発達障害・グレーゾーン 発達に関するお困りごとアプローチ例

部位別の症例報告(改善例)

こどもの発達に関わる症例報告

発達障害の診断を受けている、発達障害のグレーゾーン、こどもの日常的な苦手など、こどもの発達に関わる症例報告

ADHD・ASDと診断

7歳 男性

〇主な主訴

多動、光や音の過敏性、手先が不器用(筆圧が強すぎる)、会話が成立しない

〇既往歴

2歳のときに中耳炎

〇病院での診断内容

ADHD・ASDと診断

療育施設に週2回通っている

〇カイロプラクテイック心の評価

  • 脳幹機能(眼球運動、聴覚、嗅覚、舌の機能など)
  • 前庭系機能
  • 小脳機能
  • 原始反射

カウンセリング、身体評価のチェック項目は細かく分類すると200項目以上

〇所感

自分の興味のあるものを触り話しかけてはくるが、こちらからの質問は返答なく私がご両親と話しているとき常にウロウロしていた。

目の動きに乏しく、眼球運動のテストを行ってもできないと発言。

原始反射もモロー反射、ATNR、吸啜反射、SINR、パーマー反射の残存がみられる。

指示がとおらずできない検査も多かったが、評価内容をまとめると右脳への刺激となるエクササイズを中心に組み立て経過を観察していく。

〇カイロプラクテイック心のアプローチ

週1回のペースでエクササイズ中心のアプローチを行った。(ご自宅でのエクササイズも指導)

初期は興味のある遊び(トランポリン、手探り遊び、回転イスなど)を中心に右脳に刺激が入る工夫を行った。

食事もアドバイスしたが顕著な変化はなし。

1ヶ月後は癇癪やグズグズが減り、光や音を嫌がる振る舞いがみられなくなった。

2ヶ月後は療育施設で友達の輪に自分から入れるようになり、宿題も療育施設で終わらせることができるようになった。

3ヶ月後には気持ちの切替が上手くなったとご両親からの報告

3ヶ月後も継続して右脳への刺激を行っていくが、眼球運動をつかったゲーム、2重課題、認知課題など難度を上げている。

3ヶ月以降、学校生活にも変化がみられ、友達と遊ぶ行動がみられるようになり、会話も成立するようになってきた。

1年ほどアプローチを継続し、筆圧の強さもコントロールできるようになり、学校生活に関する質問も答えられ、コミュニケーション能力の向上もみられた。

〇カイロプラクテイック心からのコメント

BBITのアプローチは、左脳および右脳のどちらかを中心に活性化させるエクササイズおよび施術を行うシンプルなものです。

ただ、脳を活性化させるためには新鮮さ、楽しさも必要であるため、こどもの興味や楽しくできる内容を考え、エクササイズ内容は一人ひとり違ってきます。

食事のサポートも行いましたが、今回のケースでは変化がみられませんでした。

今回のクライアントの身体的な特徴として、眼球運動が意識的に行えないことです。

眼球運動は、人と目を合わせるコミュニケーションには必須です。

また、眼は「脳を覗く窓口」と呼ばれるほど、あらゆる脳領域と繋がっており、眼が動きにくいということはあらゆる脳領域が上手く連帯して活動していないことが考えられます。

もちろん、眼球運動ができれば全てが解決するワケではありませんが、眼球運動がスムーズに行えるだけでも脳を活性化させやすいと言えるのではないでしょうか。

今回のケースでも眼球運動のレベル向上とともに、出来ることが増えていきました。

ASDの診断

14歳 女性

〇主訴

人より作業が遅くなってしまう、コミュニケーションが苦手、手先に力が入り過ぎるなど

〇病院での診断内容

ASDと診断

療育施設に週1回通う

〇カイロプラクテイック心の評価

  • 脳幹機能(眼球運動、聴覚、嗅覚、舌の機能など)
  • 前庭系機能
  • 小脳機能
  • 原始反射

カウンセリング、身体評価のチェック項目は細かく分類すると200項目以上

〇所感

手に力をいれていることが、身体徴候(指の力が入っているようにみえる)でもわかる。

記憶を引き出す短期記憶が弱いとご両親は感じていたが、数字の記憶評価を行うと問題なくできた。

ただ、片足バランスといった身体的な負荷(問題なくできたときは落ち着いて座った状態)をかけると、最初の評価の半分くらいの記憶であった。

片足バランスと認知課題など2つの課題を組み合わせるとバランスを崩しやすくなったり、認知機能が低下したりするケースも多く、2重課題をこなしていくことがコミュニケーション能力を上げる1つの手法になると考えられる。

また、バランス系の運動が苦手であり、前庭系の機能も低下がみられた。

前庭系は自分自身だけではなく他人や他の物体の位置情報などを把握するために必要な機能であり、安心感を得るためには重要と考えられる。

安心感がないということは、常に焦った状態やパニック状態に陥りやすいと考えられ、手先の不器用さにくわえ不安定感が作業をより遅くしているように思われる。

その他の評価を整理すると右側大脳皮質の機能低下が多くみられるため、右側の大脳皮質の活性化を目的とした運動プログラムを作成。

※遠方からこられたため、運動プログラムのみで対応

〇主な運動プログラムの内容

  • 原始反射統合エクササイズ(モロー反射、ガラント反射、パーマー反射)
  • 体幹エクササイズ
  • 触覚エクササイズ
  • ボールを使ったエクササイズ
  • 右目を閉じた眼球運動
  • 嗅覚刺激
  • 有酸素運動(その場足踏み、ジャンプなどを組み合わせたサーキット形式)
  • バランスエクササイズ5種類

ボールを使用した指先のコントロールを向上させるエクササイズも行うが、まず優先的に行いやすい大きな筋群を使うエクササイズで体全体のコントロールできるようにする。

2重課題も行っていく予定ではあるが、まずエクササイズの熟練度を上げて、機能的な土台を築きあげていく。

〇運動プログラムの経過

3ヶ月間の運動プログラムを作成し、その間はLINE、ZOOMを利用してフォローしていく。

1ヶ月後は、初期の頃よりスムーズにプログラムがこなせるようになったと報告あり、それと共に日常生活の動きを見てももどかしさが減ったように思う(ご両親の感想)

3ヶ月目の頃、ご両親から反抗期により運動プログラムを行わなくなり、3ヶ月目の終盤にご両親の説得により再開。

3ヶ月後に再評価した結果、原始反射の残存はみられず、眼球運動、バランス機能の向上がみられた。

学校生活についての変化はわからないが、家庭での会話スピードの向上がみられ、比較的落ち着いて生活していると報告を受ける。

運動プログラムは、重要度と楽しいと感じてもらえるエクササイズ(今回のケースは2重課題:バランスとヘッドライトを使った分離運動、簡単な計算など)に絞って、短時間でも毎日できるようにした。

また、飽きたり、簡単にできるようになったら連絡してもらい、運動プログラムの難度を少しずつ微調整するようにした。

3ヶ月まで運動プログラムの微調整を行いながら、継続することができた。

学校に行けないことも以前はあったが、学校を休むことが減り、学校生活も以前より作業が遅れることなく、複数人で行う課題もできるようになってきたと学校の先生から報告を受けるようになった。

運動プログラムの応用、参考となる書籍の紹介などを行い、ご家庭の希望により運動プログラムの提供を終了。

〇カイロプラクテイック心からのコメント

運動プログラムを提供するうえで、問題となるのは継続できる運動プログラムの作成です。

毎日フォローすることは現実的に難しいですが、フォローが行き届かないことで今回のケースのように途中で辞めていたり、幼いこどもでは無理やりやっていたり、脳の可塑性という面でマイナスになります。

運動プログラムの内容の構築、フォローアップについて勉強になったケースでもありました。

ただ、運動プログラムが順調に進んでいるケースでは、幼児ではイヤイヤ期が始まる、思春期では今回のように反抗期が始まるなど、ご両親を困らせる態度がみられるケースもあります。

これは止まっていた成長が進み始めたサインでもあるため、カウンセリングや身体評価などでしっかりと見極める必要があります。

本来であれば発達が順調に進んでいたケースでも悪化したと思い、運動プログラムを中止してしまうと成長を止めてしまう可能性があります。

今回は身体評価でも向上がみられ、運動プログラムにマンネリ化を感じてしまい止めてしまっていたと思われたため、プログラム内容は変更しましたが右脳の機能向上を目的とする運動プログラムは継続しました。

その結果、学校生活にも好影響がみられたと考えられます。

教室に入ることが苦手(診断なし)

11歳 男性

〇主な主訴

教室にいることが苦痛に感じ、学校に行けないことが多い

〇既往歴

下痢などが多い

〇病院での診断内容

診断名はなし

〇カイロプラクテイック心の評価

  • 脳幹機能(眼球運動、聴覚、嗅覚、舌の機能など)
  • 前庭系機能
  • 小脳機能
  • 原始反射

カウンセリング、身体評価のチェック項目は細かく分類すると200項目以上

〇所感

受け答えはしっかりとできる印象。

コロナ禍ということもあり、体を動かす機会が減っているせいか、体幹部のエクササイズは難しい。

片足立ちで体幹部を支持できず傾いてしまう。

体幹部は筋力だけではなく、本来は中枢神経系によって無意識化にコントロールできるものであり、幼児であっても片足立ちの体幹支持は難しくない。

無意識化でコントロールできないことが多くなると、日常的に意識しなければいけないことが多くなり、心身ともに緊張状態が継続しやすくなると考えられる。

モロー反射、パーマー反射もみられた。

モロー反射は外的な刺激(音、光など)に反応して交感神経が過剰に反応するため、多人数がいる教室は心身共に疲れやすくなるのかもしれない。

全体的な評価として、左側の脳機能低下と考えられる。

左側の脳機能は学習(計算、言語など)に関わり、機能低下は言語や聴覚での処理が苦手となる傾向がみられる。

また、モチベーションにも関わるため、機能低下はネガティブ思考、引っ込み思案な振る舞いをみせることがある。

このようなことからも教室に入って勉強する意欲が生まれにくくなっている可能性がある。

そのため、左側の脳機能を活性化させ、無意識化で体をコントロール(バランス系のエクササイズ)を優先的に行う。

また、下痢も多く、食生活のアドバイスも行っていく。

〇カイロプラクテイック心のアプローチ

家庭の都合により2週に1回くらいのペースで、アプローチを行った。

原始反射の統合は、施術も有効であるため、手のモビリゼーション、迷走神経アプローチなどを行った。

エクササイズとしては、手足を使っても体幹をコントロールできるよう寝た状態から簡単なエクササイズから始め、徐々に難易度を向上させていく。

また、バランスボール、トランポリン、バランスボードなどを利用して、左側の脳機能を向上も目的に行う。

3ヶ月程度、レベルに応じてエクササイズの難易度も上げていった。

食事については、まずは我慢できる範囲でお菓子の制限(代わりに果物、無糖のヨーグルトなど)、食事は野菜を多めに取り、必要に応じて食物繊維サプリメントを利用してもらった。

3ヶ月後は、学校に行ける日が増えてきたと報告あり。

5か月後には毎日学校に通えるようになり、遠方から通っているため、ご自宅で様子をみていくことになった。

〇カイロプラクテイック心からのコメント

精神的な問題も考えられるケースですが、何にストレスを感じているかによっては脳機能を向上させていくことは有効と思われます。

例えば、片頭痛もちの人は症状がひどくなると普段は気にならない光や音も不快に感じるのは、中枢神経系の問題が有力視されています。

言い換えれば中枢神経系の機能が向上すれば、光や音など感覚的な刺激のストレスを軽減することができます。

今回の相談のケースでは、ストレスと感じていたことを減らせた可能性があり、結果として学校に通うことができたことが考えられます。

また、今回のケースは人間関係の問題は少ない(学校にいけない時期もオンラインゲームを友人と行い、不登校時も友人が誘いに来てくれていた)と思われます。

涼しくなってきた頃から友人と外で遊ぶことも増え、この頃から眼球運動やバランス感覚の能力も格段と向上し始めたように思います。

今回の学びとしては、友人と外で遊ぶだけでもあらゆる刺激が入りやすく、発達段階の脳機能向上には有効であることを改めて感じました。

アリス症候群と思われる症例

16歳 男性

主訴:インフルエンザ発症後、本や物を見ていると大きく見えたり、小さく見えたりする(診断は受けていないがアリス症候群では?と相談を受けた)

※カイロプラクテイック心で診断はしていませんので、アリス症候群であるかは不明

〇既往歴

とくになし

〇病院での診断内容

なし

〇カイロプラクテイック心の評価

  • 原始反射
  • 姿勢分析
  • 脳幹機能(主に眼球運動)
  • AK

〇所感

対面では、目が合わない。

眼球運動の状態をみると輻輳、開散、追従運動などがスムーズに行われず、マイヤーソン徴候もみられた。

原始反射も多く残存しており、そのなかでも緊張性迷路反射の残存は、字が飛び出して見えることがあと考えられている。

AKでみられるスイッチングもみられ、神経不統合もみられた。

原始反射の統合も含めて、神経機能の低下が考えられる部分を活性化させ、症状の変化を観察していく。

〇カイロプラクテイック心のアプローチ

AKのスイッチングの解除。

頸椎の調整を行った。

原始反射の統合エクサイズ、ビジョントレーニング、大脳基底核の影響も踏まえたリズム(テンポ)を使って、これらのエクササイズも行ってもらった。

1ヶ月後には、主訴であった物が大きく見えるといった症状がなくなる

〇カイロプラクテイック心からのコメント

視覚は、「何が:物体の大きさ、色など」「どこに:物体の位置、周りの景色など」を把握する2経路があります。

この視覚機能の問題が生じれば、字の認識、物体の遠近感などに問題が生じます。

また、視覚を正確に機能させるためには、姿勢の安定性(姿勢制御)も重要です。

このようなことから、姿勢に関わる原始反射、視覚機能に影響する眼球運動へのアプローチを行いました。

幸いにも今回のケースでは、これらのアプローチにより症状がみられなくなりました。

仮に変化がみられない場合は、後頭葉、頭頂葉など視覚情報を処理する領域の評価も行い、アプローチしていく予定でした。

ASD特有のこだわりの強さ

13歳 男性

〇主な主訴

こだわりが強すぎる傾向があり、学校に何度も相談しているが解決にいたらない

とくに宿題や提出物を行うことが苦手(成績は上位クラス)気温や音に敏感な傾向があり、それが結果としてストレスとなって体調を崩すことが多いように感じている。

〇既往歴

とくになし

〇病院での診断内容

ASD

〇カイロプラクテイック心の評価

  • 脳幹機能(眼球運動、聴覚、嗅覚、舌の機能など)
  • 前庭系機能
  • 小脳機能
  • 原始反射

カウンセリング、身体評価のチェック項目は細かく分類すると200項目以上

〇所感

受け答えに関しては、普通の中学生に感じられた。

前庭系の評価を行うと、倒れそうになるくらい機能の低下がみられた。

それに伴い視覚系の検査も眼球の動きも困難さがみられ、周辺視野に関しては親御さんが驚くほど狭かった(周辺視野は右側大脳皮質機能が大きく関わるため、右側大脳皮質機能低下がみられると周辺視野は問題が現れやすい)

体を触ると色々な部分をくすぐったく感じたり、体を大きくビクつかせることが多い。

ASDでは前庭系の問題がみられることは研究でも報告されており、今回のクライアントも前庭系の問題は明らかであった。

ASD特有のこだわりの強さも研究されており、大脳基底核や小脳の影響と考えられているが、臨床的に前庭系の問題も大きいと考えられる。

その理由として、前庭系の問題があるケースは、誰よりも不安を感じやすい側面もあり、ASDの繊細さに直結していると推測される。

そのため、少しでも安心を得るために今までのやり方や環境などを極端に変えることを嫌うこだわりの強さとして表現される。

前庭系の関わる原始的な神経経路へのアプローチにより、不安感を減らしていくことも重要。

そして、研究で報告されている大脳基底核、小脳の神経可塑性を促すアプローチを経過をみながら増やしていく計画でアプローチしていく。

また、下痢を繰り返すことも多く、食事内容もヒアリングし食生活の見直しも並行して行う。

〇カイロプラクテイック心のアプローチ

家庭の都合により1週に1回くらいのペースでアプローチを行った。

くすぐったがることは体性感覚の低下の徴候であり、前庭系のアプローチと組み合わせて行った。

体性感覚へのアプローチ(振動刺激、ストレッチ、触刺激など)を不快感がない程度に行うと、それだけでもバランスを崩しやすい動きが改善されたため、自宅でも可能な範囲で体性感覚へのアプローチを行ってもらった。

施術では体性感覚および前庭系への対処の一つとして、筋機能の回復(筋機能低下がみられる部位)、それに伴う背骨へのアプローチ。

また、迷走神経アプローチを行う(自律神経の過活動もみられたため)

食事は、苦手な食べ物がないこともあり、初期の段階から見直すことができた。

前庭系と視覚系のエクササイズを行うと極度の疲労感がみられたため、まずは体性感覚を中心に行うことにした。

3ヶ月経過したあたりから、他の生徒のしゃべり声や大きな音の過敏性は治まり始め、本人も教室にいることの苦痛はなくなっていると話してくれた。

3ヶ月経過したころには、くすぐったく感じる部分が足裏だけとなり、単純なバランスエクササイズはできるようになっていた。

ただ、頭位を複雑に変えるエクササイズや耳石系などの前庭系エクササイズは不快感が現れたり、バランスを保てない状態。

また、下痢もみられるケースもあり、消化酵素のサプリメントを服用を提案。

4ヶ月目くらいには、宿題を自発的に始めるようになった。

その頃には、単純なバランス運動時に認知(計算、しりとり、色別のキャッチなど)を加え、大脳基底核ループへの刺激も取り入れ始めていた。

前庭系を評価するためのエクササイズをバランス崩さずにできるようになった6ヶ月目くらいには、こだわりはみられるものの柔軟に変更できることが多くなり、親御さんからみてもストレスが軽減されているようにみえ、体調を崩すこともなくなってきた。

〇カイロプラクテイック心からのコメント

ASDのこだわりの強さは、研究はされていますが未解明です。

ただ、今回のケースでは前庭系の機能回復と自律神経系へのアプローチ(迷走神経アプローチ、頭蓋療法など)が有効と考えられます。

交感神経が過剰に働きすぎると体調も崩しやすいため、カイロプラクティックの施術では自律神経系へのアプローチ(自宅でも自律神経系のケアを指導)を行い、体調が安定した感覚もあります。

また、前庭系のエクササイズの難易度が難しくなることが出来るようになってきたことで、色々な変化がみられるようになりました。

そのため、不安感に関わる前庭系の機能回復はASDのこだわりの強さにも有効と考えられる1症例でした。

投稿者プロフィール

カイロプラクティック心
カイロプラクティック心カイロプラクター
伊勢市小俣町でカイロプラクターをしています。

病院では異常が見当たらず、どこに行っても良くならなかった方が体調を回復できるようサポートします。

機能神経学をベースに中枢神経の可塑性を利用したアプローチで発達障害、自律神経症状、不定愁訴にも対応しています。

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