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発達障害
発達障害は、先天的な脳の機能異常と言われています。しかし、ブレインジム、リズミックムーブメント、宇佐川研など各療法によって発達障害で現れる振る舞いや苦手なことが改善されていく症例が沢山あります。
病院での発達障害の診断は客観性がないことが現状であり、決して先天的な問題だけではなく、解決できる原因があると考えられます。
ここでは「発達障害と診断されても少しでも良くならないか?」と模索している人のために伊勢市にあるカイロプラクティック心が情報を発信しています。
カイロプラクティック心は、発達障害の徒手的アプローチ、宇佐川研、カイロプラクティック機能神経学など発達障害について詳しく学んでいます。
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自閉症スペクトラム障害のこどもを理解ために(症状・診断方法など)
自閉症スペクトラム障害は、発達障害の1つです。最近では、こどもだけではなく、大人の発達障害がメディアで取り上げられるようになり、自閉症スペクトラム障害につい…
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チック 【発達障害と関係ある?】
チックは、こどもにみられる運動障害です。また、運動チックと音声チックが1年以上継続するものをトゥレット障害と呼びます。チック(トゥレット障害を含む)は自…
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発達障害に食事療法は効果ある??
発達障害は、食事療法(グルテンフリー、ガゼインフリー、ビタミンとタンパク質を多めに摂取など)で治るという書籍や医師の発言がみられます。そこで情報収集してみる…
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BBIT(Brain Based Integration Therapy)
BBIT(Brain Based Integration Therapy)は、左右の脳バランスを評価して、施術や運動療法および栄養療法などを組み合わせ、脳バラン…
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運動の苦手/発達性協調運動障害は良くなる?脳機能から考える原因、対処方法
発達性協調運動障害は、簡単にいうと極端な運動の苦手がみられます。運動はスポーツだけではなく「書く」「物をつかむ」「自転車に乗る」など日常生活での動きも含まれ…
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大人の発達障害に対応する脳バランス改善アプローチ
発達障害は、大人になっても生きずらさを感じる人も多いです。また、メディアで発達障害が取り上げられてから、自分も発達障害ではないかと感じて診断を受ける人が多く…
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発達障害のこどもに多い偏食【わがままではない理由と対処法】
発達障害のこどもは偏食になる傾向がみられ、親御さんも悩まれる方が多いです。ただ、偏食はこどものわがままではなく、発達障害特有の問題によって生じているため、無…
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自閉症スペクトラム障害の原因とリスク
自閉症スペクトラム障害は、発達障害の一つです。Centers for Disease Control and Prevention(CDC:米国疾病予防管理…
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発達障害でみられる感覚過敏(音、光、匂いなど)はなぜみられる?
発達障害の特徴として、感覚過敏(視覚、聴覚、嗅覚など)がみられることが多いです。アメリカ精神医学会の診断基準(DSM-5:精神疾患の診断・統計マニュアル)に…
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アスペルガー症候群の特有の苦手を克服しよう(大人から子供まで)
アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)でも楽に生きられるお手伝いアスペルガー症候群の特性をもつ人は、社会生活で困難に感じる場面が多いです。また、知…