ぎっくり腰改善

腰痛・脚の痛みしびれ

ぎっくり腰の対処法(応急処置・治癒期間・再発予防など)

ぎっくり腰は、急性腰痛のことを言い、何気ない動作や重いものを持ったときなど急激に腰が痛くなります。

症状は、軽い腰の痛みから歩くことや起き上がることも辛いなど人それぞれです。

早くぎっくり腰を回復させたいと考えても、対処法を間違うと悪化させたり、無駄に長引かせることがあります。

また、何度もぎっくり腰を経験している人は、根本的な問題を解決する必要があります。

ここでは、ぎっくり腰についての応急処置からカイロプラクティック施術などを詳しく書いていきます。

ぎっくり腰を詳しく解説

ぎっくり腰は、急性腰痛すべての病態を指します。

そのため、ぎっくり腰といっても痛めている部位、組織のダメージの程度などに違いがみられます。

このような違いから人によって症状も違いがみられ、回復具合も変わってきます。

ここではぎっくり腰を詳しく解説していきます。

ぎっくり腰の痛みの原因

痛みの現れ方を大きく分けると機械的刺激(炎症、打撲や刺すなど物理的な刺激)、神経性(神経の損傷)、心因性の3つがあり、ぎっくり腰は炎症による痛みがほとんどです。

炎症部位ではブラジギニン、ATP、プロトンなどの発痛物質が作られ、さらに発痛物質増強物質のプロスタグランジン、炎症性サイトカインなどが放出されることで強い痛みを感じます。

ただし、炎症は身体を修復させる重要な過程であることがスポーツ医学の進歩により、複数の研究で報告されています。

このことから、炎症を薬で止めてしまうことはかえって治癒を遅らせることが示唆されています。

ぎっくり腰の炎症を引き起こす原因は、後で解説しています。

ぎっくり腰の自然治癒期間

炎症の期間は、48~72時間とされています。

そのため、ぎっくり腰も早ければ2~3日で痛みも治まり、ほとんどの場合は2週間程度で自然に痛みが緩和されます。

何度もぎっくり腰を繰り返す、2週間以上痛みが継続する場合は、治療および予防を実践していくことが必要です。

ぎっくり腰のダメージを受ける部分は?

1)筋肉の損傷

脊柱起立筋群(背骨に沿った筋肉)を含めた腰部周辺の筋肉がダメージをうけ、ぎっくり腰になることがあります。

急に重たい荷物を持って損傷することもありますが、ほとんどの場合は微小損傷(マイクロトラウマ)が日常的に繰り返されていると考えられます。

そのため、重い荷物を持つような負荷がかからなくても、何気なくしゃがんだ時や床のものを取ろうとしたときにぎっくり腰を経験する人も多いです。

2)靭帯の損傷

仙腸関節、腰仙関節、椎間関節などを安定させている靱帯が損傷することで、ぎっくり腰になることがあります。

靱帯の損傷は、足首の捻挫と同様と考えてもらえればわかりやすいかと思います。

靱帯の損傷の場合は、過剰な負荷(筋力トレーニング、日常的に持たない重量の荷物など)がかかったときに痛めやすいです。

靭帯の損傷は、関節の不安定性でもあるため、過剰に筋肉が緊張していることがあります。

整体やマッサージで悪化するケースは、このような筋肉の緊張を緩めすぎたり、不安定な関節を動かしすぎたりすることが原因と考えられます。

3)椎間板の損傷

椎間板は、腰を曲げて捩じる運動(重い荷物をもって体を捻る)で痛めやすいです。

椎間板には痛みを感じる神経があり、損傷すると下肢のしびれを感じることもあります。

受傷部位によって回復期間、対処方法が変わるため「前回は〇〇したら良くなった」と同じことをしても回復せず、悪化させることも考えられます。

仙腸関節が起因するぎっくり腰

中腰を繰り返す、しゃがむ動作が多い場合は、仙腸関節の問題によりぎっくり腰を起こしていることがあります。

痛みの特徴としては、鋭い痛みで場合によっては脚のしびれや痛みを感じます。

仙腸関節が起因する場合は、カイロプラクティック心の施術が有効です。

仙腸関節の腰痛について詳しくはこちらをご参考ください。

ぎっくり腰の病院治療

基本的には、非ステロイド性抗炎症薬(ロキソニン、ボルダレン、アスピリン)、湿布など炎症を抑える治療が中心です。

とりあえず、痛みを軽減したい場合は炎症を抑える治療は有効です。

ほとんどの場合、2~3日くらいで炎症は治まるため、それ以上の薬の服用は副作用もありおすすめできません。

痛みが続くようであれば、ぎっくり腰以外の問題(仙腸関節障害、腰椎椎間板ヘルニアなど)も考えられるため、検査および治療方針の転換が必要でしょう。

ぎっくり腰のセルフケア

ぎっくり腰にならないための予防は大切ですが、日々の体調によっては(仕事が忙しい、生活のリズムが崩れた、急に体を動かしたなど)気をつけたとしても、ぎっくり腰を起こすことがあります。

誰もがぎっくり腰になる可能性はあり、初期の適切な対応が回復への近道であるため、ここで解説していきます。

ぎっくり腰になっても安静にはしない

痛みが強いと動きたくなくなりますが、可能な範囲でいつも通りの日常生活(仕事、家事、雑用時など)を送ることがぎっこり腰の回復を早めることが研究により証明されています。

以下の文献は世界的に権威のある医学雑誌“NEJM”に発表されています。

急性腰痛患者186名を3群に分けてRCT(ランダム比較試験)を行った。

Ⅰ「2日間のベッドでの安静臥位」群67名。

Ⅱ「背部のモビリゼーション・エクササイズ:back-mobilizing exercises」群52名。

Ⅲ「許容範囲での一般的な通常の日常生活を過ごす」群67名。

これらの3群を3週間後と12週間後に痛みの持続時間、疼痛強度、腰椎屈曲、動作する能力、オスウェストリー腰部障害指数、欠勤日数などよる差を統計学的に比較し、その結果、最も回復が遅かったのは「安静臥位」群で、運動療法群は欠勤日数でこそ「安静臥位群」に勝るものの、すべての面で「日常生活群」には及ばなかった。

参考文献⇒https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJM199502093320602

ぎっくり腰を回復させるストレッチや筋トレなどネットや雑誌で紹介されていることもありますが、特別な運動を行う必要はありません。

また、安静は回復を遅らせるため、痛みのない動きをみつけながら、可能な範囲でいつもとおりの日常生活を送ることが大切です。

ぎっくり腰には湿布?痛み止め薬(ロキソニン)?

ぎっくり腰の痛みの原因は、炎症によって産生される発痛物質です。

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)であるロキソニンは、発痛物質の一つであるプロスタグランジンが生産されるために必要なシクロオキシナーゼも活性を抑制して痛みを抑える効果があります。

そのため、ぎっくり腰で痛みが強い場合は、病院を受診しロキソニンを処方してもらうことで痛みが楽になることが多いです。

慢性的な痛み(3ヶ月以上続く痛み)になると、組織にダメージがないにも関わらず、脳が痛みとして認識してしまうことがあるため、初期の段階で痛みをコントロールすることも大切です。

動くことが苦痛な場合は、病院を受診して非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を処方してもらいましょう。

※非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が効かないケースもあります。

ただし、最近の概念では炎症も組織修復には必要であり回復を長引かせる可能性が示唆されているため、組織損傷には抗炎症薬は推奨されていません。

そのため、よほど動けない、もしくは耐え難いケースを除いては、NSIDsの服用は止めた方が長期的に考えると早く回復します。

この概念について詳しくはこちら

湿布の有効性は?

「湿布はどうなの?」とよく聞かれますが、個人的な意見としては湿布で効果を感じたことは1度もありません。

また、湿布が処方されるのは日本だけで海外では塗り薬が主流です。

このことからも湿布の効果は不明です。

ただ、日本は昔から処方されているため、安心感を与えるメリットは考えられ楽に感じるようであれば貼ってみても良いです。

ロキソニン、湿布どちらとも注意したいのが、長期間続けないことです。

ロキソニンを含めた抗炎症薬には副作用もあり、初期の痛みのコントロールに使用するだけで長期的にはおすすめできません。

湿布も同様に、長期的に貼り続けて痛みが変わらないものを使用しても意味はないでしょう。

湿布も薬であることは変わらないため、長期的に多用することで胃腸障害を引き起こすことがあります。

湿布の効用について詳しくはこちらをご参考ください

ぎっくり腰にアイシングは不要?

急性期の症状(足首の捻挫、ぎっくり腰など)は、アイシングが良いと雑誌やネットには多く書かれています。

これはスポーツ医科学の世界で炎症を抑え早期競技復帰に向けてRICE処置(安静、アイシング、圧迫、挙上)が行われていたことがキッカケと考えられます。

しかし、最近ではアイシングで炎症を抑えることが疑問視されてきました。

1970年代にRICE処置を提唱したDr.Gabe Mirkinは、自身のホームページ内で「RICE 処置は回復を助けるのではなく、遅らせるものかもしれない」と述べています。(正しくはアイシングと安静は間違っていると述べています)

「アイス(Ice)処理をすることにより、この IGF-1 を放出するのを遮ってしまい、結果的に回復が遅れることとなる」とも述べています

出典:月刊スポーツメディスン【特集 足関節捻挫の悪化を防ぐ ──急性期の処置と対応をめぐる諸問題について8ページ目】

以下の研究でもアイシングが疑問視されています。

急性軟部組織障害のランダム化比較試験の系統的レビューでは、アイシングの優位性が示されるデーターは僅かであった。

参考文献⇒https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/14754753

このようなことから、アイシングをしても特別に早くぎっくり腰が改善しないと考えられます。

炎症は組織修復には大事なプロセス

そもそも炎症は、組織を修復するためには必須のプロセスです。

炎症期には一時的に白血球の一種であるマクロファージ(体の異物を掃除する役割)がIGF-1(インスリン要成長因子)を放出することで組織の修復、再生が促進されます。

このような身体の反応からアイシングによりIGF-1を抑えてしまうと組織修復が遅くなると言われるようになりました。

アイシングによって血流が遮られるデメリットは以下のとおりです。

マクロファージをはじめとする物質は「血液」を通して受傷箇所に送られる。つまり速い回復には血流増加が必要となるが、冷却することにより血流が減少することになる。それは回復を阻害し、慢性痛や再受傷の可能性を高めてしまう。

アイシングをすることにより、血流が滞り、炎症反応、疼痛反応を起こす物質が受傷した箇所に留まることになってしまう(アイシングをすることで血管を収縮させ、血流が悪くなるため)、と述べられている。さらに、一度血管が収縮してしまうと再び拡張するのには数時間かかり、その間に血液が遮られ回復が大幅に遅れてしまう、ということも併せて報告されている。

出典:月刊スポーツメディスン【特集 足関節捻挫の悪化を防ぐ ──急性期の処置と対応をめぐる諸問題について9ページ目】

他にもアイシングが神経、靱帯、筋肉へのダメージを報告する研究があります。

このようなことから、ぎっくり腰でアイシングをすると回復を遅らせる可能性があります。

ただし、強い痛みがあるようであれば、鎮痛効果のあるアイシングは行なったほうが良いです。

先にも書いたように初期段階での痛みのコントロールは重要であり、痛みが治まる感覚があればアイシングしてみましょう。

アイシングの方法は15分以内で終了し、1時間おきに痛みが緩和されるまで繰り返します。

アイシングを長時間行うと凍傷の恐れがあると共に、研究で報告されているデメリットが生じやすいです。

また、アイシングで痛みに変化がないようであれば、中止して炎症を無理に抑えないようにしてください。

注)アイシングと抗炎症薬では痛みを抑えるメカニズムが違います。

ぎっくり腰の炎症を引き起こす原因

痛みは炎症が治まれば、解消されます。

しかし「なぜ炎症がおきたのか」を解決しないと何度もぎっくり腰を経験する、もしくは慢性的腰痛に引き継がれる可能性があります。

ここではぎっくり腰の炎症を引き起こす原因を書いていきます。

身体の使い方

腰を曲げる姿勢は、椎間板へのストレスが強くなり、さらに腰を捻る動作が加わると椎間板を損傷しやすいです。

日常からこのような動作を繰り返すことで椎間板に微小な損傷が積み重なり、最終的に重い荷物を持たなくても物を拾う動作でぎっくり腰をおこす可能性があります。

重い荷物、トレーニング(デッドリフト、スクワット)の場合は、過剰な負荷により仙腸関節、椎間関節を安定させている靭帯が損傷している可能性があります。

どちらのケースも腰に負担をかけてしまう原因として、股関節が上手く使えていない、股関節の可動制限がみられることが多いです。

食べ過ぎ、呑みすぎ、栄養不足など内臓起因性

 食べ過ぎは、消化吸収を促進させるために内臓への血流量が増えます。

結果として筋肉への血流量低下、筋出力の低下によってぎっくり腰になりやすいです。

お酒の呑みすぎも血流量や体内の水分量など内部環境の変化により、筋肉に影響を及ぼしぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

身体を動かすには糖、ミネラルなどが必要であり、身体を構成するたんぱく質も身体活動には必要不可欠です。

そのため、偏食、ダイエットによる栄養のアンバランスなどはぎっくり腰を引き起こす可能性があります。

筋骨格系のアンバランス

腰以外(仙腸関節、腰椎)の関節が、動きにくい状態であると代わりに腰を過剰に動かすことになります。

結果として腰への負担が日常化し、ぎっくり腰として現れることがあります。

また、筋肉は脳を含めた神経ネットワーク(モーターコントロール)により、バランスよく活動します。

モーターコントロール異常がみられると反射的な筋肉の活動が抑えられているため、ふとした動作で腰を痛めることがあります。

このような原因が解決されることで、ぎっくり腰の再発予防につながります。

ぎっくり腰にカイロプラクティックは効果的?

カイロプラクティックで炎症を抑えることはできません。

鎮痛効果は、痛め止め薬の方があります。

ただ、損傷部位に絶えず負荷がかかっている状態であると痛め止め薬が効いている間は痛みも治まります。

しかし、炎症を起こしている原因(損傷部位にかかる負荷)が解消されていないため、痛みが長引く可能性があります。

このようにぎっくり腰は、損傷部位に負荷がかかり続けていることが多いため、カイロプラクティック施術により損傷部位にかかっている負担を減らすことで楽に動けるようになったり、痛みが軽減することはあります。

  • 痛み止めの薬の副作用が気になる
  • 薬にアレルギー反応がある
  • 何度もぎっくり腰を経験している
  • 痛め止め薬の効果を感じられない
  • 1日でも早くぎっくり腰を回復させたい

以上のことが1つでも当てはまる人は、服薬やアイシングだけではなくカイロプラクティック施術を受けることをお勧めします。

カイロプラクティック心のぎっくり腰対処法

ぎっくり腰は、炎症による痛みが強いため、痛い部分を揉んだりするとかえって炎症が強まり痛みが悪化します。

なかには何となく楽に感じる人もいますが、帰ってから痛みが悪化することも少なくありません。

また、痛みの強いときに色々な検査、長時間の施術をしても辛く痛みが悪化することがあるため、初回は必要最低限の検査、施術を行います。

カイロプラクティック心の特徴としては、足元をしっかり調整し、身体の土台から身体を安定させます。

土台が安定すると無駄な力が抜けて身体が動かしやすくなります。

また、腰への負担も少なく妊婦さんの急性腰痛でも安心して受けていただけます。

カイロプラクティック心のぎっくり腰の施術は、痛みを完全にとることではなく動きやすくすることが目的です。

動きやすくなることで、普通に近い日常生活が遅れれば、痛みも治まりやすく回復が早くなります。

施術

ある程度痛みが和らげば、検査で問題部位を特定していき、再発予防を含めた施術を行います。

カイロプラクティック心では、以下のように原因に合わせたアプローチ法で対応しています。

関節障害、筋骨格系の問題⇒関節運動学的テクニック、カイロプラクティックアジャストメント

バイオメカニクス異常、モータコントロール異常⇒NKT

筋筋膜性⇒筋伸張テクニック、ストレイン・カウンターテクニック

内臓起因性⇒内臓マニュピレーション、栄養指導

カイロプラクティック心は、検査を重要視して身体を多角的に評価します。

また、それらの原因に対応できるアプローチ法も習得しておりますのでご安心ください。

腰痛関連はこちらもご参考ください

辛いぎっくり腰はしっかり予防しましょう

ぎっくり腰になれば辛いだけではなく「趣味も楽しめない」「仕事もできない」など時間や経済的にも損失も大きいです。

そのため、ぎっくり腰になったのであれば、この機会に身体を1から見直して健康な体に戻しましょう。

ぎっくり腰は、急激に腰が痛くなりますが、日常の生活習慣によって蓄積されたダメージが一気に痛みとして現れていることがほとんどです。

そのため、その場しのぎではなく生活習慣や身体の使い方の癖など見直す必要があります。

ただ、一般の人ではなかなか自分の身体のことでもわからないことが多く、ネットの情報だけを鵜呑みにして何も変わらないです。

身体の専門家であるカイロプラクティック心を頼ってください。

病院では薬を処方してもらえても、一人ひとりに合わせたアドバイスはしてもらえません。そのため、カイロプラクティック心では、何度もぎっくり腰を経験している人の相談も多く受けます。

何度も身体を痛めて自分の有意義な時間(仕事、趣味、家族と楽しく過ごすなど)を失うことは止めにませんか?

カイロプラクティック心では、施術だけではなく日常生活の注意点から再発予防までのアドバイスまでさせていただき、1日でも早く身体が回復するよう全力でサポートさせていただきます。

早く仕事に復帰したい、趣味を再開したい、育児に集中したいなど早く快適な日常を取り戻したい人はぜひ、カイロプラクティック心にご相談ください。

投稿者プロフィール

カイロプラクティック心
カイロプラクティック心カイロプラクター
伊勢市小俣町でカイロプラクターをしています。

病院では異常が見当たらず、どこに行っても良くならなかった方が体調を回復できるようサポートします。

機能神経学をベースに中枢神経の可塑性を利用したアプローチで発達障害、自律神経症状、不定愁訴にも対応しています。

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