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目と頭痛の関連性と対処法
頭痛を発症する人のなかには目の奥の痛みが伴ったり、目の疲労感(眼精疲労)を感じやすいことがあります。そして、このような頭痛を発症したときは、一般的に目薬や頭痛薬に頼っていることが現状であり、人によっては薬は気休めにしか過ぎないケースも少なくありません。しかし、目は自律神経を介して頭痛と関連性があり、この原因を紐解いていくことで薬に頼らず眼精疲労や頭痛を軽減することも可能…
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モロー反射が大人に与える影響と改善方法
発達障害やHSP(Highly Sensitive Person)の特性があると、原始反射の1つであるモロー反射が残存していることも少なくありません。さらに…
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勉強ができない(読めない、書けない、九九ができないなど)理由と対処法
学習が本格的に始まる小学生では、学習の苦手が顕著に現れることがあります。また、「小4の壁」と呼ばれる時期ではさらに勉強の苦手が現れやすく、人間関係も含めさま…
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手のしびれ/原因とアプローチ方法
手のしびれは、カイロプラクティック心でも多く相談される症状の1つです。また、原因やしびれている場所などによってアプローチ方法が異なるため、しっかりとカウンセ…
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原始反射統合エクササイズの考え方
原始反射は、新生児にみられる反射であり、発達に伴い(出生から約1年程度)統合されます。統合とは脳が発達することによって、反射をコントロールできる状態のことで…
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原始反射は大人(乳児以降)でもみられる?/発達障害との関係性
原始反射は、生後6~12ヶ月程度で消失すると言われていますが、大人になっても原始反射が残存しているケースも少なくありません。また、発達障害でみられる症状は、…
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恐怖麻痺反射(FPR:Fear paralysis reflex)
恐怖麻痺反射は、神経発達症の療法(RMTi、Move2Connectなど)などで説明されている原始反射の1つです。また、モロ反射や前庭迷路反射などの他の原始…
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伊勢市|めまい、息苦しさなど自律神経症状、不定愁訴の改善例(症例報告)
痛みやしびれ以外の身体の不調改善例身体の不調は痛みやしびれだけではありません。倦怠感、息苦しい、眠れない、便秘や下痢、物の見え方がおかしいなど理解してもらえ…
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幼児期の発語の遅れに対する脳機能から考えるアプローチ
言葉を話す時期は個人差もあり、心配のいらないケースも多いですが、1歳6ヶ月検診、3歳検診などのスクリーニングで、発語の遅れを指摘されて心配される親御さんも少なく…