
こんな経験ありませんか
スカートやショートパンツを選ぶとき、脚のラインが気になったことはありませんか。
友達と写真を撮るとき、なんとなく脚を隠す立ち方をしてしまう。
SNSで見た骨盤矯正のストレッチを毎晩続けてみたこともある。
それでも鏡の前に立つと膝と膝の間はやっぱり開いたまま。
こう感じたことがある方は、私が思っている以上に多い印象があります。
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自己流や他院で変わらなかったのには理由があります
ストレッチを続けてみた。
整体に何度か通ってみた。
それでも「変化が続かなかった」という方もいらっしゃると思います。
これは、努力の問題ではないかもしれません。
私は伊勢市でカイロプラクティック心を18年続けてきました。
正直に言うと、開業して数年は「骨盤の歪みを整えれば、O脚は変わる」と信じて施術していました。
しかし、施術直後は変わっても1週間もすると元に戻ってしまう方が少なくありませんでした。
そこで気づいたのが、「構造(骨や筋肉)」だけを見ていても根本的な変化にはつながらないということです。
脳が姿勢をどうコントロールしているかを合わせて見るようになってから、変化が長く続く方が増えていきました。(※ご自宅でのセルフケアは必須)
※この経験は、あくまで私個人の臨床の中での実感であり、全ての方に同じ結果を保証するものではありません。
O脚とは
O脚とは、まっすぐ立ったときに左右の内くるぶしはくっつくのに両膝がくっつかない状態を指します。(向かって左の図)
左:O脚 中央:通常 右:X脚
引用元:図解姿勢検査法
正常な下肢の状態は以下のように見えます。
- つま先が5~18°外を向く
- 膝蓋骨(膝のお皿)が正面を向く
- 左右の内側くるぶし、膝内側がくっつく
O脚は、生まれつきの骨格によるもの(先天性)と姿勢や筋肉の使い方によって後から生じるもの(機能性)の2種類があります。
カイロプラクティックで変化が期待できるのは後者の機能性O脚です。
20〜30代でお悩みの方の多くは、この機能性タイプに当てはまります。
機能性O脚もいくつかのパターンが観察されます。
- 両側の太もも、膝、フクラハギがつかない(ガニ股にみえる)
- 両側の膝だけがつかない
- 両側のふくらはぎだけがつかない(膝下O脚)
女性の場合は、正常であっても脚が細いことによって両側の太もも、ふくらはぎがつかないことがあるため、下肢の関節位置の評価が大事です。
それを知らずに無理やり太ももとふくらはぎをつけようとしても無理が生じ、脚を痛める可能性があります。
O脚はなぜ変わらないのか
O脚が変わりにくい理由には、主に2つの要因が重なっていることが多いです。
原因① 構造的なクセ
足関節(そくかんせつ:足首の関節)・膝関節・股関節のバランスが崩れると脚全体のラインに影響します。
特に見落とされやすいのが、足関節です。
足の裏のアーチ(土踏まずの丸み)が崩れていると、その上に乗る膝・股関節にも負担がかかります
。家を建てるときに土台が傾いていれば、その上の柱もまっすぐには立ちません。
これと同じことが脚の中でも起きています。
原因② 脳の姿勢制御のクセ
実は、脳が姿勢を無意識にコントロールしています。
これを姿勢制御(しせいせいぎょ:立つ・座るなどの動作を脳が自動的に調整する仕組み)と呼びます。
前庭系(ぜんていけい:バランス感覚を司る内耳の器官)体性感覚(たいせいかんかく:関節の位置や筋肉の伸長および収縮感など)視覚などの感覚情報を脳が処理して、環境に適しいた姿勢を維持するのが役割となります。
これをカーナビに例えると実際の位置とは少しずれた場所を「現在地」と表示し続けているようなイメージです。(車の位置情報:感覚情報 その情報を受取りカーナビに送る:脳 カーナビの表示:姿勢)
ずれた情報のまま進めば、目的地にはたどり着けないように姿勢制御のシステムに問題が生じているとO脚の姿勢が正しいと認識されているため、メディアでよくみるストレッチやエクササイズを行ってもすぐに元に戻るのはこのような理由があるからです。
この問題は日常の習慣(スマホを長時間見る姿勢や運動不足など)が積み重なることで、この感覚のずれは少しずつ大きくなっていきます。
姿勢について詳しくはこちらをご参考ください。
今は気にならなくても知っておいてほしいこと
見た目の悩みとして始まったO脚も長期間そのままにしていると、脚の使い方に偏りが生じ続けます。
その結果として、将来的に膝の痛みや変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう:軟骨がすり減り、膝の変形が進む病気)につながるケースがあります。
変形が進行してしまうと手術が必要になることもありますが、今すぐどうこうという話ではありません。
ただ、今のうちに脚の使い方のクセを整えておくことは、将来の自分への投資でもあります。
LINEでのご相談
構造のクセなのか、脳の使い方のクセなのか。
どこに原因があるかは、人によって違います。
まずはご自身の状態を知ることから始めてみませんか。
LINEでは、施術のご相談だけでなく、ちょっとした疑問も気軽にお聞きいただけます。
一般的な整体・整骨院との違い
一般的な整体や整骨院の多くは、骨盤や関節の歪みへのアプローチが中心です。
これも大切な視点です。
ただ、脳の姿勢制御まで含めて評価する院は、まだ多くありません。
私自身、構造だけにアプローチしていた時期には、なかなか変化が続かないケースを経験してきました。
構造と脳を両方を見ることで、初めて見えてくる原因があります。
カイロプラクティック心のO脚アプローチ
O脚改善が可能か簡単にチェックし、先天的およびどの程度の改善が見込めるかお話させていただきます。
その後にO脚改善を希望される場合は、詳細なO脚の原因を探る検査を行います。
足関節、膝関節、股関節などの関節の可動域チェック、筋力テストによる筋機能のチェック、神経機能チェックなど身体全体の評価を重要視します。
そうすることで、その人のO脚となる原因が解り、効率的にアプローチおよびホームケアの指導が行えます。
施術
- 足関節の調整
- 膝、股関節の可動域検査
- 背骨のモーションパルペーション
足関節を中心に、下肢全体のアライメント(骨格の並び)を整えていきます。
アクティベーター(振動を用いた優しい調整器具)や、手を使った施術を組み合わせます。
施術について詳しくはこちら
脳へのアプローチ
前庭系や体性感覚(たいせいかんかく:自分の関節の位置を感じ取る感覚)を再教育するエクササイズを取り入れます。
ずれてしまったカーナビの位置情報を、少しずつ正しい位置に修正していくようなイメージです。
感覚エクササイズについて詳しくはこちら
ホームケア
一人ひとりに合わせたエクササイズを指導します。
続けていただくことで変化を実感しやすくなります。
長期的に自身でO脚にならないように管理していくのであれば、ホームケアは必須となります。
ホームケアが実施が難しい場合は、定期的な施術が必要になることが多いです。
変化が期待できる未来
膝の間の指が少しずつ入らなくなっていく。
スカートやショートパンツを、以前より気にせず選べるようになる。
これらは実際にいただいたお声をもとにした一例です。
効果を保証するものではありませんが、多くの方が目指している変化です。
O脚改善された喜びの声


長年、悩んできたO脚が徐々に真っすぐな足になっていくのはとても嬉しく、先生に教えていただいた日頃の簡単なトレーニングをこれからもずっと続けていきたいと思っています。
よくある質問
O脚でよくある質問をまとめました。
こどもの頃からO脚ですが改善されますか?
A.改善される可能性はあります
先天的な問題があるケースは改善が難しいですが、現状よりも改善(例:膝の間が指4本入った状態が指二本分くらいになる)することはあります。
また、改善可能であっても体の使い方による筋肉のアンバランス、関節可動域の低下を改善していく必要があり、時間がかかる可能性は予測されます。
ハイヒール、ミュール、ムートンブーツなど足への負担が大きい靴をよく履いていると、指の関節も動かしにくく足底アーチも崩れているため、足底アーチを回復させるエクササイズも重要となります。
施術以外にも行うべきエクササイズは多くなりますが、継続できる方は改善される可能性は高くなります。
体の使い方は施術だけでは修正ができないため、施術だけで何とかしたい方はは改善は難しいと考えています。
靴の問題もありますか?
A.靴の問題は大きいです
日常的に合わない靴を履いていると足底アーチが崩れるため、下肢のアライメントも崩れます。
靴のアドバイスもさせていただくため、実践していただけると良いです。
勘違いして欲しくないのは、ハイヒールやミュールを絶対に履いてはいけないワケではなく、履くための体の使い方や環境に合わせた靴選びを実践していただければと思います。
エクササイズは運動が苦手でもできますか?
A.やる気さえあればできます
初めは自分が今まで使ってこなかった動きもあるため、難しさを感じますが、出来るか出来ないかくらいのレベルのエクササイズを選択させていただき指導いたします。
定期的に施術を受ければO脚が改善された状態を維持できますか?
A.O脚の程度や満足度によっては定期的な施術で維持できます
O脚が施術や簡単なエクササイズで改善される場合は、日常的にしっかりとエクササイズしなくとも定期的な施術で維持できます。
ただ、少しでもO脚に戻りたくない方は、日常的な体の使い方からしっかりと解決していくことをお勧めします。
日常的にエクササイズをしたくない、体の使い方まで見直す労力を使いたくない、多少のO脚は気にしない方は、定期的な施術で維持していくことも1つの方法です。
LINEでもご相談ください
O脚は、見た目の悩みだけでなく、脚の使い方のクセが積み重なった結果でもあります。
自己流や他院で変化がなかった方は、一度カイロプラクティック心にご相談ください。
LINEでのご相談は、来院前のちょっとした疑問を解消する場としてもご利用いただけます。
























