野球における肩の痛みは色々と研究されていますが、未解明なことが多いとされる障害の1つです。
また、レントゲンやMRIなどの画像診断だけでは、投球でみられるバイオメカニクス異常、関節や筋肉の機能異常などが評価できません。
このようなことから、病院や整骨院でよく行われるノースローを含む安静、電気治療、インナーマッスルトレーニングだけでは、なかなか治らない野球肩があります。
カイロプラクティック心に通う人は、病院や整骨院など色々な治療を受けたけど治らなかった野球肩がほとんどです。
病院や整骨院ではあまり評価されない関節の機能異常や神経機能の低下、過去の外傷などが起因している野球肩も多く、これらを丁寧に改善させていくと競技に復帰できます。
野球肩を改善させて早く競技復帰したい、色々な病院や整骨院へいったけど治らない野球肩の人は、一度カイロプラクティック心にご相談ください。
ここでは、野球肩の原因、改善方法を詳しく解説しています。
神経機能をふまえた野球のケガ予防もご参考ください。
カイロプラクテイック心のスポーツ障害についての考え方、アプローチ方法はこちらもご参考ください。
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野球肩の種類(病名)は?
野球肩は、投球によって肩を痛めた症状の通称であり正式な病名ではありません。
野球肩1つとっても損傷部位はひとそれぞれなため、病院ではどの部分を痛めているかをしっかりと診断してもらうことが大切です。
主な野球肩の病名は以下のとおりです。
- 上腕二頭筋長頭腱炎
- 棘下筋腱炎
- 腱板損傷
- SLAP損傷(関節唇上方の損傷)
- 上腕骨近位骨端線離開(リトルリーグショルダー:10~15歳くらいの成長期特有の病態)
このように野球肩にも損傷部位によって、病名が変ります。
また、骨、関節唇、筋肉など損傷した組織の違いによって治療方針も異なるため、自己判断で野球肩のケアを始めても効果は現れにくいです。
野球肩の痛む場所でわかる簡単チェック
肩の痛みを感じる場所で、痛めている組織を把握することができます。
ただ、目安となるだけであるため、確定診断は必ず病院で行いましょう。
◇肩前方の痛み
- 上腕二頭筋長頭腱
- 前方関節包
◇肩上方の痛み
- 関節唇上方(SLAP損傷)
- 棘上筋腱
◇肩後方の痛み
- 棘下筋腱
- 後方関節包
解剖図もご参考ください。(クリックすると図が拡大されます)
出典:ネッター
出典:ナースフル
投球フォームからみる野球肩
出典:整形外科リハビリステーション
〇後期コッキング期
最も肩の前面が伸ばされるため、上腕二頭筋長頭が伸ばされるストレスによって炎症をおこすことがあります。
また、少年期から投球を続けることで肩前面の組織がルーズ(緩い状態)になりやすく、反対に肩後面の組織はタイト(短縮した状態)になりやすいです。
これらの影響により、腱板損傷、インピージメント症候群、SLAP損傷をおこしやすい投球フェイズです。
〇加速期
肩関節の最大外旋から強く肩が内旋方向に捻られるため、上腕二頭筋長頭腱と上腕骨の結節間溝(上腕二頭筋長頭腱がとおる)の間で強く摩擦されます。
また、ローテーターカフに捩じれる力が強くかかります。
これらのことから上腕二頭筋長頭腱炎、腱板損傷、インピージメント症候群をおこしやすい投球フェイズです。
〇フォロスルー期
体重の1.5倍の牽引力がかかるといわれ、棘下筋がブレーキの役割を果たします。
このことから上腕骨近位骨端線離開、棘下筋腱炎(腱板損傷)をおこしやすい投球フェイズです。
このように、どの投球フェイズで痛むのかということも野球肩の原因を探るうえで重要です。
また、投球フォームや関節の異常運動などの問題がみられることで、投球による肩へのストレスが強まるとも言えます。
野球肩の病院(西洋医学)治療は?
野球肩の知識やリハビリ施設の有無によって、治療による回復具合は違います。
野球肩においては手術や薬物治療(注射を含む)だけで完全に競技復帰させることは難しく、病院での治療を希望するのであればリハビリ施設が必要不可欠であると考えられます。
野球肩の手術
重度の腱板損傷、SLAP損傷(関節唇損傷)は、リハビリにより症状が改善されない場合は手術適応となるケースがあります。
また、肩後方の組織の短縮が継続し骨棘(ベネット骨棘)が形成されている場合も手術適応になることがあります。
ただ、手術後のリハビリ(運動療法)が必要です。
腱板損傷でも脳の活性領域に違いがあるという研究報告があり、神経系のリハビリも大切と言えます。
野球肩のリハビリ
リハビリは最新機器がそろっていれば良いとは言えません。
優れたリハビリ施設は、医師の指示だけではなくリハビリ担当者(主に理学療法士)が身体評価をしっかり行い、個人に合わせたリハビリプログラムを実施できるところです。
棘下筋腱炎であれば、肩後方のストレッチ、腱板損傷であれば段階的の疼痛改善、腱板トレーニング、フォームの修正など野球肩の病態や特徴にあわせたリハビリが行われます。
一般的な野球肩のリハビリの流れ
1)炎症・腫れの症状を優先的に治療
2)肩甲骨および上腕骨のアライメント評価および改善
3)胸郭・肩甲骨・上腕骨の異常運動を改善
4)肩甲骨、体幹協調運動のトレーニング開始
5)投球を開始
段階的に回旋腱板のトレーニングも行います。
野球肩の改善期間の目安
野球肩は痛めている組織によって、回復する期間が異なります。
主な病態に対する回復期間は以下のとおりです。
- 上腕二頭筋長頭腱炎⇒炎症が治まる期間(1~2週間)に加え、原因の改善により2~3週間程度で回復。ただし、回旋腱板の機能低下も併発していると長期化する可能性あり
- 腱板損傷⇒復帰は早くても3ヶ月以上、一般的には6ヶ月。ケースによっては手術適応となり、さらに長期化する
- インピージメント症候群⇒腱板損傷まで至っていなければ、原因改善により2~3週間程度で回復。継続した痛みの中で投球して腱板損傷がみられれば長期化する
- SLAP損傷(関節唇上方の損傷)⇒リハビリだけでは改善が難しく手術が適応となることが多く、リハビリで回復する可能性もあるが長期的な計画が必要
組織の炎症(軽度の損傷)だけで済んでいれば、早期の競技復帰も可能です。
筋肉や靱帯、関節唇の損傷が重度になるほど競技復帰には時間がかかるため、痛みを我慢せずに治療、リハビリを早期に開始することが結果として大切な練習時間が削られず、全力で行えることになります。
日頃から予防意識を持つことが大切であり、親御さん指導者も含め予防の知識が必要です。
野球肩はなかなか治らない?
野球肩は、骨折や脱臼のような外傷ではなく繰り返されるストレスによる慢性的なスポーツ障害です。
そのため、仮に組織の損傷が回復したとしても繰り返されるストレス(野球肩になった原因)が解消されないと再発してしまいます。
繰り返されるストレスは、身体の機能(関節の動きや筋肉の働きなど)に問題があり画像診断では原因がわかりません。
このことから、身体の機能も評価できる専門家に出会えなければ、野球肩が治る可能性は低くなります。
身体の機能をみれる医師は少なく、専門分野としては理学療法士になりますが、スポーツ障害の専門性がないとただ痛みの場所をマッサージする程度の治療になってしまいます。
このような条件になると、どこの病院でも治るということはありません。
病院や整骨院でなかなか治らない野球肩は、これから解説する原因が解決されていないことが多いです。
野球肩の原因
投球障害である野球肩の原因は、肩だけにあるとは限りません。
なぜなら、腕だけを振って投げるワケではなく、下半身からの運動連鎖が重要になるからです。
ワインドアップで足を下ろし始めると骨盤の回旋(体を回転させる運動)が早期コッキング期まで加速します。
そして、踏み込み足が着地した瞬間に骨盤の回旋が急激に止められ、そのエネルギーによって上半身および肩の回旋速度も上がります。
「投手は下半身が大事」と言われているように、投球障害も投手に大事な下半身に原因がみられても当然と言えることではないでしょうか。
このようなことから、野球肩の原因を探るには全身を評価する必要があり、以下のようなことが考えられます。
姿勢
出典:スポーツメディスン
一般的には左端、右端の姿勢が良いとされていますが、どちらの姿勢も構造的(骨格的)にみて正しいとは言えず、力み過ぎた問題となる姿勢です。
「力むな」「力を抜け」と指示されますが、普段の姿勢は「背筋を伸ばせ」と非常に肩周りに無駄な力が入る姿勢が指導されることが多いです。
指導者や選手自体がこの矛盾に気づいていません。
無駄に背筋を伸ばせば、肩甲骨の動きに大切な胸郭(肋骨部分)の可動制限がみられたり、肩周辺の筋肉バランスが崩れたりすることで投球動作に影響が大きいです。
また、交感神経が優位になるため、心拍、呼吸数が高まり疲れやすくなることで投球フォームが終盤に崩れ、肩への負担が大きくなります。
投球フォームの問題
投球フォームの問題は、投球数増加(とくに試合中)に伴う疲労によるケースもあり、適切な投球数制限を設けることが望ましいです。
投球フォームの問題としては「適切な肘の高さではない(肘の上がりすぎ、下がりすぎ)」「リリースポイントが後方」「身体が開く」などは肩の不安定性や過剰な肩の水平外転がみられ、肩を痛める原因になります。
これらのフォームになる要因として軸足の問題、重心移動、グローブの使い方などに問題がみられます。
投球フォームの問題は、適切な指導がされていないケースもありますが、バイオメカニクス異常やモーターコントロール異常によってイメージとおり身体を動かせない原因も含まれます。
バイオメカニクス異常(運動連鎖異常)
投球動作は、下半身からの連動性が重要です。
踏み込み足の股関節、胸郭を含めた背骨などに可動制限がみられれば、代わりに肩を過剰に使うことになると肩への負担は大きくなります。
例)
- 軸足の股関節伸展(脚を後ろに引く動き)の可動制限⇒骨盤の回旋スピードが上がらないため、手投げに近い投球になる
- 胸郭の回旋制限(右投手なら左回旋)⇒身体が開きやすくなり、肩の前面が過剰に伸ばされやすくなる
- 踏み込み足の屈曲および回旋制限⇒胸郭の制限同様に肩の前面が過剰に伸ばされやすくなる
このような状態で肩ばかり治療しても投球動作による肩の負担が減っていないため、肩の痛みが治まりません。
モーターコントロール異常
身体は脳を含めた神経ネットワークにより、バランスよく筋肉の協調運動が行われ無意識でも身体を動かせます(歩いたり、投げたりするときにここで足を動かして次に腕を振ってなど1つ1つ考えて動くことはないですね)
このような運動の神経ネットワークシステムをモーターコントロール(運動制御)と言います。
競技特有の動きの反復、ケガ(過去のケガも含む)、栄養の問題、ストレスなどにより、神経ネットワークが乱れモーターコントロール異常が生じます。
そうなると可動域制限、フォームの修正が上手くいかない、簡単な動作もスムーズにできない(片足立ち、スクワットなど)の問題が現れます。
このようなことが投球フォームに影響したり、ローテーターカフの不安定性につながったりすることで肩を痛めます。
上腕骨頭の異常運動(他の関節の異常運動)
上腕骨頭(腕の骨)と肩甲骨で形成される肩関節は、関節包という組織で包まれています。
投球動作では肩前方が伸ばされ、肩後方が縮む運動が反復されるため、前部の関節包が緩み後部の関節包が短縮した状態になっていることが多いです。
このようなことから上腕骨頭は前方変位による投球障害がみられます。
さらに肩甲骨のアライメントに問題が生じていると、上腕骨頭の異常運動が誘発されやすいです。
こうなると上腕骨頭は、正常な関節運動ができず肩峰下インピージメント、インターナルインピージメントなど骨同士の衝突による腱の挟み込み、滑液包の圧迫が繰り返され肩が痛くなります。
これは上腕骨頭に限らず、他の関節でも起こります。
そのため、上腕骨頭の異常運動がみられたとしても他の関節の評価も行い、正常な運動を取り戻していくことも重要になります。
ローテーターカフの機能低下
肩関節の外転(身体の外側から腕を挙げる動作)は、図のように上腕骨が上に回転しながら下に滑ります。
※どの関節でも図のような複合的な動きが行われます。
ローテーターカフは、深部で関節を安定させると共に、関節の滑り運動の動きに関与しています。
そのため、ローテーターカフの機能が低下すると滑り運動ができずに骨同士が衝突し、棘上筋腱、上腕二頭筋長頭腱を挟み込むことで痛みにつながります。
また、ローテーターカフである棘上筋が挟み込まれることで、さらにローテーターカフ機能が低下してしまい肩が安定しないです。
ローテーターカフの機能低下は、先の原因にあげた関節の異常運動、モーターコントロール異常でも起こります。
投球動作の反復により微細損傷(マイクロトラウマ)疲労などでも起こり得るため、ロテーターカフの機能低下の原因も追究する必要があります。
原始反射(非対称性緊張性頸反射:ATNR)
非対称性緊張性頸反射(ATNR)は原始反射の1つであり、姿勢反射にも分類されます。
ATNRは、以下の図のように頭部を回旋した側の手足が伸び(伸展)、反対側の手足は曲がります。(屈曲)
原始反射は、生まれつき備わっている反射であり、成長とともに大脳皮質でコントロールされます。
しかし、成長過程において何らかの原因によって原始反射をコントロールできずに成長したり、ストレス、脳の疲労などによりコントロールできなかったりします。
ATNRは目と手の協調運動の基礎発達であり、ATNRが強く表れると右と左の協調運動がスムーズでなくなります。
これが結果として無駄に力が入ったり、入るべきときに力入りにくかったりすることで、肩への負担が大きくなります。
この状態で肩周辺の緊張を緩めたり、関節を調整しても反射によって症状が現れているため、一時に改善はみられても再発します。
カイロプラクティック心の野球肩アプローチ
カイロプラクティック心は、関節や筋肉の評価、アプローチだけではなく原始反射、機能神経学、NKTなどの神経系の評価も行うことで、今までわからなかった野球肩の原因を見つけることが可能です。
評価を重要視
- 姿勢分析
- 動作分析
- 投球フォームチェック
- 筋力テスト
- 関節可動域テスト
- 神経機能テスト
- 原始反射
1つの評価法だけでは、野球肩の原因は特定できません。
また、1つの原因だけではなく複数の原因が絡み合っていることがほとんでです。
肩関節の異常を見つけることも重要ですが、身体全体が連動しているかを全身評価することで肩に負担をかけている原因をみつけ、再発予防にも努めます。
野球肩の施術
カイロプラクティック心は、原因にあわせたアプローチ法で症状を改善させていきます。
スポーツ障害の再発予防には、ホームケア、身体の使い方の再構築が重要でもあるため、必要に応じて指導させていただきます。
関節障害、筋骨格系の問題、原始反射⇒関節運動学的テクニック、カイロプラクティックアジャストメント
バイオメカニクス異常、モータコントロール異常⇒NKT
筋筋膜性⇒筋伸張テクニック、ストレイン・カウンターテクニック
フォーム、身体の使い方の問題⇒エクササイズ指導
カイロプラクティック心は施術歴15年の施術者が責任をもって一人で担当させていただきます。
また、安心して施術を受けていただけるよう現在も文献を読んだり、セミナー、勉強会にも出向いて知識と技術向上に努めております。
野球肩の予防
身体が成長期である高校生以下は一日の投球制限が大きな予防となり、アメリカスポーツ医学研究所(ASMI)が発表した投球制限は以下のとおりです。
16歳以下
61球/1日以上の投球すると3日間は休養
41-60球/1日の投球で2日間の休養
21-40球/1日の投球で1日の休養
1-20球/1日の投球は休養日の必要無し17-18歳
76球/1日以上の投球すると3日間は休養
51-75球/1日の投球で2日間の休養
26-50球/1日の投球で1日の休養
1-25球/1日の投球は休養日の必要無し https://t.co/gGknXd4CqM pic.twitter.com/UP0glHiTDc— 中務正幸/Masa/ATC/Baseball/Golf (@masatsukasa) August 11, 2019
日本の野球チームは投球数が多すぎる傾向にあり、それで得られるものもありますが、ケガのリスクとは隣り合わせです。
投球以外にも身体を鍛える方法はあり、とくに小学生は野球以外のスポーツも行い色々な身体の使い方を経験しておくことが大切です。
他のスポーツをすることが無駄と感じる人もいるかもしれませんが、スランプに陥ったとき他のスポーツで行った経験が活きます。
身体チェック/ストレッチ&エクササイズ
野球でケガをした選手とケガをしていない選手と比較した場合、以下チェックリストに当てはまる選手ほどケガが多いとされています。
野球肩だからといって肩回りのトレーニングやストレッチではなく、全身をチェックする必要があります。
簡単に解説すると
- 片足バランス⇒軸足の安定性
- 腹筋の回旋⇒投球のフォロスルー時の体幹の回旋力
- 背骨の柔軟性⇒体幹の力を腕に伝える
- 肩甲骨の柔軟性⇒肩甲骨、体幹、鎖骨、上腕骨の連動性
- 下肢の柔軟性⇒踏み込んだ時の体幹の安定
この写真にある動作がチェックであると共に、エクササイズ&ストレッチにもなります。
他に大切な部分は、股関節屈曲の柔軟性と大殿筋の筋力です。
ポイントとしては、踵をつけたまましゃがめない場合は、股関節を含めた下肢の柔軟性に問題があります。また、下肢を支えるうえで大殿筋はとても重要なため、ランジ・スクワットなどを指導することが多いです。
野球肩を克服して全力で投げられるように
野球肩は、全力で投げれない日々が続き辛いものです。
カイロプラクティック心は、そのような辛い日々に終止符がうてるように全力でサポートさせていただきます。
そのために基礎的な野球の知識だけではなく神経生理学、原始反射など多角的な視点から野球肩の原因がみつけ、改善できるよう施術技術を向上させております。
これから試合で勝つために頑張りたい、レギュラーになるため早く練習を再開したい、全力で気持ちよくボールを投げたいなどの想いが叶うよう一緒に頑張りましょう。
なかなか治らないと諦めずカイロプラクティック心にご相談ください。
投稿者プロフィール
-
伊勢市小俣町でカイロプラクターをしています。
病院では異常が見当たらず、どこに行っても良くならなかった方が体調を回復できるようサポートします。
機能神経学をベースに中枢神経の可塑性を利用したアプローチで発達障害、自律神経症状、不定愁訴にも対応しています。
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