SDGsは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」で採択された国際社会共通の目標です。
この目標は2030年を年限として17個の目標と169のターゲット、232に指標から構成されています。
カイロプラクテイック心とSDGs
カイロプラクテイック心は、は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
そして、SDGsの目指す持続可能な目標のなかでも「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」に力を入れています。
すべての人に健康と福祉を
西洋医学は、発展し以前よりも寿命が延びると共に治療困難な疾患にも対応できるようになりました。
その一方で解明されていないことも多く、病院では原因のわからない痛みやしびれ、自律神経症状などに悩んでいる人もいることが現状です。
カイロプラクテイック心は、病院では原因のわからない症状に対して代替医療としてのカイロプラクティックの施術で症状の改善を目指します。
また、長期的な健康的な生活を送るために、栄養、運動、生活習慣など多角的な視点でアドバイスしています。
カイロプラクテイック心の強みとして神経機能の評価およびアプローチによって、病院での治療効果がみられなかった自律神経症状(めまい、頭痛、慢性症状など)の改善も見込めます。
症状が改善されないことで悩まれている人が、豊かな社会生活を送れるようサポートすることが地域社会への貢献と考え、知識や技術の向上に努めています。
質の高い教育をみんなに
文部科学省により2012年の調査結果では、一クラスに2人程度は発達障害の傾向があると推定されました。
発達障害は医学的には「治らない」と考えられていることが一般的です。
しかし、前庭機能の未発達、眼球運動の未熟など回復可能な脳機能の問題によって発達障害でみられる学習の困難がみられているこどもがいます。
回復可能な脳機能であることから、年齢と共に脳機能も成長し大人になって社会生活を普通に遅れるという考えもありますが、幼少期にこの問題に気づき問題解決に取り組めば、早期に質の高い教育を受けれると考えられます。
カイロプラクテイック心は、こどもの発達障害に効果的なBBIT認定療法士です。
こどもの脳機能を評価し、遊びやカイロプラクティック施術、運動サポートをとおして、脳機能の問題解決に取り組んでいます。
そして、適切な学習が受けれる可能性のあるこどもが、質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにサポートしていきます。
ジェンダー平等を実現しよう
カイロプラクテイック心は、育児および家事など家族の時間も大切にしています。
家族が元気かつ不満なく生活することが、カイロプラクティック施術にも好影響を及ぼすと考えています。
そのため、予約の空き時間、休憩時間などを利用して、こどもの送迎、家事などを行っています。
また、家庭の時間も予約と同等の扱いとさせていただきますので、急なご予約はお断りさせていただくこともあります。
環境に配慮した事業を
エアコンは夏28°以上、冬20°以下に設定します。
空気清浄機の設置場所の工夫、サーキュレーターの併用により、皆様には快適に過ごせる空間を提供できるよう努力いたします。
また、快適な環境を提供できる範囲で節水、節電を心がけて営業していきます。
店舗の敷地内にて、ゆずり葉の木、金木犀などの木々、鉢植えなど植物を育て地球温暖化防止に少しでも役立てるようにしていきます。
人や国の不平等をなくそう
地域に移住されている外国人労働者の方にも、質を落とさず施術を受けていただきます。
外国の文化、思考によってカイロプラクティックのイメージは日本と異なることもありますが、コミュニケーションも可能な範囲でとりながら施術を進めていきます。
三重県SDGs推進パートナー
カイロプラクティック心は、三重県SDGs推進パートナーとして登録されています。
小さな力ではありますが、コツコツと積み上げて社会貢献につながれば嬉しく思います。