原始反射と発達障害の関係

発達障害

原始反射は大人(乳児以降)でもみられる?/発達障害との関係性

原始反射は、本来生後6~12ヶ月程度で消失すると言われていますが、大人になっても原始反射が残存しているケースも少なくありません。

また、発達障害でみられる症状は、原始反射と関りがあるとされています。

しかし、原始反射の残存は発達障害がみられない大人でもみられることがあり、「発達障害=原始反射の残存」ではありません。

ここでは、原始反射について詳しく解説しています。

発達障害と原始反射の関りを知りたい、原始反射が大人でもあるのか知りたい人などは、ぜひ続きをお読みください。

この記事はBBIT認定療法士の岡が書いています。

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原始反射(primitive reflexes)とは?

原始反射(primitive reflexes)は、生まれた直後からみられる反射的な行動です。

原始反射を話していく前に、反射がどういうものかを簡単に説明します。

反射とは中枢神経(脊髄ー脳幹)が刺激に対して、自分の意思とは関係なく引き起こされる行動です。

原始反射以外でも人には以下のような反射があります。

  • 熱い物を触ったとき手を引っ込める(屈曲反射)
  • 膝下を叩くと足が動く(膝蓋腱反射)
  • 頭部が動いても一定の方向に視線を向ける(前庭動眼反射)

ここで紹介した反射は、一部ですがこのような反射機能が備わっていることで、致命的な体へのダメージを防ぎ、無意識化でも支障なく生活できます。

脳幹(脳)が反射に関与

原始反射は、主に脳幹の働きによって起こります。

発育の段階で原始反射が起こることで、脳への刺激となり脳の発育も促される中枢神経発達にも重要です。

脳の発育は、下層にある脳幹から徐々に上層へ移行し最終的に大脳皮質が発達し脳が成熟します(13歳ころ)

そして、その過程で大脳皮質(前頭葉)が育ちながら原始反射をコントロールできるようになります。

原始反射は消失するのではなく、前頭葉がコントロール(統合)してきます。

そのため、原始反射が何らかの原因で残存していると、脳の発育にも何らかの問題が生じている可能性が考えられます。

原始反射の種類

主な原始反射は以下のとおりです。

  • モロー反射
  • 緊張性迷路反射
  • 探索反射
  • 吸啜反射
  • 把握反射
  • ガラント反射
  • ペレーズ反射
  • バビンスキー反射
  • 非対称性緊張性頸反射
  • 対称性緊張性頸反射

原始反射の必要性

原始反射は胎児のころから行われ、ガラント反射が引き起こされることで産道を通りやすくしています。

そして、産道から出たこどもは、外界の環境に適応して生きていく必要があり、以下のように原始反射を利用しています。

  • モロー反射⇒突然の姿勢変化、音などに驚いて手を広げ身体を丸めて抱き着くことで危険な状況から身を守ろうとします(出産時もモロー反射によって泣くとされています)
  • 吸啜反射⇒口に触れたものを吸う反射で母乳を反射で吸うことができます
  • 探索反射⇒口付近に触れた方向に頭を向ける反射で母乳を吸うのに役立ちます
  • 緊張性迷路反射⇒うつ伏せでも頭を反射的に起こすことができます。
  • 非対称性緊張性頸反射⇒首の動きによって反射的に手足を動かすことで寝返りがうてます。
  • 対称性緊張性頸反射⇒腹ばいからハイハイに移行できます

このように原始反射は手足も動かせず、コミュニケーションとれない子供にとっては必要不可欠な反射です。

原始反射は発達の土台

原始反射は、生き抜くために環境に適応させるだけではなく、発達の土台として重要な役割を果たします。

  • モロー反射⇒自律神経の基礎発達
  • 緊張性迷路反射⇒2本足で立つ姿勢の基礎発達
  • 探索・吸啜反射⇒発声の基礎発達
  • 把握反射⇒手を使う基礎発達
  • 非対称性緊張性頸反射⇒目と手の協調の基礎発達

原始反射が必要な期間活動することで、生きていくための土台を築き上げていきます。

原始反射と脳性まひ

原始反射は、脳が成長すると共に前頭葉が発達し統合されコントロールできるようになります。

そのため、脳に損傷があった場合でも原始反射がみられることがあり、乳幼児では脳に問題がないかの指標になっていました。

しかし、Amiel-Tisonの神経学的評価法が作られてからは、原始反射の残存は重要視されなくなりました(参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23435797)

とくに大人であれば、脳に損傷があれば脳疾患でみられる症状が現れるため、原始反射の残存だけで脳損傷とは考えられません。

原始反射がなぜ残存する?

原始反射は消失するのではなく、統合(前頭葉でコントロール)されるものです。

そのため、原始反射が残存がみられるということは、神経系の統合が不完全であったり、成長が未熟であったりする可能性があります。

原始反射が消失ではなく統合が必要な理由

極度の緊張状態、危機的状況では回避するために原始反射を利用しています。

  • 転倒しそうになり近くの物をとっさに掴む⇒把握反射
  • 転倒時頭を打たないように手で支える⇒対称性緊張性頸反射
  • スポーツのパワーポジション(一番力を発揮しやすい姿勢と言われています)⇒対称性緊張性頸反射
  • スポーツの先行動作(首から動かすことでスムーズに身体を使えます)⇒非対称性緊張性頸反射
  • 投てき種目で声を出す(強い力をだす:交感神経を活性化)⇒モロー反射

極度のストレス(疲労だけではなく重要なスポーツの試合、仕事など)無意識化では前頭葉の働きは弱く反射が現れやすいです。

スポーツで大きな声を出すと身体のコントロールは難しくなりますが、大きな力を発揮できたりします。

また、危険な状況を回避するために咄嗟の行動がとれるのは反射があるおかげです。

しかし、前頭葉を介して意識的な動きをするときに反射が起こってしまうと不便であるため、原始反射を含めた反射は統合される必要があります。

原始反射が残存する原因

成長過程で、何らかの原因で原始反射が起きていな可能性があります。

例えば、「顔を掻かないように手袋をはめていた」「ケガや病気によって動きが制限されていた」「座りっぱなしのおもちゃで遊んでいた」など幼児の成長過程で必要な動きが制限されていると、原始反射が統合されにくいです。

また、成長過程以外にも外傷、妊娠・出産、老化によって原始反射が出現しやすくなります。

外傷において脳の活性領域が変化することは、いくつかの研究で報告されています。

老化は、脳の退行でもあるため出現する可能性があります。

妊娠・出産も出産後の安静(2日程度)、運動量の低下(とくに体幹機能の低下)、ストレスなどによって、脳の神経バランスが崩れやすいです。

安静・座り続けることは良くない

宇宙飛行士が地球に帰還後、ディスレクシアに似た精神障害が現れることがあるそうです。

その原因と考えられるのは、無重力空間です。

地球では重力があり、人の身体にある固有受容器が絶えず働いて自分がどのような姿勢でいるかを脳に伝え、最適な姿勢および行動が脳からフィードバックされます。

無重力空間では、固有受容器の働きがほとんどいらず、結果として脳機能も低下してしまいディスクレシアが発症すると考えられます。

出産後に原始反射が再現されやすいのは、宇宙飛行士と同じ理由です。

出産直後は、ベッドに寝て安静にしている状態が数日続きます。

それが結果として固有受容器を働かせなくなってしまいます。(NASA式健康法の著書によるとに寝続けることで宇宙飛行士におこる身体変化が再現できると記され、座り続けることも良くないとされています)

原始反射残存でみられる徴候

原始反射の残存している種類によって、現れる振る舞いや苦手に違いがみられます。

モロー反射

  • 過敏性
  • 攻撃的 衝動コントロールができない
  • 感覚過敏(光、音、匂いなど)
  • 多動
  • 注意散漫
  • 人を受け入れることや共感を表すことが苦手になり社交が難しくなる
  • 社会行動、感情未発達
  • 原因不明の不安感
  • 筋肉の過緊張
  • ADHD、ASDと関連

初期の発達の基礎ができていないため、感覚を上手く受容できていない状態と言えます。

外の刺激に過敏に反応するため、過敏症や不注意(他の刺激にすぐ注意が向く)筋肉の過緊張(身を守る)などがみられると考えられます。

緊張性迷路反射

  • 前庭機能の発育がおくれる( バランス機能が悪くなる 空間的な認知に問題など)
  • 姿勢が悪い
  • 動きがぎこちなくなる
  • 視覚、眼球運動の問題
  • 聴覚に影響の可能性
  • 相手との距離感がつかめない

姿勢の基礎発達となるため、姿勢や動きに問題がみられやすいです。また、前庭系と固有受容器(バランスと自分に位置感覚)が未熟となるため、それらに関連する視覚、聴覚、バランス感覚などにも影響を及ぼします。

探索・吸啜・把握反射

  • 言葉・発声の問題
  • 口周りが過敏
  • 好き嫌いが多い
  • 手先の不器用
  • 字が汚い
  • 書字の困難(ディスレクシア)と関連

探索・吸啜反射は口、舌などの発達、把握反射は手の発達に関係します。

ガラント反射

  • 姿勢の問題(とくに側弯症)
  • おねしょが直らない
  • 貧乏ゆすり・じっと座っていられない
  • 読字の困難(ディスレクシア)との関連

ガラント反射は、背部の刺激に対して反射的に体幹部を横に曲げるため、服や椅子の背もたれの刺激によってじっと座っていることが苦手です。

また、ガラント反射は脊髄反射に分類され、排尿中枢(仙髄にある)に影響するため、おねしょに関連します。

体幹部が安定せず、頭位にも影響を及ぼし結果として眼球運動によるスムーズな文章の読みができず、ディスレクシアにも関連することが考えられます。

バビンスキー反射・足底反射

  • つま先歩き
  • バランスが悪い
  • 足の問題からみられるスポーツ障害(シンスプリント、アキレス腱炎、腰痛、ハムストリング障害など)
  • おねしょ

足裏の反射によって歩行の発達を促しますが、反射が残るとバランスの悪さやスポーツ障害などに関連します。

非対称性緊張性頸反射

  • 書字能力低下
  • 両側の手足のスムーズに動かせない
  • 焦点を合わせられない
  • 手と目の協調運動が苦手
  • 読書や書字で文字をスムーズに追跡できない(ディスレクシア)

目で物を追うことから始まり、手を動かす能力が身に着くと共に自分の手を見てそれを追うようになります。それによって、目と手の協調運動を促します。

そのため、手を使う動作および眼球運動、遠近感などに影響がみられます。

対称性緊張性頸反射

  • 距離感がつかめない(遠近調整が苦手)
  • 姿勢が悪い
  • 水泳に影響
  • 机に突っ伏して座る
  • 猿のような歩き方
  • 食べ方が汚い、遅い

ハイハイに移行する反射となり、寝ているときよりも遠くをみることができるようになります。そのため、目の遠近調整の発達に関わります。

また、姿勢反射の1つでもあるため、姿勢にも影響を及ぼします。

原始反射の科学的根拠

毎晩10分程度、モロー反射・緊張性迷路反射・ATNR・対称性緊張性頚反射(STNR)の動きを真似た体操を1年間行った結果、介入していないグループに比べATNR残存の程度が大幅に軽くなり、2種類の読み力テストと書くスピードの検査などで有意な改善がみられました。

参考文献:Effects of replicating primary-reflex movements on specific reading difficulties in children: a randomised, double-blind, controlled trial

原始反射の残存がみられるほど、運動レベルは低かった。

参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29379547

他にも原始反射の評価は、自閉症スペクトラム障害の早期発見にもつながることを示唆した研究報告もあります。

発達障害ではない大人でも原始反射はみられる

原始反射は脳の前頭葉と言う部分でコントロール(統合)されているだけで、消失したワケではありません。

そのため、誰であっても原始反射が出現する可能性はあり、スポーツ外傷、事故、精神的なストレスで原始反射が再現されることもあります。

また、原始反射が起因してスポーツ障害を発症していることもあります。

原始反射=発達障害ではない

原始反射が残存していると障害があるように思われがちですが、必ずしもそうではありません。

健康で障害のない方でも、そのときの状況(仕事で日々疲れている、ケガをしたなど)によっては原始反射が現れることもあります。

ただ、原始反射が現れていてるのは、脳機能のアンバランスがみられるサインでもあり、何らかの症状がみられる場合、1つの身体評価として検査する意義はあります。

発達障害についてはこちらもご参考ください。

自閉症スペクトラム障害

アスペルガー症候群

ADHD

学習障害

臨床的にみられる原始反射

発達障害とは関係なく、臨床的に原始反射の残存をみるテストは行います。

臨床的な原始反射と症状の関連性は、以下のようなことがあります。

  • モロー反射⇒不安障害、起立性調整障害、産後の症状
  • 緊張性迷路反射⇒強迫性障害、目の疲労(読むことが疲れる)
  • ガラント反射⇒脊椎側弯症、おねしょ
  • 探索・吸てつ反射・把握反射⇒手根管症候群、腱鞘炎、顎関節症
  • バビンスキー反射⇒足関節の障害
  • 非対称性緊張性頸反射⇒野球肩、野球肘、膝障害など四肢のケガ
  • 対称性緊張性頸反射⇒肩こり、腰痛(腰を反らして痛い)

原始反射の残存は体調に関わる

原始反射の残存は、先に解説したとおり脳機能のバランスが崩れているサインであるため、体調不調の原因となります。

普段はコントロールできる大人でも疲労や緊張状態が高いと脳のバランスは崩れやすく、結果として腰痛や肩こりを引き起こしている人も少なくありません。

また、脳バランスが崩れると自律神経もコントロールできないため、様々な症状が現れます。

自律神経症状について詳しくはこちら

意外にも思われるかもしれませんが、スポーツ選手のケガにも原始反射の残存がみられるケースも少なくありません。

個人的な意見としては、ケガの多いスポーツ選手は外傷(捻挫、骨折、靭帯断裂、脳震盪など)が起因して原始反射が現れていることもあると考えています。

大人の発達障害は原始反射統合で良くなる?

発達障害およびグレーゾーンではない大人でも原始反射はみられることがあるため、原始反射を統合したからといって発達障害の症状が改善されるとは限りません。

先に説明した研究報告でも1年間毎日、統合エクササイズを行った結果、学習障害が優位に改善されています。

このことから、原始反射を統合していくにしても、1年以上長期的に継続する必要があります。

また、原始反射は発達障害において全ての症状に関わる根源ではなく1つのサインです。

そのため、原始反射が統合されたとしてもいくつかの問題が残されていることが多いです。

大人の発達障害アプローチについて詳しくはこちら

原始反射のまとめ

ここまでポイントをまとめると

  • 原始反射は出生前後からみられ、成長と共に前頭葉によって統合され、消失するワケではない
  • 原始反射は発達障害だけにみられるものではなく、外傷、老化、出産などによって再現されることもある
  • 大人でも原始反射はみられる
  • 原始反射は全て障害に直結するワケではないが、脳機能の偏りがみられる1つのサイン

原始反射の統合は、発達障害を含めた何らかの症状を軽減する可能性があります。

しかし、原始反射の統合で全てが解決することは稀です。

原始反射が残存するからと言って「発達障害かも」と考える必要もありません。

原始反射と発達障害は関わりますが、とくに大人は他の要因も複雑に絡むため、原始反射に囚われないようにしましょう。

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