような病態もよく似ているため、検査で鑑別する必要があります。

テニス肘の病院(西洋学的)治療

病院(主に整形外科)での治療は以下のようなことが主に行われます。

安静

スポーツ、および肘の痛みが悪化する活動を中止させる指示があります。

酷い痛みを伴う場合は休息も必要ですが、試合が近い、仕事のために休めない場合で症状自体が軽度であればリハビリをしながら早期改善を目指すほうが良いのではないでしょうか。

サポーター

テニス肘サポーター
テニス肘のサポーターは、図のようなタイプが多く外側上顆(肘外側)に付着する腱の負担を軽減させます。痛みの部分に装着する人が多いですが、肘から約10センチ下が適切な装着位置です。
外側上顆炎では痛みの軽減がみられますが、神経絞扼障害や関節不安定症も併溌している場合は、効果がみられないこともあります。
 

湿布

海外では湿布を処方されることはないため、効果については不明です。

また、テニス肘は炎症による痛みではないケースもあるため、効果を感じられない人も多いです。

湿布に関する詳しい記事はこちら

服薬

炎症がみられる場合は、非ステロイド性抗炎症剤(ロキソニン、アスピリン、ボルダレンなど)で痛みの軽減がみられます。

ただ、何度も書きますが炎症性ではないケースもあり、必ず痛みが軽減するとは言えないです。

また、腱症においては腱炎の治療が逆効果を示す結果がみられる報告もあるため、初期段階で痛みが治まらなければ抗炎症剤の服用は控えたほうが良と考えられます。

注射

適切なリハビリが3ヶ月以上行なわれても痛みの軽減がみられない場合は、コルチロイド注射が有効なことがあります。

ただし、痛みを抑える目的であるため、その後も適切なリハビリを継続する必要はあります。

コルチロイド注射は、コラーゲン修復を阻害することが研究で報告されており、強い痛みが治まらないときの最終手段と考えたほうがよいのではないでしょうか。

理学療法

超音波、温熱療法などは治癒を促進させる効果があります。

リハビリ

リハビリ内容は病院によって違いはありますが、主には手や肘を中心としてストレッチ、筋力トレーニングなどの指導が行われます。

スポーツ競技者が多く利用する施設であれば、肩関節、胸郭など競技に必要なフォームを獲得するための指導も行われます。

競技復帰を目指す場合は、段階的なリハビリを行ってもらえる病院であることが大切です。

目安としては手を握った時の痛みの消失(この段階までは競技の中止)、肩、肘、手首の機能回復、フォームの見直し後、徐々に競技に復帰(素振り⇒軽くボールを打つ⇒徐々にベースラインまでの間隔まで広げていく)していきます。

リハビリからの競技復帰の目安

症状の程度によってリハビリ期間、競技復帰までにかかる期間は違いますが、3~6週が目安となります。

症状の程度の違いは以下のとおりです(短橈側手根伸筋腱の問題の場合)

  • 軽度(たまに痛む程度)⇒復帰目安は1か月以内
  • 中程度(練習中は常に痛む)⇒復帰目安は1~2ヶ月
  • 重度(ラケットを握るだけでも痛む)⇒復帰目安は2ヶ月以上

年齢、腱症の状態によっては目安以上に復帰に時間がかかる可能性はあります。(腱症は2~6ヶ月要すると言われています)

手術

今まで書いてきた保存療法が効果がみられず、12ヶ月以上経過した場合は、腱内部の変性組織の切除、腱の切離などの手術が適応されることがあります。

長期痛みが継続する難治性は手術の効果もみられますが、腱を切除するため最終手段と考えたほうが良いでしょう。

なぜ、テニス肘はなかなか治らない

10~20代は、比較的改善しやすいと考えられますが、段階的なリハビリおよび練習ができないと再発を繰り返します。

また、フォームの修正が必要なケースもあり、「それぞれの病態に必要な治療が行われていない」可能性があります。

40代以降になると腱の変性が原因であることが多く、長期化しやすいです。

そのため、途中で治療を放棄したり、段階的なリハビリができていないことがあります。

治療する側の一番の問題としては、原因が把握しきれていないことがあります。

テニス肘はここまで書いてきたように、病態によって治療方針が変わります。

また、鑑別診断には画像以外のテストを行う必要があり、スポーツ整形でなければ鑑別する検査も行われず、ただ湿布や電気療法だけで治療が終了してしまうことがあります。

スポーツ整形でリハビリが行えたとしても神経障害や後方回旋不安定症は、関節や筋肉へのアプローチを行ったほうがよく、手技(マッサージ、カイロプラクティックアジャストメントなど)のレベルも重要です。

テニス肘の複数の病態が併発し、手技でのアプローチが必要な場合、テニス肘の知識、アプローチ方法の熟練度などを兼ね備えた施設が少ないこともあり、比較的早期に治る程度であっても長引いたりする可能性があります。

また、重度の症状の鑑別、段階的なリハビリができていなかったりすることが、なかなか治らないテニス肘が一定数みられるのではないでしょうか。

そして、肘以外の原因(フォーム、頚椎性の神経障害、モーターコントロール異常や大脳機能低下などの神経系の問題など)も隠れていることもあります。

身体全体をみて原因を探り、それに合ったアプローチ法を行うことで、なかなか治らないテニス肘でも改善することができます。

テニス肘の原因

テニス肘は、手関節の伸展動作(手の甲を腕の近づける動作)の反復運動によって、橈側手根伸筋を含む肘と手首の伸筋群に過剰な伸張負荷が原因となります。

また、神経絞扼障害は、前腕の回内・回外動作(バイバイする動き)の影響が大きいです。

肘の外側につく筋肉は、ほとんど手首を動かすために必要です。

そのため、肘の運動よりも手首の運動により肘を痛めてしまい、手首のスナップを良く使う競技、職業(裁縫、大工など)の方がテニス選手よりも肘を痛めることが多いです。

ただ、手首の伸展動作の他に環境因子(ラケット、作業環境など)、生活習慣(食生活、生活サイクルなど)、身体の問題などの原因もあり、それらは以下のとおりです。

関節障害

橈骨頭の後外方回旋不安定性は、橈骨頭が後方へ動きすぎている状態です。

反対に前腕の回外(手のひらを上に向ける動き)制限がみられると、橈骨頭は前方への変位することで短橈側手根伸筋腱を圧迫するストレスを加えることで肘を痛めてしまいます。

また、このような関節障害がおこる原因として、筋肉の過緊張(タイトネス)、バイオメカニクス異常(肘以外の関節の動きが悪いため、橈骨頭が動きすぎる)などが考えられます。

姿勢・アライメント異常

筋肉の過緊張や筋肉の機能低下によって、静止時の状態でも肘のアライメント異常(前腕の回内位、肘の外反)がみられます。

肩(肩甲骨)の安定性、胸部の回旋がテニスやバドミントンなどスポーツには重要で、姿勢によって肩甲骨の機能低下、胸部の回旋制限がみられることがあります。

原始反射(非対称性緊張性頸反射:ATNR)

非対称性緊張性頸反射(ATNR)は原始反射の1つであり、姿勢反射にも分類されます。

ATNRは、以下の図のように頭部を回旋した側の手足が伸び(伸展)、反対側の手足は曲がります。(屈曲)

ATNR

出典:Asymmetrical Tonic Neck Reflex: UpToDate

原始反射は、生まれつき備わっている反射であり、成長とともに大脳皮質でコントロールされます。

しかし、成長過程において何らかの原因によって原始反射をコントロールできずに成長したり、ストレス、脳の疲労などによりコントロールできなかったりします。

原始反射をコントロールできないと無意識の状態で原始反射の特性が出現してしまいます。

ATNRは目と手の協調運動の基礎発達であり、ATNRが強く表れると右と左の協調運動がスムーズでなくなります。

これが結果として無駄に力が入ったり、入るべきときに力入りにくかったりすることで、肩への負担が大きくなります。

この状態で肘や手首周辺の緊張を緩めたり、関節を調整しても反射によって症状が現れているため、一時に改善はみられても再発します。

フォームの問題

肩や手首の使い方(肩が動かないことで前腕の回内が過剰になる、手打ちによる上腕二頭筋の過緊張、バックハンドのインパクト位置が悪いなど)の悪さにより、肘への負担が大きくなります。

また、テニスやバドミントンでは小指を中心としたグリップの握りにより、短橈側手根伸筋腱への負担を減らせます。

小指ではしっかりと握れないイメージをもっている人もいますが、他の競技でも小指の使い方が重要です(ロードバイクのハンドルグリップは小指で安定させる、相撲でまわしを小指をひっかけるように取りに行くなど)

環境の問題

仕事の環境(デスクワークのキーボードの位置が悪い、不慣れな力作業を行う、長時間の手作業)によって発症することが多いです。

とくに40~50代がテニス肘の発症ピークと言われています。

スポーツでは練習の増加や技量に合わない練習内容によるオーバーユース(使いすぎ)などによって、肘への負担が大きくなります。

また、ラケットの変更、ガットのテンションが固すぎるなど道具の問題もあります。

生活習慣

不十分な休息(寝不足)、偏った食生活(栄養不足)、喫煙などの生活習慣により、腱障害をひきおこしやすくなります。喫煙については以下のような研究報告があります。

栄養においてはビタミンC、亜鉛、マンガンは腱の素材であるコラーゲン産生に必要であり、さらにはビタミンB6、Eも大切です。

また、栄養不良により筋機能の低下、循環不良も招くため、栄養不良はテニス肘に繋がります。

テニス肘であっても肘以外の原因も多くみられ、とくになかなか改善されないテニス肘は、肘の鑑別診断、全身の問題の改善が重要です。

カイロプラクティック心では、テニス肘の鑑別および全身の問題を考えて、カイロプラクティック施術を行います。

カイロプラクティック心のテニス肘改善方法

カイロプラクティック心は、関節や筋肉の評価、アプローチだけではなく原始反射、機能神経学、NKTなどの神経系の評価も行うことで、今までわからなかったテニスの原因を見つけることが可能です。

また、カイロプラクティック心は、原因にあわせたアプローチ法で症状を改善させていきます。

テニス肘と思われる症状が、頚椎おおび胸椎の関連痛であるこがあります。

この場合、頚椎の可動域低下、圧痛などみられることがあり、このようなケースで肘ばかり治療しても効果はなく、背骨へのアプローチを得意とするカイロプラクティック施術が有効です。

スポーツ障害の再発予防には、ホームケア(食生活、生活習慣も含む)、身体の使い方の習得も大切になるため、必要に応じて指導させていただきます。

施術内容

関節障害、筋骨格系の問題、原始反射⇒関節運動学的テクニック、カイロプラクティックアジャストメント

バイオメカニクス異常、モータコントロール異常⇒NKT

筋筋膜性⇒筋伸張テクニック、ストレイン・カウンターテクニック

フォーム、身体の使い方の問題⇒エクササイズ指導

関節障害のなかでも橈骨後外方回旋不安定性は、関節運動学テクニックとあわせて等尺性収縮運動(抵抗運動)を行うと改善がみられます。

橈骨管症候群が併発している神経絞扼障害は、筋伸長テクニックにくわえて神経モビリゼーションも行います。

このようにテニス肘にも色々な病態があり、それに合わせたテクニックを使用していくことが改善への近道です。

カイロプラクティック心は施術歴10年の施術者が責任をもって一人で担当させていただきます。

また、安心して施術を受けていただけるよう現在も文献を読んだり、セミナー、勉強会にも出向いて知識と技術向上に努めております。

テーピング

カイロプラクティック心は、正常な関節運動を促すテーピングを行います。

このようなテーピングにより、テニスをしながら肘の状態を回復させることで競技に復帰しやすくなります。

テニス肘(外側上顆炎)に有効なセルフケア

テニス肘側を肘から指先まで伸ばし、反対の手で中指を手のひら側に押します。

このとき、中指は押し負けないように力をいれています(伸張性収縮運動)

このエクササイズは、以下の研究報告のとおり有効とされています。

ただし、継続的に数ヶ月行う必要があります。

腱障害を起こしている場合は、即改善するということはなく長期的な治療計画を地道に行うことが大切です。

テニス肘を改善して早期競技復帰を目指そう

テニス肘は、色々な病名があり、それらに合わせたアプローチが必要です。

とくに10~20代であれば、組織変性の問題は少なく、的確なアプローチができると早期競技復帰も難しくありません。

そのため、なかなか治らないと思うテニス肘の場合は、病名にあったアプローチができていない可能性があります。

30~40代以上になると組織変性、生活習慣、積み重なった原因が複雑に絡んでいることで長期化してしまうこともありますが、適切な処置を行えば必ず良くなります。

なかなか治らないテニス肘でお悩みの人は、カイロプラクティック心にご相談ください。

早く競技復帰したい、痛みなく全力でプレーがしたい、日常生活も快適に過ごしたいなどの思いを叶えてもらうために全力でサポートさせていただきます。

諦めずにテニス肘を改善したい人は、カイロプラクティック心と一緒に頑張りましょう。

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