捻挫

足関節(足首)捻挫の後遺症(慢性足関節不安定症)を改善させるには?

ケガが多い、パフォーマンスがあがらないのは捻挫の後遺症

足関節捻挫はスポーツ選手だけではなく一般的の人にも多い外傷であり、再発率も高いため後遺症に悩まされる人も少なくありません。

その後遺症の1つに慢性足関節不安定症があり、一般的には捻挫グセとも言われます。

  • サポーターやテーピングをしていないと不安
  • 何回も捻挫を経験している
  • 過去に捻挫を経験してからスポーツのケガが多くなった
  • 過去の捻挫を経験してから競技の成績が思うようにあがらない

このようなことが1つでも当てはまるようであれば、慢性足関節不安定症の可能性があります。

ここからは慢性足関節不安定症について詳しく解説していきますので、上記の内容で当てはまる人は、ぜひ続きをお読みください。

慢性足関節不安定症の基礎知識

慢性足関節不安定症(Chronic Ankle Instability:CAI)は、その名のとおり足関節の不安定感がみられる病態です。

足関節の不安定性が生じる要因として、関節構造に問題がある構造的足関節不安定性(mechanicalankle instability : MAI)と足関節の不安定感を自覚(足関節が突然ガクッとなる感覚を繰り返す)する機能的足関節不安定性(functional ankle instability :FAI)の 2 つの不安定性がみられます。これらには以下の問題がみられます。

〇構造的不安定性

  • 病的な弛緩性(靭帯の弛緩により正常な関節位置が保てない)
  • 関節キネマティックス異常(異常な関節運動がみられる)
  • 滑膜変化(関節を包む深部組織である滑膜の構造が変化)
  • 関節変性

〇機能的足関節不安定性

  • 固有受容器感覚障害(主に関節に位置を脳に知らせるセンサー機能をもつ神経)
  • 神経筋コントロール障害(無意識下の状態で筋肉をコントロールする機能:伸張反射機能)
  • バランス能力の低下
  • 筋力低下

そして、2011年に反復性足関節捻挫(Recurrent ankle sprain :RAS)を加えた新たな病態モデルが提唱されています。

参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3070500/

慢性足関節不安定性症となる基準

慢性足関節不安定症の診断基準は以下のとおりです。

  • 1回以上の捻挫
  • giving-wayの既往(ランニング、歩行中など捻挫には至らないが足関節を捻ってしまう)
  • 推奨されるアンケート調査の基準を満たすこと(Cumberland ankle instability tool、Ankle instability
    instrument、Identification offunctional ankle instabilityの3つ)

過去の骨折、下肢の手術歴、他の下肢の外傷などがみられる場合は除外されます。

参考文献:https://www.jospt.org/doi/10.2519/jospt.2013.0303

症状

主には、捻挫を繰り返す「捻挫ぐせ」です。長期的には変形性足関節症、変形性膝関節症など下肢関節の変形性に移行する可能性が示唆されています。

また、足関節の各異常によって他の障害(スポーツ選手、スポーツをしない一般の人のどちらも)のリスクが高まり、スポーツパフォーマンスの低下もみられます。これらは慢性足関節不安定症でみられる足関節の機能異常によって引き起こされます。その理由も解説していきます。

関節のキネマティック異常

キネマティックは運動学であり、関節の運動に異常がみられるということです。足関節の構造は以下の図をご参考ください。

慢性足関節不安定症では、距骨の前方移動と距骨下関節の内旋(内股方向への回旋)の増加がみられると共に、脛腓関節の離開(脛骨に対し腓骨が外方へ偏位)がみられたという研究報告があります。

参考文献

このように足関節不安定症における足関節は異常な関節運動がみられます。また、足関節の異常運動を補正するため、他の関節の運動にも問題が現れます。

バスケットボールやサッカーなどスポーツ競技で多くみられるカッティング動作を慢性足関節不安定症を有する選手の動きを解析すると膝および股関節の屈曲が大きく、初期および片足で立つときに股関節の外転がみられたと報告されています。

参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24618282

一流のアスリートが必ずしも同じ動きをしていないのと同様に慢性足関節不安定症を有する人が同じ動きをするとは言えませんが、その人の状態に合わせた代償運動が行われる可能性は大きいです。

それが、結果として足関節以外の関節に負担をかけてしまい障害につながります。

この他にも足底アーチの崩れにより、立方骨、舟状骨のキネマティック異常もよくみられます。

固有受容器感覚の低下

固有受容器は筋肉、腱、靭帯、関節包には多くの固有受容器があります。それぞれの役割は以下のとおりです。

〇筋肉の固有受容器(筋紡錘)

筋肉が主に伸張されることで反応し、筋肉を収縮させる働きがあります。

〇腱(ゴルジ腱)

腱が伸張されたときに反応(筋肉が収縮したときに伸張されます)し、筋肉の収縮を抑制する働きがあります。

〇靭帯、関節包(関節受容器)

2つのタイプが混同しており、1つは大きな動きに反応し、もう1つは関節の動きの有無を検出していると考えられています。

これらの組織は捻挫によりダメージを受けるため、それに伴い固有受容器の機能低下が現われます。

靭帯損傷が主な病態である足関節捻挫では、とくに関節の位置感覚(とくに距骨)が低下がするという研究報告があります。

10編の研究結果を統合した結果、足関節内反方向の関節位置感覚が健常者に比べると低下すると結論付けられた。

参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3396305/

固有受容器の低下は、バランス感覚、姿勢制御の低下にもつながるため、ボディバランスが重要なスポーツにおいてはパフォーマンス低下の原因となるだけではなく、外傷や他の障害のリスクを高めます。

スポーツ選手だけではなく、一般の人でもこのような問題がみられれば、不必要に身体が緊張したり、転倒しやすくなったりするなど腰痛、肩こり、ケガの原因になります。

神経筋の低下

筋肉が働く神経経路は、大きく分けて脳から指令が伝わってから筋肉を動かす経路(求心性)、筋肉の固有受容器からの信号に対して反射的に筋肉を動かす経路(遠心性)の2つがあります。

神経筋は、遠心性の経路の働きを指し、神経筋の低下では筋肉が伸張されたときの収縮しようとする反応速度が遅れたり、伸張されていることが認識できなかったりします。「スポーツ前の静的ストレッチは良くない」と言われるようになった背景にはこの神経筋の低下が関係しています。

神経筋低下の研究では、足関節の過剰な内反をしないように動的安定性の役割を果たす腓骨筋の反応時間が遅れるという報告があります。

立位で足関節を急激に内反させたときの腓骨筋の反応をみる研究結果23編まとめた報告では、健常者と比べ慢性足関節不安定性症を有する人は腓骨筋の反応時間が遅延すると結論づけられた。

参考論文:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23899892

求心性では瞬時に対応(転倒しそうになって身体を立て直す、押されたりしてもバランスを崩さないなど)する場合、間に合わないため遠心性の働きが重要となり、腓骨筋の反応速度が低下していると足関節が過剰な内反位でも認識が遅れたり、次の行動が遅れたりすることで捻挫を再発およびバランスを崩しやすくなったりします。

バランス能力の低下

バランス能力の低下においては以下の研究報告があります。

機能的足関節不安定性を有する人と健常者と動的および静的バランスを比較する23編の研究をまとめた結果、機能的足関節不安定性を有する人は、静的、動的ともにバランスの低下していると結論づけられた。

参考論文:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19346982

慢性足関節不安定症のバランス機能を研究した12編をまとめた結果、健常者に比べると捻挫をしていない側もバランス機能が低下していることがわかった。

参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20303759

バランス機能は、ダメージを受けた靭帯、筋肉、腱だけではなく足底の感覚受容器、小脳、前庭神経なども関与します。個人的な意見ではありますが、捻挫することによって不必要に安静にしたり、固定、テーピングを行ったりすることで、バランス機能に関わる部分が不活性の期間が長くなり、両側のバランス機能低下まで進展してしまうと考えられます。

筋力低下

筋力低下においては、足関節外反に関する筋力低下が研究報告されています。

11編の研究をまとめた結果、慢性足関節不安定症を有する人は、健常側および健常者に比べ求心性足関節外反筋力が低下すると結論づけられました。

参考論文:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2775368/

神経筋の低下のところでも触れましたが、神経筋は遠心性に対してここでの筋力は求心性となります。もう少し筋力低下を分かりやすくいうと受傷前は60kg持てたものが受傷後は50kgしか持てなくなったとも言えます。

慢性足関節不安定症は、色々な機能障害がみられるため、スポーツパフォーマンスにも影響を及ぼします。

スポーツパフォーマンスの低下

身体的な問題だけではなく、スポーツパフォーマンス低下も認められた研究報告があります。

機能的な足首の不安定性を有する患者は、健常者に比べサイドホップおよび8の字のホップのテストで時間を要した。

参考論文:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1088342/

ここまで解説してきたキネマティック異常、固有受容器の低下、神経筋の低下、筋力低下などの影響を考えれば、当然の結果と言えます。

また、この研究で行われたテスト以外でもジャンプ力の低下が認められる選手もいます。

慢性足関節不安定症の一般的な治療

基本的には保存療法(手術以外の治療)が選択されます。靭帯断裂の足関節捻挫であっても、6ヶ月程度の保存療法が一般的であり、継続した痛みや足関節の不安定感が残る場合、再建手術が検討されます。外科的手術と保存療法を比較した研究でも以下のことが報告されています。

足関節捻挫の外科的手術と保存療法を比較した20編の研究をまとめた報告では、保存療法に比べ手術を選択した場合、回復に時間がかかり、足首のこわばりや足首の可動性の障害などがみられる述べられています。また、保存療法のほうが効果的と結論づけられています。

参考文献

慢性足関節不安定症においても、保存療法(テーピング、リハビリなど)が有効と示唆されており、保存療法で効果がなかった場合のみ外科的手術が検討されるべきという研究報告があります。

参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22057817

このようなことから、先に解説した慢性足関節不安定症でみられる「固有受容器の低下」「神経筋の低下」「キネマティック異常」「バランス能力の低下」「筋力低下」に対して運動療法(固有受容器・バランストレーニング)、テーピング、インソール、徒手療法(キネマティック異常の改善)などを組み合わせた治療を進めていきます。

慢性足関節不安定症はどこで治療する?

一般的な整形外科クリニックでは、先に説明した運動療法を行うリハビリ施設がないところも多く、結局は湿布や電気治療だけになってしまうことがあります。

整形外科であれば、リハビリ施設(スポーツ整形外科が望ましい)のあるところを受診したほうが良いです。ただ、リハビリ施設があっても慢性足関節不安定症に対するリハビリができるとは限りません。

そのため、実際に受診するまではわからないということが現状ですが、医師だけではなくリハビリ担当者(理学療法士、アスレチックトレーナーなど)も身体評価を行うところがおすすめです。最新機器があったところで、身体評価ができなければ、その人にとって必要な保存療法が選択できません。

保険の効く整骨院は?

整骨院も整形外科と同様に慢性足関節不安定症に対する知識がないところが多いです。また、慢性足関節不安定症は整骨院では保険が適用されません。(捻挫、打撲などの急性外傷のみ)

整骨院の場合は、急性の捻挫治療は慣れており、保険も適用されるため経済的にも有効です。ただ、急性治療の方法も以前とは変わってきており、捻挫の程度にもよりますがガチガチに固めたテーピングが有効とも言えません。また、急性期でも可能な範囲で運動を開始していくことも必要です。

足関節捻挫の急性治療について詳しくはこちら

足関節捻挫の急性期治療について/伊勢市カイロプラクティック心

「ガチガチに固めないテーピングができるか」「バランストレーニング」この2点は少なくともできないと慢性足関節不安定症の改善は難しいです。そのため、これらの治療が可能であれば、保険は適用されませんが通ってみるのも良いでしょう。

慢性足関節不安定症にはカイロプラクティックも有効です

カイロプラクティックは、関節へのアプローチが得意なため、関節のキネマティック異常を改善させるにはとても有効です。

また、バランスの低下は足関節以外の問題(とくに慢性化したケース)もみられることが多いです。そのため、機能神経のバランスも考えてアプローチできるカイロプラクティックは、慢性足関節不安定症には効果的です。

ただし、どこのカイロプラクティックでも慢性足関節不安定症に対応できるワケではありません。

「慢性足関節不安定症も対応してもらえますか?」と聞いて対処方法を説明してもらえるところへ行ってください。

カイロプラクティック心の慢性足関節不安定症アプローチ

カイロプラクティック心は、関節や筋肉の評価、アプローチだけではなく、機能神経学、NKTなどの神経系の評価も行うため、慢性足関節不安定症のような構造的、機能的な問題がみられる症状は得意です。

また、人それぞれ違う原因に合わせたアプローチ方法で施術を行うと共に、早期改善を目指してホームケア方法だけではなく靴の選び方、身体の使い方までアドバイスさせていただきます。

キネマティック異常、関節の可動制限⇒関節運動学的テクニック、カイロプラクティックアジャストメント

神経筋の低下の評価、アプローチ⇒NKT、AK、筋伸張テクニック、ストレイン・カウンターテクニック

バランス低下、姿勢制御の問題⇒機能神経学、原始反射、神経統合エクササイズ

固有受容器トレーニング⇒エクササイズ指導

 

カイロプラクティック心は施術歴10年の施術者が責任をもって一人で担当させていただきます。また、安心して施術を受けていただけるよう現在も文献を読んだり、セミナー、勉強会にも出向いて知識と技術向上に努めております。

慢性足関節不安定症のテーピング

テーピング方法も色々ありますが、貼り方によってはバランス機能や可動域に変化がみられる貼り方を優先します。一般的には固定するテーピング方法が知られていますが、慢性足関節不安定症には足の機能を低下させないために固定はしないほうが良いです。

カイロプラクティック心では、足の機能を維持、向上させることを目的にテーピングを使用します。スポーツ競技を中止したとしても立つ、歩くまでの制限はできません。また、ある程度の痛みが抑えられるのであれば、リンパや血液循環を改善させる目的で軽い運動も行っていくことが早期改善につながります。

慢性足関節不安定にインソール

カイロプラクティック心は、3点バランス保持理論のBALANCEインソールの代理店です。

3点バランス保持理論は以下のとおりです。

もともと人間は足裏の踵骨、親指根元の種子骨(拇趾球)、小指根元の中足骨(小趾球)の三点を支点として、二足歩行が可能となりました。 三点BALANCE保持理論とは、この三支点にバランス調整を行うことで、より支点保持力を高め、内外の縦足弓や横足弓の働きを活性化させて、 質の高い重心バランスに調整すると共に、「第2の心臓」として循環機能を活性、補助させる事を目的としています。

出典:三点BALANCE保持理論について

慢性足関節不安定の改善には、足底アーチを日常でも機能的に保っていくためにインソールも1つの手段として有効です。そのため、足底アーチの崩れが強い人や検査でインソールが効果的と考えられるひとには、インソールも提案させていただきます。

※強制的に購入していただく必要はございません。

カイロプラクティック心は足の専門知識があります

カイロプラクティック心は、現在販売しているインソールだけではなく、以前は足型をとりその人に合ったパーツ選択してオーダーメイドインソールを作成するために身体評価もしていました。

このような経緯からインソールについてのメリット・デメリットまで幅広くアドバイスさせていただきます。また、インソールだけがよくても靴が悪ければ、足の問題は解消されにくいです。そのため、靴の選ぶポイントもアドバイスさせていただきます。

カイロプラクティック、整体でも足の各関節、筋肉をしっかりと検査して施術できるところは多くはありません。カイロプラクティック心は、インソール作成業務にも携わってきたこともあり、足からの調整は得意です。

足底腱膜炎は、症状によっては長引く手強いケースもありますが、足の症状については自信をもって施術からアドバイスまでさせていただきます。

慢性足関節不安定症は改善できます

慢性足関節不安定症は一般的には知られていませんが「捻挫を繰り返す」「捻挫をしてからケガが多くなった」「パフォーマンスが落ち込んだ」などがみられるスポーツ選手は多いです。

適切な治療や予防を行わなかった自己責任もありますが、一般的に「たかが捻挫」と考える人が多いことがこのような事態を招いています。

捻挫をしてしまったことは仕方がありません。今からでもしっかりと予防策を立ててケガの予防、パフォーマンスアップを目指しましょう。

「捻挫ぐせを予防して質の高い練習を継続したい」「ケガが多くなったのは過去の捻挫かもしれないと思った人」などは一度、カイロプラクティック心にご相談ください。

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