発達障害/神経発達症(ASD・ADHD・LDなど)こどもサポート

発達障害の凹みを少しでも克服したいご家族の方へ

自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群)・ADHD・学習障害・発達性協調運動障害・チックなどご相談ください。

カイロプラクティック心は、BBIT(ブレインベースインテグレーションセラピー)認定療法士です。

BBITは、脳全体の機能改善および向上を目指す療法であり、発達障害のこどもの気になる症状を改善するサポートができます。

発達障害でみられるお困りごとを少しでも改善させたいとお考えの親御さんは、ぜひ一度ご相談ください。

脳機能に注目した発達障害アプローチ

発達障害でみられる問題を脳機能から掘り下げた記事もご参照ください。

発達障害の診断別の記事は以下をクリックしてご参考ください。

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発達障害【神経発達症】について

発達障害は、DSM-5(米国精神医学会の「精神疾患の診断・統計マニュアル第5版」)から、「神経発達症」という名称に変更されました。

そのため、最近では神経発達症と呼ばれることもありますが、ここでは発達障害で統一して解説させていただきます。

発達障害は、医学的には未解明な部分が多く「治らない」と医師から告げられることがあります。

また「様子をみましょう」「精神薬での対処」などしか行われない病院の対応に、親御さんは不安を感じることも多いです。

しかし、西洋医学で治らないと考えられている発達障害は、発達障害支援(ブレインジム、リズミックムーブメントなど)によって、気になる困りごとが解決されていくこどもはいます。

ただ、発達障害でみられる特徴は個人差が大きく原因も多様であることから「○○すれば良くなる」といった万人に効果的な方法は残念ながらありません。

BBITでは、他の発達支援で行われている原始反射の統合エクササイズだけではなく、ビジョントレーニング、感覚統合エクササイズ、栄養サポートなど多様なアプローチ方法があります。

そのことにより、他の療法でも効果が得られなかったお子さんでも気になる困りごとが解決されていきます。

発達障害の原因や診断名、特徴などはこちらをご参考ください。

症状について

発達障害の症状は多様でありますが、それぞれの特徴づけされ診断基準の1つとなります。

発達障害の症状として、当事者やご家庭でみられやすい症状についてはこちらをご参考ください。

ASD

ASDは、コミュニケーション障害、相互的な社会的相互作用の障害、行動や興味の制限された反復的かつ定型的なパターン(こだわりの強さとなって表現される)の3つの中核症状あります。

こだわりの強さについて詳しくはこちらの記事をご参考ください

これらの他にも、感覚過敏や言葉の遅れなどもあり、ADHD、学習障害など他の発達障害を併発することもあります。

感覚過敏についてはこちらもご参考ください

また、合併症状として睡眠障害、不安感、うつ、胃腸障害(日常的な便秘や下痢など)がみられることが多いです。

ASDの詳しい症状はこちらをご参考ください

ASDのなかには言葉の遅れもなく学業も優秀であり、コミュニケーションの苦手や不安感の強さなどから少し「変わった子」とみられることも少なくありません。

とくに女性は気づかれにくいと言われており、成人になってから困ることも多いようです。

大人のASDについて詳しくはこちら

ADHD

ADHDは不注意、多動性、衝動性の3つの症状が特徴的です。

  • 不注意(気が散りやすく、整理整頓が苦手、会話の苦手など)
  • 多動性(静かに活動したり、静止が求められるときに活動を抑えたりすることが困難など)
  • 衝動性(考えずに行動したり、自制心が弱いなど)

ASDと同様に他の発達障害を併発したり、他の症状(チック、行為障害、犯行性挑戦障害、睡眠障害、うつなど)に悩まされることも多く見られます。

他の発達障害に比べ行動に問題が生じやすく怒られることが多くなることもあり、「自分がダメだ」と著しく感じやすいと言われています。

ADHDの詳しい症状はこちらもご参考ください

LD

LDは読み書きの問題、数字の苦手がみられ、学習に支障がみられます。

LDも他の発達障害と同様に併発することも多いです。

学習の苦手ではありますが、リズム感がなかったり、運動のプランニングが苦手であったりすることで、体を動かすことが好きでも運動の苦手がみられます。

学習障害の症状について詳しくはこちらをご参考ください

カイロプラクティック心の発達障害へのアプローチ法

発達障害でみられる困りごとは、脳のアンバランスの結果としてASD、ADHD、LDといった診断名がつけられると考えています。

そのため、ASDだからこのアプローチ、ADHDだからこのアプローチといった診断名に合わせた手法はありません。

カイロプラクティック心は、脳機能を評価し機能低下が考えられる脳領域を活性化させるための施術や運動プログラムを行います。

また、栄養や生活環境などの見直しも提案させていただきます。

セラピスト紹介

BBIT認定療法士 岡 真靖

伊勢市 カイロプラクティック心代表おかまさやす

【発達障害関連の経歴】

  • 機能神経学受講(ニューロコネクトジャパン・伊藤DC・大場DCなど)
  • 宇佐川研
  • 発達支援コーチ
  • BBIT認定療法士

こどもの発達障害は、BBIT認定療法士である岡が対応いたします。

今まで学んできた脳機能の仕組みを活かして、発達障害で悩んでいるご家庭をサポートさせていただきます。

当然ながら、「○○すれば良くなる」というマニュアル的な方法は存在しませんが、一人ひとり丁寧に観ていくことで必ず突破口があると考えています。

こどもの発達でお悩みの人は、一度ご相談ください。

BBIT認定療法士は、更新制度であり症例報告の提出および規定時間のセミナー(機能神経学、栄養学など)を履修する必要があります。

カイロプラクテイック心は、症例報告の提出以外にも症例報告の発表も行っています。

また、BBITは医師とも連携しており、免疫系や栄養など医師が行える検査、および相談ごとがございましたら内山葉子医師が相談窓口となっていただけます。

ご家庭でいただいた感想

基本的に3ヶ月に一度、お子様の状況や今後の方針を決めるために経過票をご記入いただいています。

そこでいただいた感想を一部、ご紹介します。(個人の感想です)

ご家庭からいただいた発達障害アプローチの感想(周りのこどもに自分から気に掛けることばがけができるようになった、光をまぶしいと言わなくなった、宿題を進んでおこなうようになったなど)

 

評価に基づいたアプローチによって、何らかの変化がみられます。

ただ、同じように振舞いでも原始反射の統合、視覚へのアプローチなど一人ひとり変化がみられる過程は違います。

また、ご家族のご協力も必要不可欠ですが、変化がみられるよう全力でサポートいたします。

脳機能アンバランスはなぜ起こる?

こどもは生まれてから、光、音、触ったもの、見えるもの、手足を動かすなど感覚を受け取り脳が発達していきます。

そして、原始反射を利用して母乳を吸ったり、寝返りしたり反射的な行動と両親の助けによって生存が可能となります。

原始反射でみられる行動を繰り返すことで、体を動かす基礎を身につけ「お座り」「ハイハイ」「立つ」など教えなくとも出来るようになります。

幼児期にかけては遊びや親・友達などとのコミュニケーションとおして脳を成長させ、より生きていくための動きや言葉を身につけていきながら脳も成熟に向かいます。(脳は20歳を超えるくらいまでに成熟)

何らかの原因によって、原始反射を繰り返せず上手くコントロールできないと「抱っこを異常に嫌がる」「上手くハイハイができない」「歩くまでに時間がかかる」などがみられることがあります。

そうなると運動が上手くできず、姿勢や運動コントロールに必要な脳部位(前庭系、小脳など)の成長も促されにくいです。

また、脳はあらゆる領域と関わるため、運動のコントロールが上手くいかないと感情のコントロールまで難しくなる可能性もあります。

また、視覚系の能力(目の動き、視野の広さなど)の乏しさもあると「相手との距離感がわかない」「目が合わない」などによってコミュニケーションが苦手となります。

このように発育段階で脳が育ちにくい状況に陥ってしまった結果、脳のバランスが崩れて発達障害でみられる困りごとがみられるようになると考えられます。

栄養の問題

感覚の過敏によって、口の中の感覚に悪影響がみられると偏食につながることもあります。

それが、結果として脳の成長を妨げると考えられます。

また、アレルギーのような体への反応がみられることのない食物過敏(小麦、牛乳など)がみられることが、発達障害のこどもにはみられることが多いです。

食物過敏は消化不良に伴い、腸内環境が悪化し脳にまで影響を及ぼすことは多くの研究で示唆されています(腸脳相関)

このような栄養問題は、発達障害のこどもにみられるため、食事療法が効果的と言われる要因です。

ただ、栄養問題を解決することは重要ですが、それだけでは解決しないケースも多いことが栄養療法で何もかわらない結果につながっているのではないでしょうか。

生活環境の問題

最近は科学の進歩により、とても便利な生活を送ることができるようになりました。

しかし、「電磁波」「プラスチック」など体に悪影響を及ぼすリスクもあるのではないかという議論も続いています。

また、スマホを幼児期から見せ続けると言葉の遅れがみられるも研究では示唆されています。

当然、これらはリスクの範囲であって全てのこどもの発達障害に関連しているワケではありません。

ただ、脳が未熟な幼児期は可能な範囲で環境を見直していくことは重要と考えています。

発達障害の振る舞いがなぜ起こるのか考える

発達障害のこどもでみられる「こだわり」「癇癪」「落ち着きがない」など特有の振る舞いはなぜみられるのでしょうか。

「なぜ」を大切にして考えないと、注意して変わるものではありません。

例えば、「落ち着きがない」こどもも何らかの原因で落ち着きを失っていることが多いです。

人は、そもそも安定した場所でなければ落ち着くことができません。

発達障害のこどもの多くがバランス感覚に必要な前庭系、固有受容器を介した小脳のコントロールが未熟であることが多いです。

そのため、椅子のような安定した場所に思えても発達障害のこどものバランス感覚では不安定と認識してしまいます。

また、バランスをとるように体を動かして安定させようとします。

これらの問題によって体を動かしたり、その場から離れたりすることが「落ち着きがない」という振る舞いに繋がっていることがあります。

このケースにおいては、「落ち着きなさい」と注意することは意味はなく、バランス感覚を向上させるためのアプローチが必要です。

不安定な状態では精神的に落ち着くことも少なく結果として、癇癪をおこしやすかったり、いつもと同じ行為を繰り返すこだわりを貫くことで安定させようとしているかもしれません。

ここに書いたのは、ほんの一例です。

カイロプラクテイック心は、困りごとに対して、質問票や身体評価をもとに「なぜそのような振る舞いにつながるのか?」を考えて親御さんに説明しアプローチしています。

こちらの記事もご参考ください。

施術前のアセスメント(脳機能の問題を評価)を重視

一般的な症状でも身体評価を重要視していますが、発達障害においてはさらに詳細な評価を行います。

初回に来ていただくまでにご両親用の質問票(100問)お子様の現在の状況チェックシート、マイルストーン(成長の過程)などのチェックシートを(100問以上)ご記入していただきます。

そして、初回は施術ではなく脳機能を評価する時間に使わさせていただきます。

脳機能評価についてはこちらもご参考ください。

脳機能を評価することで発達障害でみられる困りごとの原因を予測し、アプローチ方針をたてることが可能となります。

BBIT

BBITでは、脳機能の左右差を評価して、左右の脳バランスの改善を行います。

例えば、右側の脳機能低下がみられれば、右側の脳機能が活性化するビジョントレーニング、感覚エクササイズなどの運動プログラムを作成して実施します。

運動で介入していくことは、多くの研究で身体活動が健康的なライフスタイルを可能にするだけでなく、言語発達を促進し、自尊心を高める社会的相互作用にプラスの効果を示しています。(参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10681626/

また、発達障害の多様な原因に対応するため、栄養、生活習慣など幅広く教育を受けたBBIT認定士が対応します。

BBITについて詳しくはこちら

機能神経学的アプローチ

機能神経学は、BBITのベースとなる脳機能を評価し、脳の可塑性を利用して脳機能の活性化を促すアプローチ方法です。

「なぜ、脳の機能の問題が改善されるの?」と疑問を感じる人も多いかと思いますが脳には可塑性があります。

脳の可塑性を簡単に説明すると、使えば使うほど脳(中枢神経)は構造的にも機能的にも変化する性質をもっているということです。

そのため、脳の機能障害といわれる発達障害においては、脳の可塑性を利用したアプローチが有効と考えられます。

脳の可塑性について詳しくはこちらをご参考ください

発達障害の研究でも、脳機能に注目した多くの報告があります。

そのため、BBITで作成する運動プログラムも脳機能の研究成果を踏まえて作成しています。

カイロプラクティックアジャストメント

カイロプラクティックは、脳(中枢神経)へ情報を送る固有受容器(関節や筋肉にあるセンサーの役割を果たす神経系)を刺激することで脳への刺激になります。

また、筋肉や関節からの情報にエラーが生じていると脳の機能低下の一因ともなります。

とくに未就学児では運動が難しいケースもあり、頭蓋骨アプローチ、頸椎アプローチ(大きく首を捻ったりすることはありません)が有効となるケースもあります。

有効な理由として、以下のことが考えられます。

  • 固有受容器(関節、筋肉へのストレッチ、振動刺激など)を介して身体感覚を統合する頭頂葉への刺激
  • 固有受容器を介した小脳の活性化による抑制性の伝達機能の向上

施術で全てが解決するワケではありませんが、脳機能への刺激を増やしたい発達障害では施術は1つの手法となり、ご家庭でも触刺激(マッサージ、ツールを使った振動刺激など)は有効です。

カイロプラクティック心では、発達障害へのアプローチに利用されているキネシオロジーの元となるAK(アプライド・キネシオロジー)も取り入れています。

AKは神経機能に注目したアプローチ方法でもありますが、初学者には難しく簡素化して一般家庭でも利用できるようにしたものがキネシオロジーです。

AKのテクニックには発達障害に有効なものも多く含まれています。

感覚エクササイズ(運動)

脳機能を評価して、機能低下が考えられる神経回路を活性化させるエクササイズを行います。

例えば、運動が苦手、精神的な影響は前庭系が関わることが研究でも報告されており、前庭系に問題が確認されれば前庭系を活性化させるエクササイズを指導します。

前庭系を刺激する方法は色々ありますが、頭の位置が変わるエクササイズ(トランポリン、縄跳び、正面をみながら頭だけを動かすなど)を指導します。

エクササイズに関してはこちらもご参考ください。

また、原始反射がみられる場合は、原始反射統合エクササイズを指導することになります。

脳の可塑性については多くの研究があり、運動においては発達障害の研究でも効果がみられています。

ただ、運動の苦手がみられる発達障害において、運動をさせていくことに不安を感じるご家庭も多いですが、感覚エクササイズは運動の基礎となる感覚器やそれを統合する脳機能を活性化させる目的があります。

これをキッカケに水泳やサッカーを始められたり、元々行っていたスポーツが上達するケースが多くみられます。

運動の有効性についてはこちらもご参考ください。

原始反射の統合

人は生まれた時、生存能力がないため、生まれつき備わった反射を使って外界に対応していきます。

その反射を原始反射といいます。

成長するに従い、原始反射が必要と無くなり神経が統合(上位の脳がコントロール)されていきます。

上位というのは大脳皮質のことで反射は大脳皮質の下位にあたる脳幹という部分で行われます。

反射は脳幹で勝手におこるため、大脳皮質の発達が十分ではないこどもにとってはその反射がおこす振る舞いをコントロールすることは不可能かもしれません。

発達障害の子どもがみせる、場にそぐわない行動や年齢に不相応な振る舞いはこの原始反射が統合されていない可能性があります。

原始反射の残存がみられる場合は、まず優先的に原始反射を統合するエクササイズ、施術を行います。

原始反射については以下の記事もご参考ください。

原始反射統合エクササイズについては以下の記事もご参考ください

栄養サポート

脳の可塑性のためには、栄養、酸素、刺激が必要です。

栄養は神経伝達物質の材料になったり、代謝を正常にするために重要です。

最近では腸と脳には深いかかわりがある(腸脳相関)ことも研究で分かってきていることからも、栄養状態をよくして腸内環境を整えておくことは大事です。

腸脳相関について詳しくはこちら

また、発達に問題を抱えるこどもの多くが消化器系にも何らかの問題(便秘、下痢など)を併発していることも多いです。

これらのことから、栄養状態を見直すためのアドバイスも致します。

栄養と症状の関係性についてはこちらもご参考ください。

栄養に関する免疫系、アレルギーなど医師とも相談したい場合は内山葉子医師に相談いただくことも可能です。

スモールステップを積み重ねる

施術を受けたからといって、急激に苦手が克服されるわけではありません。

3ヶ月をメドに小さな目標をクリアし、それを積み重ねた結果、苦手と感じていたことが解消されていきます。

多くの研究をまとめたレビューでは、効果が得られる最低の期間が12週と示されています(参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10291092/

カイロプラクティック心の役割は、成長の過程でつまづいてしまった発達の土台を再構築し、成長を促していくことです。

例えば、言葉をしゃべるための土台として神経経路のAとBが繋がる必要があるのにも関わらず、繋がりが薄いとします。

その状態で言葉を教えてもなかなか進歩しません。

そのため、カイロプラクティック心では脳機能を評価してよりピンポイントで脳神経の回路を強力につなぎ合わせられるよう施術や運動プログラムを作成します。

しかし、神経経路が強化されても言葉を教えなければ、言葉の遅れを取り戻すことは難しいでしょう。

発達障害のお子様は、気になる部分が多いかと思いますが、1つ1つ小さな目標をクリアしていく先に苦手を克服することができます。

最初から大きな変化を期待する親御さんの力にはなれないことは、ご了承ください。

発達障害に関するよくある質問

発達障害、発達に関するアプローチ例

こども発達障害サポートを受けるまでの流れ

発達障害のアプローチする流れは「メールもしくはLINEでお問い合わせ」「質問票、カウンセリングシートの記入」「ご予約」「ご予約日に評価、アプローチ」「お会計」の順となります。

メールもしくはLINEでお問い合わせいただき、こども発達障害サポートご希望の方には、質問票を添付してご返信いたしますので、ご記入のうえご返信ください。

事前にご記入いただくのは当日の時間短縮によるお子様の負担軽減が目的となりますので、ご協力お願いします。

質問票をご返信後にご予約の調整を行い、ご予約日にお越しください。

当日は簡単な運動も行うためお子様は動きやすい格好(可能な限りスカートは不可)、水分補給用の飲み物をご持参ください。

当日は評価及び運動プログラムの指導を行いますが、近隣の方はお子さんの集中力次第では別日に分けて行うことも可能です(追加料金は発生しません)

遠方から来られる場合は、昼食などを挟んで行うことも可能なためご相談ください。

運動プログラム内容は、スマホで撮影可能です。

また、後日に運動プログラムの注意点なども含めて資料をお渡しいたします。

※オンラインで行う場合においては、ご予約時に決済を行っていただきます。

ここをクリックするとメールフォームに移動します

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こども発達障害サポート料金

発達障害サポート料金初回7150円 2回目以降3,850円 初回は身体評価が中心となり、2回目以降は初回にできなかった身体評価も行いながら施術とエクササイズを段階的に行っていきます。

週1~2回を3ヶ月くらいを目安にお子様の変化がみられることが多いです。

栄養、生活習慣のみのサポート料金

3ヶ月間の栄養と生活習慣のアドバイス、サポート7,150円

栄養と生活習慣の見直しは、発達障害の症状を変化させるためにも大切です。

とくに栄養は多くの研究があり、発達障害の症状が改善される研究報告もあります。

具体的な栄養や生活習慣の見直しの方法をアドバイスいたします。

 

運動プログラム(原始反射統合)作成

1ヶ月間の原始反射統合エクササイズプログラム11,000円

遠方でカイロプラクティック心に通えない方、ご自宅でお子様をサポートしたい方向けのサポートプログラムです。

通える方でも、まず運動プログラムを試したい方も受けていただくことも可能です。

5~10分程度でご家族のサポートでもできる内容となるため、幼児、集中力が続かない、指示が伝わりづらいお子さんにも実践しやすい内容を提供しています。

また、できるようになれば、段階的に難易度を上げていくことが大切になるため、1ヶ月の間は進捗状況も確認しながらエクササイズ内容の変更もフォローアップいたします。

運動プログラムの作成(3ヶ月)

3ヶ月間運動プログラム作成33,000円

遠方でカイロプラクティック心に通えない方、ご自宅でお子様をサポートしたい方向けのサポートプログラムであり、30~40分程度のエクササイズの運動プログラムを作成します。

多様な刺激で脳を活性化させられるため、お子さんとの時間をしっかりとれて、楽しみながら取り組めるご家庭にはお勧めです。

ZOOM相談

発達障害の問題はご家庭や本人によって違い、目的が達成されるのか不安な面も大きいかと思いますので、オンライン、LINEなどでご相談を受付けております。

オンライン(zoom)、ご来店で相談されたい方は、事前のご予約をお取りください。

相談料として1,000円いただきますが、実際にご予約された場合は、相談料1,000円分を値引いたします。

有料相談の概要

時間は45~60分程度いただきます。

円滑にご相談内容に対して回答できるよう事前に簡単なヒアリングシートを送付いたしますので、ご記入しご返信ください。

また、とくに聞いておきたい質問も事前にいただければ、優先的にお答えできるよう時間の配慮もいたします。

有料相談の主な内容は以下のとおりです。

  • ヒアリングシートから考えられる問題点
  • ご家庭でもできる簡単なケア方法
  • 質問への回答

時間があれば、カイロプラクティック心で行うアプローチ、栄養サポート方法なども解説させていただきます。

無理や予約を取っていただくことはありませんのでご安心ください。

ぜひ、家族で取組んでみたいという方は、相談時、相談後にでもお伝えいただければ、より詳細な質問票をお送りいたします。

ここをクリックするとZOOM相談1,000円の予約フォームに移動します。

よくある質問

発達障害が治るのですか?

診断名の基準を満たさなくなり、診断名がなくなることはあります。

病院で改善されないのなぜ良くなるのですか?

病院との役割が違い、脳の神経機能を評価し、神経可塑性を利用したアプローチを行うからです。

何歳から可能ですか?

0歳から可能です。

すぐに効果は現れますか?

施術後すぐに苦手や困っている症状が改善されることは少ないです。

改善されないこともありますか?

改善が難しいケースはあります。

どれぐらい続ければ効果がみられますか?

3ヶ月から6ヶ月続けることをおすすめします。

他の療法と並行しても大丈夫ですか?

大丈夫です

頻繁に通うことができません

ご家庭での栄養療法、運動療法を継続してください

施術に効果はありますか?

症状によっては改善を早める可能性があります

精神面(情緒不安定、落ち着きがない、癇癪がひどいなど)でも良くなりますか?

良くなる可能性はとてもあります。

大人の発達障害も改善が見込めますか

改善する可能性はあります。

お金儲けでは?

お金儲けで発達障害の相談を受けていることはありません。

コストパフォーマンスで考えれば、評価、運動プログラム作成に2~3時間かけて行い、フォローアップに運動プログラムの修正を行うため、時間単価は腰痛や肩こりの施術比べかなり低く設定してあります。

それぞれの質問の詳細な理由についてはこちらをご参考ください。

お問い合わせ方法

メール、LINEには以下のことをご記入ください。

  • 名前
  • 申込メニュー(例:こども発達障害サポート 運動プログラム作成【3ヶ月】 原始反射統合など)

メニューに応じて必要書類をお送りいたしますので、ご記入後にご返信いただきご予約日の日程調整を行います。

ご予約は、お子様の状況および質問票のご記入後とさせていただいております。

ここをクリックするとメールフォームに移動します

lineの友達追加画面に移動します。

1人でも多くのこどもが楽しく成長できるように

発達障害は、発達の凹凸と表現されるように一つの個性です。

ただ、凹みが大きいほど天才的な才能がみられても社会生活を営むのに苦労するそうです。

また、発達障害の子供をもつご両親は「しつけが悪い」「育て方がわるかったのでは」などいわれのない中傷を受けることも少なくありません。

カイロプラクティック心の発達障害アプローチは、「しっかりと育ててきたのになぜ発達障害になってしまったの?」と悩んでいるご家族には最も効果的です。

そして、夫婦仲が悪い、こどもにあまり関心がないなど家族環境が整っていないご家庭には不向きです。

なぜなら、良い刺激は頻度が大切となり、ご家族の協力(家庭療法)無くしてはこどもの成長をサポートすることができません。

将来、こどもが独り立ちできるように才能を活かしながら友達とも仲良く出来るように

孤独にならず、笑って暮らせるように

未来あるこどもの力を伸ばせるよう一緒に頑張りましょう。

あなたのお子様が良くなるかご不安かと思いますので、LINE、メールまたはオンライン(ZOOMを利用)でも相談可能なため、よろしければご利用ください。

※登録だけいただいている方もいらっしゃいますが、不特定多数に情報を発信しておりませんので、あらかじめご了承ください。

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