できないが出来るに変わる
運動は健康の維持向上に大切であることは科学でも証明され、一般的にも知られています。
しかし、「スマホ」「ゲーム」の普及、さらにはSNSなどによって、こどもでも外で遊ばずに楽しめる時代になり、運動能力の低下が社会問題にもなっています。
さらに「かけっこ」「鉄棒」「縄跳び」など体育の授業でも行う運動が苦手であることをキッカケに、さらに運動から遠ざかるこどもも少なくありません。
これを「うちの子どもは運動神経が悪い。。。」と諦めていませんか?
もちろん、トップアスリートを目指すのであれば、才能は必要です。
しかし、運動が得意になることに才能はいらず、一人ひとりの特徴を見極めながら、適切な運動プログラムを提供することで誰もが運動できるようになります。
カイロプラクティック心は、脳科学の観点から原始反射統合、感覚エクササイズを取り入れて、一人ひとりに合った運動サポートを行います。
対象
- 4~9歳(小学3年生)
- 男女問わず
- 発達障害の診断あり、及びグレーゾーンのお子様も対象
幼児から小学低学年までを対象とした運動教室です。
また、コーチは発達障害に有効なBBIT認定療法士の資格を持つため、発達障害のお子様でも安心してお任せください。
とくに発達障害に対する運動の有効性は研究でも示唆されており、原始反射統合エクササイズ、BBITのエッセンスも取り入れて運動を行います。
教室の特徴
スポーツ障害に精通している経験豊富なコーチが姿勢分析、動作分析などを行います。
スポーツ競技のスキルコーチではありませんが、「なぜケガにつながる動きをしてしまうのか」「なぜパフォーマンスがあがらないのか」を考えながら、競技復帰のサポートおよびパフォーマンス向上に向けて指導してきた経験を活かして運動教室を行います。
完全マンツーマン指導
運動の苦手な子ども、発達の遅れがあるこどもは集団での指導についていけないことが多く、結果としてモチベーションが下がってしまいスポーツ競技を辞めてしまいます。
完全マンツーマンにより、一人ひとりに合わせた運動プログラムを作成し、寄り添いながら苦手意識を克服していきます。
家庭でも続けられる運動
3~6畳のスペースでもできる運動を中心に指導します。
ご家庭でも運動を継続してこそ、苦手を克服しやすくなります。
親御さんへフィードバック
集団指導のスポーツチームでは個別でのフィードバックが難しく、家庭での取り組みも独学になりやすいです。
運動終了後に10分程度お時間をいただき「運動指導した内容がどのような効果があるのか?」をフィードバックいたします。
行った運動内容を理解していただくことで、ご自宅でも継続して効果的な運動ができます。
脳の可塑性と運動学習理論を取り入れたプログラム
身体評価で脳の神経ネットワークの問題を抽出し、神経ネットワークの活性化を促し結果として運動の苦手を克服していく運動プログラムです。
最近では幼児期からYouTube、スマホを視聴する機会が多く、結果として視覚を介した神経ネットワークに問題が生じていることも少なくありません。
また、発達の遅れがみられるケースでは原始反射の残存が運動の苦手に影響していることもあります。
運動を学習するための理論も研究されており、それらも踏まえてプログラムを作成していきます。
例えば、スキルを習得するために「同じ技術を集中的に行う」「違う技術もランダムに行う」この2つの手法では違う技術もランダムに行うほうが技術習得が早いと研究で報告されています。
そのため、運動のスキル練習でもランダムに行う手法を取り入れてプログラムを作成します。
対象となるお悩み
以下のようなお悩みに対応いたします。
- 体育の授業(かけっこ、マット運動、縄跳び、ドッチボールなど)での苦手
- スポーツチームに入っているこどものパフォーマンスアップ(サッカー、野球、水泳など)
- 姿勢
教室のコンセプト
運動が苦手なお子さまは「やりたくない」「できない」という気持ちからモチベーションが下がりがちです。
私は、「できた!」という小さな成功体験を積み重ねることで、楽しさと集中力を引き出し、脳の可塑性を促進させたいです。
保護者の方とコーチが一緒にこどもがどうしたら楽しく集中して運動できるかを考え、家庭でも継続できる環境を整えていただくことで効果が高まりやすくなります。
効果が現れにくケース
脳の可塑性と運動学習理論をベースにした運動プログラムです。
そのため、以下のようなケースでは効果が現れにくいです。
- ご自宅で継続して運動ができない
- 親御さんのモチベーションだけでイヤイヤお子様を連れてくる
継続性がなければ、脳の可塑性を促すことができず、運動学習も進みません。
また、集中力は楽しさも大切と言われ、モチベーションが低く嫌々行っても効果は現れにくいです。
レッスンの流れ
1、準備運動
5分くらい体を温めるための運動
発達障害のお子様は固有受容器、前庭系に刺激を入れることで落ち着いて運動が出来ることも多いため、トランポリン、振動ツールなども利用します。
2,メインの運動
35分くらいを目安に一人ひとりに合わせた目標に沿った運動プログラムを行います。
3,フィードバック
10分くらい親御さん向けに運動内容のフィードバック、より集中して行うための情報共有などを行います。
初回のみ
初回は身体評価(バランス感覚、視覚機能、固有受容感覚など)を40分くらいかけて行います。
そのため、初回の身体評価までに悩み事、目標設定などを行う面談を行います。(親御さんのみで可)
料金(月額制:入会金なし)
月2回 11,000円
月3回 16,000円
月4回 20,000円
月8回 36,000円
まずは無料体験
お子さまの「運動の苦手」を一緒に克服し、楽しく成長していきましょう。
無料体験のお申し込みはこちら
「お名前」「こども運動教室の無料体験申込」「ご希望の日程:第3希望まで」
以上をご記載のうえお申込みください。














