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発達障害
発達障害は、先天的な脳の機能異常と言われています。しかし、ブレインジム、リズミックムーブメント、宇佐川研など各療法によって発達障害で現れる振る舞いや苦手なことが改善されていく症例が沢山あります。
病院での発達障害の診断は客観性がないことが現状であり、決して先天的な問題だけではなく、解決できる原因があると考えられます。
ここでは「発達障害と診断されても少しでも良くならないか?」と模索している人のために伊勢市にあるカイロプラクティック心が情報を発信しています。
カイロプラクティック心は、発達障害の徒手的アプローチ、宇佐川研、カイロプラクティック機能神経学など発達障害について詳しく学んでいます。
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幼児期の発語の遅れに対する脳機能から考えるアプローチ
言葉を話す時期は個人差もあり、心配のいらないケースも多いですが、1歳6ヶ月検診、3歳検診などのスクリーニングで、発語の遅れを指摘されて心配される親御さんも少なく…
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発達障害の個性を活かすための早期介入の重要性
「発達障害は一つの個性なので、配慮しないままでもそのうち何とかなる」という誤解があるようです。しかし、ADHD、ASDなどの症状が継続した成人は、2次障害の…
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ADHDの苦手を解決する運動効果
ADHDは、発達障害(神経発達症)の一つです。現代の医学では確立された治療方法はありませんが、運動は一つの治療戦略として研究されており、有効性が示唆されてい…
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恐怖麻痺反射(FPR:Fear paralysis reflex)
恐怖麻痺反射は、神経発達症の療法(RMTi、Move2Connectなど)などで説明されている原始反射の1つです。また、モロ反射や前庭迷路反射などの他の原始…
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自閉症スペクトラム障害【ASD】への運動介入は有効
自閉症スペクトラム障害【ASD】の研究では、運動の介入によって中核症状や生活の質の改善に効果がみられた報告が多くみられるようになっています。カイロプラクティ…
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大人のADHDの特徴、支援
最近では、大人になってから発達障害と診断されるケースもあり、ADHD(注意欠陥多動性障害)の特徴によって仕事が上手くいかないことがあります。ADHDは先天的…
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運動の苦手/発達性協調運動障害は良くなる?脳機能から考える原因、対処方法
発達性協調運動障害は、簡単にいうと極端な運動の苦手がみられます。運動はスポーツだけではなく「書く」「物をつかむ」「自転車に乗る」など日常生活での動きも含まれ…
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大人の自閉症スペクトラム障害【女性は気づかれにくい】の対応
自閉症スペクトラム障害(ASD)は、男女の比率が4:1と男性が多くみられることが研究でも報告されています。しかし、女性のなかでも症状がマイルドに現れており、…
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大人の学習障害
学習障害は、知的な発達の遅れがなく「読む」「書く」「計算する」などの困難がみられます。また、学習の中でも特定の領域が困難であるため、限局性学習障害とも呼ばれ…
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原始反射は大人(乳児以降)でもみられる?/発達障害との関係性
原始反射は、生後6~12ヶ月程度で消失すると言われていますが、大人になっても原始反射が残存しているケースも少なくありません。また、発達障害でみられる症状は、…