「いつまで寝てるの」
そう言いながら、何度も子どもの部屋に足を運ぶ朝が続いていませんか。
声をかけても起きてこない。
やっと起きても、顔色が悪く、ぼーっとしている。
学校に行く時間になると、お腹が痛いと言い出す。
「怠けているわけじゃない」と分かっていても、つい強い言葉をかけてしまい、後で自分を責めてしまう。
そんな毎日を過ごしているご家庭は、私が思っているよりもずっと多いように感じます。
その背景には、「起立性調節障害(OD:立ち上がったときに血圧や心拍がうまく調整できず、立ちくらみや倦怠感などが起こる状態)」が関わっているケースが少なくありません。
病院で検査を受けても「成長すれば落ち着きます」「気持ちの問題かもしれません」と言われ、具体的な対策が見つからないまま、精神科を紹介され受診しても時間だけが過ぎていく。
そんなお声を私(カイロプラクティック心 院長・岡 真靖)は伊勢市で14年間、たくさんのご家庭から聞いてきました。
このページでは「起立性調節障害がなぜ起こるのか」そして「当院がどのようにサポートしているのか」できるだけわかりやすくお伝えします。
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起立性調節障害(OD:Orthostatic Dysregulation)とは?
起立性調節障害(ヨーロッパ・アメリカでは起立性不耐性と呼ばれています)は、立ち上がったときに自律神経(体温・血圧・心拍などを、意識しなくても自動で調整してくれる神経)がうまく働かず、めまいや倦怠感などが起こる状態です。
※成人で発症するケースもあり、それを起立不耐性と区別することもあります。
主に10代の子どもに多くみられ、次のような症状が現れます。
症状
- 朝に起きられない
- たちくらみ
- 体温調整の困難(発熱しやすい)
- 全身倦怠感(疲れやすい・だるい)
- 頻尿(トイレの回数が多くなる)
- 食欲不振
- 立っていると気分が悪くなる
- 低血圧
- 呼吸困難
- 動悸
- 頻脈
- 汗をかく
- 失神発作
- 肩こり
- 頭痛(吐き気、前兆発作などを伴うこともある)
- 腹痛
- 夜になかなか寝付けない
- 記憶・注意力の低下
- イライラ感や集中力の低下
症状は立位で悪化傾向となり、寝ていると症状が軽減すること特徴的です。(重度になると寝ていても倦怠感が強い)
また、症状が朝に強く、午後から夕方にかけて回復する傾向があります。
そのため、「夕方は元気なのに、朝は起きられない」という状態が、周囲から誤解されやすい理由のひとつです。
併存疾患
起立性調整障害は、以下の疾患と並行して現れる、または関連しているとされています。
- 関節の過可動性
- 機能性胃腸障害(機能性腹痛、悪心、周期性嘔吐症候群)
- 慢性疲労症候群
- 頭痛
- 睡眠障害
- 認知機能障害(記憶、注意力の低下)
- 不安症、うつ病(精神疾患)
併存する疾患もあるため、多くの症状に悩まされるケースがあります。
これらの症状も詳しく解説しているため、以下をご参考ください。
なぜ治らないのか?私が臨床で見てきた「3つの原因」
「病院の治療を続けているのに、なかなか良くならない」 そう感じる場合、次の3つの視点が抜けていることがあります。
① 脳の誤作動(自律神経のアンバランス)
自律神経は、脳の奥にある視床下部(しょうかぶ:体温や血圧などを自動で調整する、体のコントロールセンターのような場所)が中枢となり、内臓や血管、心拍などをコントロールし、体を正常に保つ役割があります。
例えるなら、脳はオーケストラの指揮者のような存在です。
指揮者の指示が乱れると、楽器(内臓や血管)がうまく連動せず、体のリズムが崩れてしまいます。
この「指揮者の働きの乱れ」こそが、起立性調節障害の根本にある「脳の誤作動」であり、自律神経のアンバランスです。
② 原始反射の残存(赤ちゃんの頃の反応が残ったまま)
原始反射(げんしはんしゃ:生まれたばかりの赤ちゃんに備わっている、体を守るための自動的な反応)は、通常は成長とともに少しずつ落ち着いていきます。
原始反射について詳しくはこちら
しかし、何らかの理由でこの反射が強く残ったままになると、姿勢を保つ機能や、脳幹(のうかん:呼吸・体温・血圧などをコントロールする脳の中心部分)の働きに影響し、立位での症状が出やすくなることがあります。
例えるなら、スマートフォンを初期のソフトウェアで数年間も更新せずに利用していることと同じ状態です。
そうなると、他のアプリの動きが重くなってしまうだけではなく、新しい便利なアプリもダウンロードできなくなります。
人も身体の成長、異なる環境下での生活などに適応するために日々アップデートされてくことが正常な発達であり、原始反射の残存によりアップデートが阻害されることで、身体症状として起立性調整障害と表現されていると考えられます。
③ 細胞レベルの栄養不足
起立性調節障害のお子さんの多くに、隠れた栄養の課題があります。
特に、鉄・ビタミンB群・タンパク質、炭水化物などは、酸素や神経伝達物質、エネルギーを体中に届けるために欠かせない材料です。
これらが不足すると脳や体に必要なエネルギーが行き渡らず、「頑張りたいのに体が動かない」という状態が続きやすくなります。
臨床上、起立性調節障害のお子さんの多くに、栄養面でのサポートが必要だと感じています。
とくに女性では月経、体型を気にするあまりの無理なダイエットなど栄養の問題を抱えていることも少なくありません。
ここまでお伝えした3つの視点は、病院の診療科だけでは評価しにくい部分です。
「うちの子の場合は、どれが当てはまるんだろう」 そう思われた方は、一度お話だけでも聞かせていただけると、状態の整理がしやすくなります。
カイロプラクティック心(伊勢市)でのサポート
当院では、自律神経・脳幹・原始反射・栄養状態を一人ひとり評価し、その結果に合わせたオーダーメイドのプログラムをご提案しています。
- HRV(心拍変動)測定:自律神経のバランスを客観的な数値で確認
- 神経系エクササイズ:眼球運動・姿勢反射・原始反射統合などその子に必要な刺激を選択
- 栄養サポート:食事内容の聞き取りから、不足しがちな栄養素を確認し、無理のない範囲で改善方法をご提案
- カイロプラクティック:自律神経や脳機能を安定させる土台をつくる
臨床の中で印象的だったことがあります。
ある日、「夕方からなら部活に行ける」というお子さんがいました。
朝は起きられないのに、夕方は動ける。
この「時間帯による差」は、自律神経の評価をすると、はっきりとした特徴として現れることが多いです。
その特徴に合わせてアプローチを調整したことで、少しずつ朝の体調にも変化が出てきたケースをこれまで何度も経験してきました。
HRV(心拍変動)アセスメントの評価装置【NerveExpress】
心拍変動は、心拍一拍ごとの変動を測定することにより自律神経によって動いている心臓を指標とするため、自律神経の機能評価が客観的に行えます。

クライアントの胸にベルトを巻いて、心拍変動の情報をパソコンへ送り自律神経機能を評価します。(測定時間は約5分)
臥位(寝ている状態)座位、立位、バルサルバ(呼吸負荷)、深呼吸それぞれの自律神経の働きを評価することができるため、より具体的なホームケアも指導できます。
例えば、立位で極度の交感神経優位がみられる場合は、まずは座位および臥位の状態で運動負荷をかけていくことで体への負担を少なくして自律神経症状を改善させるケア方法を提案します。
自律神経を客観的に評価することで、その人に合ったより詳細なアプローチが可能となります。
機能神経(中枢神経系)アプローチ
当院では、主に以下のようなアプローチを組み合わせて行っています。
- 自重トレーニング(寝た状態から始める、自分の体重を使った軽い運動)
- ビジョントレーニング(目の動きを使って、脳の処理能力を高める運動)
- 前庭系トレーニング(頭の位置を変えたり、目を動かしながら行う運動)
- 原始反射統合(生まれたときから備わっている、無意識の身体反応を整えること)
- 呼吸機能の改善
これらを通じて、脳が姿勢を正しくコントロールできる状態を取り戻すことで、座位から立位に変換される環境変化でも適応できることを目指します。
さらに自律神経をコントロールできるよう脳機能問題を評価し、機能を改善させていきます。
起立性調節障害と「姿勢を保つ脳の働き」の関係
起立性調節障害(朝起きられない、立ちくらみやめまいが続くなど、自律神経の不調によって起こる症状)のお子さんには、ある共通した特徴がよく見られます。
それは、「姿勢を保つこと」自体が苦手という特徴です。
例えば、目を閉じて立ってもらったり、頭をゆっくり動かしてもらったりすると、フラフラとバランスを崩しやすく、さらには呼吸が浅くなっていることも多いです。
これは一体、何を意味しているのでしょうか。
姿勢は「脳が出している指令」で決まっている
私たちが何気なく立っていられるのは、脳が常に体のバランスを調整しているからです。
脳は、3つの情報を組み合わせて姿勢を決めています。
- 視覚(目から入る情報)
- 体性感覚(皮膚や筋肉、関節から伝わる、体の位置や動きの感覚)
- 前庭系(耳の奥にある、体の傾きや回転を感じるセンサーからの情報)
この3つの情報を脳が処理し、「今、どんな姿勢を取るべきか」を体に指示しています。
起立性調節障害のお子さんは、この「姿勢を決める脳の働き」がうまく機能していないケースが多いのです。
自律神経にも「左右の差」がある
自律神経(内臓の働きや血圧、体温などを自動的に調整する神経)には、活発に働く「交感神経」と、リラックスを促す「副交感神経」の2種類があります。
実は、この自律神経の働き方にも左右差があることが分かっています。
姿勢や簡単な動作の確認によって、どちら側の神経が優位に働いているかをチェックすることができます。
神経学的エクササイズ(眼球運動)
機能神経学的アプローチで行う感覚エクササイズの詳細はこちら
原始反射統合の詳細はこちら
起立性調整障害がみられると呼吸の浅さがみられることも多く、呼吸機能の改善も行っていきます。
脳は左右で役割が違う
脳は左右で優位に働く機能が違います。
自律神経では、副交感神経を活性化させるのは左脳、交感神経を抑制するのは右脳が関わっていることが報告されています。
起立性調節障害では副交感神経の機能も低下していることもあり、寝ている状態でも左脳を活性化させるエクササイズ(計算をする、特定方向の眼球運動、右手を意識てきに動かすなど)が初期段階には有効となるケースがあります。
栄養
神経を活性化させるためには、酸素・糖・刺激が重要です。
神経を上手く伝達させるにはビタミンB群の摂取が重要であり、不足気味であるこどもも多いです。
また、ミネラル(鉄、亜鉛など)タンパク質などが不足することで赤血球の産生不足、ホルモンのアンバランス(特に女性)により、起立性調整障害の症状が現れます。
低血糖により、糖も不十分であるケースも多いです。
低血糖について詳しくはこちらをご参考ください。
神経系エクササイズが有効であっても、栄養不足であると神経系の素材が足らないため効果現れません。
また、効果があったとして長期的に元の状態に戻りやすいです。
栄養状態を変えていくことは、起立性調整障害のこどもにおいて必要不可欠となります。
女性では酸素を運ぶために重要な鉄が不足している隠れ貧血がみられることもあります。
隠れ貧血について詳しくはこちら
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カイロプラクティックアプローチ
カイロプラクティックアプローチは、脳機能や栄養の問題を補助するために有効です。
2019年にはカイロプラクティック施術後に脳内代謝物の変化が観察された研究報告(参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31773541)もあり、然るべき検査を行えばカイロプラクティックアジャストメントでも中枢神経を良い方向へ変化させることが可能です。
カイロプラクティックアプローチについて詳しくはこちら
内臓アプローチ
自律神経症状でも意外と多いのが、内臓疲労や食生活の問題です。
このような方は、お腹を触ると固い方が多く自覚がない状態です。
お腹を直接触り、内臓に対してアプローチします。
内臓に関わりのある背骨の矯正(腎臓であれば胸椎12番など) 必要に応じて食生活の指導させていただきます。
- 内臓マニュピレーション
- 背骨のモーションパルペーション
甘い物やカフェイン飲料(コーヒー、エナジードリンクなど) の摂取が多かった場合、【甘い物食べる⇒副腎、腸などに負担掛かる⇒さらに疲れる 】というような悪循環に陥りやすいです。
心当たりのある方は、少しづつでもよいのでこれらの飲食を控えましょう。
頸部のアプローチ
頸部は自律神経である副交感神経由来の迷走神経がとおるため、頸部へのアプローチは有効です。
また、原始反射でみられる頸反射(ATNR、STNR)の改善にも重要となります。
頭蓋骨の調整
自律神経の経路は胸部周辺の背骨を通り、そこから上行し頭部に移行するものがあります。
そのため、頭蓋骨の調整が効果的な場合があります。
生活習慣の見直し
起立性調整障害の改善は、運動が推奨されています。
しかし、起立性調整障害は、座位と立位では自律神経の働き方に違いがあり、人によって推奨すべき運動が異なります。
例えば、副交感神経が低下しているケースでは、副交感神経も優位にさせるエクササイズが必要です。
また、ウォーキングよりも座ってできるエクササイズ(自転車)寝てできるエクササイズ(眼球運動、ヨガなど)を初期段階で取り入れていくほうが良いケースもあります。
生活リズムを取り戻すことが重要
朝起きれず、夕方から元気になることから昼夜逆転してしまうケースもあります。
この状態から、あらゆる手を尽くしても回復が難しいと考えられます。
2025年の前向きコホート研究(最初に出発点となる健康状態を測定し、数年間にわたって追跡調査を行う)では、生活リズムの乱れから慢性痛が発症したことが示されました。
また、この研究ではコルチゾール(副腎から分泌される「ストレスホルモン」。本来は炎症を抑え、血糖を上げて活動をサポートする役割を持つ)の分泌量を測定していますが、生活リズムの乱れがみられた場合、分泌量の波がなく一日を通して低い分泌量であったことがわかりました。
これを起立性調節障害に当てはめると、コルチゾールが十分に分泌されないため、血糖を上げて活動することができないと言えます。(日中のコルチゾール分泌量は低く、結果として昼過から徐々に元の状態に戻る)
研究ではリズムを整えることが、痛みそのものを軽減させるかどうかの大規模な介入試験(臨床試験)が今後の焦点とされていますが、臨床的には起きれなくともカーテンを開けて朝日を浴びる、夜にスマホを見続けない習慣を徹底したほうが回復傾向はみられます。
参考文献:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40484158/
コルチゾールを分泌する副腎の疲労(医学的には証明はされていません)を考慮する必要もあり、低血糖のサポートに加えてミネラル(ビタミンC、マグネシウム、ビタミンB群など)も適切に摂取することも大切になります。
※個人的な臨床経験ではコルチゾールの分泌低下がみられる場合、成人では6ヶ月~数年単位の回復期間が必要ありますが、10代では適切にサポートできれば3~6ヶ月くらいの回復期間です。
改善のあと、どんな毎日になるのか
ご相談に来られる方の多くは、「学校に行けるようになること」をゴールに考えています。
ただ、その先には、もう少し具体的な変化があります。
- 朝、声をかける前に自分で起きてくる
- 1日中、学校で座って授業を受けられる
- 夕方だけでなく、午前中も部活や習い事に参加できる
- 「学校に行けない自分」を責める言葉が減り、笑顔の時間が増える
こうした変化は、お子さん自身だけでなく、ご家族全体の生活のリズムにも影響していきます。
よくあるご質問
起立性調整障害についてよくあるご質問をまとめました。
医師の診断は受けたほうが良いですか?
A.医師の診断を受けていただくことをお勧めします
自己判断で起立性調節障害と判断せず、病院治療が優先となる疾患(脳疾患、甲状腺機能亢進症婦人科、疾患が関わる鉄欠乏など)がみつかる可能性もあり、病院を受診することをお勧めします。
カイロプラクティックでなぜ良くなるのですか?
A.カイロプラクティックだけで良くなるワケではありません
機能神経学に基づく運動プログラム、および栄養サポートも行っています。
そのため、ご自宅での食生活の見直し、運動プログラムが実施できないと症状改善が難しいケースが多く、受け身ではなく積極的に症状を改善させようという気持ちのこどものほうが改善されやすいです。
カイロプラクティックは、動きやすい体作り(関節可動域の回復、筋肉の機能回復など)が基本となります。
また、関節の可動域改善、および関節への刺激は固有受容器を介して小脳、頭頂葉などへの活性化にもつながります。
小脳は血圧や心拍などの調整にも関わるため、カイロプラクティックの施術は有効な面もありますが、他の脳領域の回復させるためのアプローチは必須と考えています。
カイロプラクティックは安全ですか?
A.安全であり、安全に行うために身体評価を重視しています
安全教育を受けた証である第一種認定カイロプラクターに視覚を保有しています。
また、身体評価を行うことで、より安全な施術が可能となります。
カイロプラクティックはWHOでも認められている代替療法であり、脳機能に好影響を与える研究報告は複数あります。
そのため、身体評価によってはカイロプラクティックが有効な手法となり得ます。
栄養療法のみ、運動療法のみなど療法は選べますか?
A.選べます
栄養療法だけでも効果がみられることも多く、家庭で実践できるのであれば食事の見直しから始めてもらうだけでも問題ありません。
食事は栄養バランスを考えているため、運動を指導してほしい方も身体評価に基づいて脳の神経可塑性を利用したエクササイズを行うことも可能です。
自宅で行う自信がない場合は、カイロプラクティックだけ受けていただくことも可能です。
どれくらいの期間で改善されますか?
A.個人差がありますが、3ヶ月を目安に状態を確認していきます。
重症度、栄養状況、身体評価の問題点など同じ起立性調節障害でも違いがあり、まずは3ヶ月を目安に回復を目指します。
ただ、なかには1ヶ月くらいで学校へ行けるケースもあります。
どれくらいの頻度で通えば良いですか?
A.週1~2回です。
神経可塑性を促すためには毎日でも良いですが、仕事やコスト面から週1~2回通われる方が多いです。
そのため、ご家庭でも指導したセルフケアを実践することも有効となり、早期改善につながります。
外出が難しいです
A.近隣(伊勢市、玉城町、明和町)であれば、ご自宅に伺うことも可能です。
簡易ベッドもあるため、施術も可能です。
自律神経評価ツール(HRV)も行えるため、必要な評価はご自宅でも可能となります。
遠方で通うことが困難です。
A.WEB(ZOOM)で栄養サポートさせていただきます。
起立性調整障害のこどもは、カイロプラクティック心が対応させていただいたケースの9割以上が栄養サポートしております。
なかには、栄養サポートだけでも学校に行けるようになるケースも少なくありません。
そのため、WEBでの栄養サポートは可能です。
栄養サポートを受けていただく場合は、事前に栄養に関する質問票、症状全体に関わるカウンセリングシートなどを事前にお送りさせていただきます。
また、可能であれば血液検査を受けていただくとより詳細なサポートができます。
高額なサプリメントを買う必要がありますか?
A.必要ありません。
カイロプラクティック心では、サプリメントを一部販売していますが、無理やり購入する必要はありません。
必要に応じてサプリメントは体調回復のためにお勧めしますが、クライアント様が気に入った商品を購入していただきます。
また、購入場所が分からない場合は、比較的安価で購入できるサイトをご紹介しています。
ご自身で調べることが面倒であれば、ご購入を検討ください。
食事制限は厳しいですか?
A.習慣化することが重要となるため、継続できる範囲から進めていきます
食生活の問題によって、「甘い物が止められない」ことも多く、お菓子やスイーツを止めれるかを心配される方もいますが、適切な食生活が実践できると不必要に甘いものを摂らずに済むようになります。
そのため、甘いものが止められない傾向がある場合は、食生活の問題がある可能性があります。
最終的には適切な食習慣を身につけることが目的となるため、継続が不可能な食事制限に意味はありません。
そのため、継続できる範囲でスタートし、徐々に適切な食生活を送れるようサポートいたします。
料金
初回 7,850円
2回目以降 4,500円
起立性調節障害では、「施術」「中枢神経系の活性化目的に感覚エクササイズ」「栄養サポート」を必要に応じて全て行います。
施術・神経系エクササイズ・栄養サポートを必要に応じて組み合わせて行います。
一般的に、これらを別々に受ける場合より通いやすい価格設定にしています。
ただし、ご自宅でのセルフケアや食事の見直しは、回復のスピードに大きく関わります。
そのため、ご家庭での取り組みについても、できる範囲でご協力をお願いしています。
一般の人のがこれらのアプローチを全て受ける場合、初回は22,000円、2回目以降16,500円が必要です。
医師の診断について
起立性調節障害に似た症状は、他の病気(甲状腺の機能異常、貧血など)でも起こることがあります。
自己判断をせず、まずは医師の診断を受けた上で、当院のサポートをご検討いただくことをお勧めしています。
最後に
「このままで、本当に学校に戻れるのだろうか」 そう感じている方に、私からお伝えしたいことがあります。
起立性調節障害は、自律神経・原始反射・栄養という3つの視点から整理していくことで、改善が見えてくるケースが少なくありません。
すべてのケースが同じように良くなるわけではありませんが、まずは現状を整理するところから始めてみませんか。
オンライン相談(ZOOM・約30分)もご利用いただけます。
「話を聞いてもらうだけでも」という気持ちで、お気軽にご相談ください。
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起立性調整障害の症例報告
投稿者プロフィール

- 施術歴18年 第一種認定カイロプラクター BBIT認定療法士 栄養コンシェルジュ®2つ星の資格
-
伊勢市小俣町にあるカイロプラクティック心の代表です。
施術歴15年以上、1万人以上の施術経験と第一種認定カイロプラクターの資格を保持し、日本カイロプラクティック師協会の副会長を務めています。
慢性的な痛みやしびれ(腰、手足、頸部など)の症状改善の専門家
ほかにも栄養コンシェルジュ®2ツ星、BBIT認定療法士(脳機能ベースに神経可塑性を利用したアプローチを行う)に資格も保有して、筋骨格系、栄養、中枢神経系を介した独自のアプローチを行っています。
自律神経失調症、めまい、頭痛など栄養や中枢神経系が関与する原因に対しても、根本的な改善を行います。
BBIT療法は原始反射統合、感覚統合、脳の側性化、多感覚アプローチなどを用いて発達障害に有効であり、日本に数十人しかいないBBIT認定療法士の一人です。
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