脳と栄養の関係を深く理解し、身体と心を調和させるカイロプラクティック
カイロプラクティック心のセラピストは、代表の岡真靖(おか まさやす)だけです。
横浜で約4年、伊勢で開業して12年目、施術歴16年で12,000人以上の施術経験を積んでいます。
また、世界保健機関(WHO)ガイドラインに準拠した教育修了者および一定水準以上の国内カイロプラクティック養成学校教育修了者しか登録できない第一種認定認定カイロプラクターです。
施術だけではなく、10年以上学んでいる機能神経学を活かした中枢神経系(脳)へのアプローチ、栄養サポートなども行い、慢性症状や自律神経症状などにも対応しています。
皆様の症状改善だけではなく、再発予防、長期的に健康を取り戻せるようサポートさせていただきます。
岡 真靖(おか まさやす)のプロフィール
・生年月日
1977年8月17日生まれ しし座 O型
・出身地
現在の伊勢市小俣町(生まれた頃は伊勢市ではなく度会郡小俣町でした)
・家族
3人姉弟(姉2人)の末っ子として生まれ、現在は母、奥さん、7歳の愛娘の4人で暮らしています。
・特技
スポーツ(結婚するまでは、バドミントン、野球、フットサル、空手、フルマラソン、スノーボード、バレーボール、サーフィン、クロスフィットなどスポーツを広く浅く楽しみました。)
・休日の過ごし方
娘に遊んでもらう、散歩、自重トレーニング
所属:経歴
- JCDC認定カイロプラクティックドクター
- 第一種登録認定カイロプラクター(日本カイロプラクティック登録機構)
- 徒手療法師(日本徒手療法士会)
- 日本カイロプラクティック師協会 理事(カイロプラクティック師協会HP)
- 日本スポーツ徒手医学協会 会員(日本スポーツ徒手医学協会HP)
- 日本統合医療学会 会員(日本統合医療学会)
- 4DS姿勢分析士/ストレッチトレーナー
- NKTレベル2修了
- 禁忌症対策講座修了
- シンクロ矯正法修了
- 栄養コンシェルジュ®2ツ星(日本栄養コンシェルジュ協会)
- BBIT認定療法士(発達障害で効果を上げている療法です)(BBIT)
- TNC(トータルニューロコンディショニング)トレーナー
主なセミナー受講歴
- 日本カイロプラクティック師協会セミナー(筋骨格系、内臓、頭蓋骨、ホルモン系などの基礎応用アプローチ)
- AK(アプライドキネシオロジー)栗原D.C勉強会
- 機能神経学セミナー(運動制御、姿勢制御、大脳基底核、小脳、脳幹など中枢神経の評価およぶ脳科学に基づいたアプローチ)
- スポーツカイロプラクティックセミナー
- バイオメカニクスセミナー
- 4DS(姿勢・内臓・産前産後・O脚)
- 発達障害徒手的アプローチセミナー
- 初級発達支援コーチ講座
- 宇佐川研(発達障害臨床研究会)
- ニューロコネクトジャパンセミナー
施術以外にはこのような活動もしています
- 専門家向け解剖学講義
- ヨガスタジオスタッフ向け骨盤の構造と機能の講義
- M社にて健康講座
- 姿勢と靴セミナー
- 呼吸講座
- バドミントンチーム身体の使い方指導
- 機能神経学勉強会症例発表(めまい)
- BBITミーティングにて症例発表(ADHD、ASDなど)
- JSCにて症例発表(天気に左右される頭痛、めまい)
姿勢や身体については、一般の皆さまには誤解を招く伝わり方をしています。
そのような誤解を払拭していただき、健康的な生活を送れるように講師活動およびスポーツチームでの体の使い方指導も行っています。
小さな力ではありますが、コツコツと良い情報が伝えらるようこのような活動もしていきます。
自己紹介
私は小学生の頃からバドミントンに情熱を注ぎ、中学や社会人と全国大会に出場することもできましたが、腰痛や骨折などケガの繰り返しでした。
「ケガがなければ」といった悔しさから、ケガや症状に悩む人をサポートする仕事に就きたいと思い、有名企業で安定した生活をしていましたが会社を辞め、28歳でカイロプラクティックの勉強を始めました。
医学的な知識、カイロプラクティック独自の考え方など学ぶことも多く、毎日8~10時間程度の勉強を重ね、学校卒業後の臨床では教科書とおりにいかない現実に悩み、挫折を繰り返す日々でした。
しかし、安定した生活を辞めた以上は頑張ろうと思い、横浜でトップアスリートのスポーツ障害をみるカイロプラクティック院で経験を積み、動作のから考える問題点やトレーニング指導などスポーツ障害をみるうえで貴重な財産となりました。
そして、計画的にアプローチできれば、ある程度のスポーツ障害をはじめとした腰痛、膝痛、肩痛などの筋骨格系の症状は改善させる自信もつきました。
しかし、一定数はなかなか改善できない症例もありました。
1人でも多く症状を改善していきたい想いで、機能神経学(脳科学)栄養などを勉強をしていくなかで「あのときの改善できなかった症状はこういうことか!」という腑におちることがありました。
そして、脳科学や栄養をサポートしていくことで筋骨格系以外の症状も改善できるようになり、自律神経失調症、起立性調節障害、ジストニア、発達障害などの相談も受けれるようになり、現在に至ります。
ここまで必死で勉強して導き出された結論として、手技を極めるだけではなく脳機能を健全に保つために運動や栄養をサポートしてこそ真の健康を手に入れられ、長期的に快適な生活が送れるということです。
カイロプラクテイック心では、一人ひとり誠実かつ丁寧に寄り添い、健康になって夢を叶えるお手伝いをします。
あなたの笑顔が私の幸せです。
どうぞお気軽にご相談ください。
中枢神経系(脳科学)×栄養アプローチへのこだわり
カイロプラクティック機能神経学で脳機能を学び始め、10年以上経ちます。
脳科学的にカイロプラクティックアプローチの有効性を理解できたときは、とても感動したのを今も覚えています。
また、脳科学を臨床応用していくことで「発達障害」「起立性調節障害」「自律神経失調症」「ジストニア」「慢性症状」などにも理論的に対応することが出来るようになりました。
ただ、脳科学は現在も未解明なことが多い分野でもあり、試行錯誤が必要です。
さらには脳科学の臨床応用では「クッキーカッターはNG」と言われています。
この言葉を簡単に説明すると「誰でも同じマニュアル的なアプローチをするな」ということです。
無数に広が脳の神経ネットワークは個人差も大きく、その人の背景、症状、今後の生活に必要なことなどを考え、チャレンジ&エラーを繰り返しながら、その人に合った手法を提供する点に私はとても共感しました。
脳科学を応用して発達障害、ジストニア、自律神経失調症などに対応していくことは上手くいかないケースもありますが、その反面、症状が回復していく過程を共有できることにとてもやりがいを感じています。
そして、脳機能の論文を読むと「運動」「栄養」はとても研究されており、脳を健全に保つためにも「運動」と「栄養」は必須と断言できます。
また、脳機能を回復させるためにも栄養は重要であることから、栄養のアドバイスもできるように資格も取得し、勉強を重ねました。
世の中には怪しい栄養情報も溢れており、体を壊す人もいますが、言い換えれば食生活を見直すだけでも不定愁訴と呼ばれる症状が回復していくことにはとても魅力を感じています。
そのため、栄養状況のカウンセリングにも力を入れて、栄養のアドバイスもさせていただきます。
慢性症状や発達障害などは一筋縄では行きませんが、段階的かつ適切に「カイロプラクティック」「脳機能」「栄養」のアプローチを行うことで、良い方向に向かうことが多いです。
ご縁のある皆様と喜びを共有できるよう、しっかりと勉強を継続していきますので、あきらめずにご相談ください。
ご予約方法
発達障害のご相談は、通常とは異なるためこちらをご参考ください。
施術中は電話が繋がらないため、当日予約でなければLINE、ネットでご予約ください。